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子どもが思春期を迎え、母も青春に向けてステップを踏む!

前置き

現在中1の息子が、小学1年生の頃、小学校への送り迎えをしばらくの期間していた我が家。もうその頃には母子家庭だったのだけど。
そして保育園の年長の頃から、この小学校のサッカーチームに所属し、サッカーに明け暮れていた息子。

そのサッカーチームのコーチに、小学1年生ももうどれくらい経った頃だろうか、まだ息子の小学校への行き帰りの付き添いをしているので大変で!と話したことがあった。コーチは我が家が母子家庭なのを知っている。
そのコーチ自身も母子家庭で育ったのだという。

コーチは、それは大変じゃないですか。
〇〇(息子のこと)に、厳しく言うのではなく、
「お母さん、お仕事もあって疲れちゃって、一人で帰ってきてくれると、すごく助かるんだけどなぁ~」と、か弱く言ってみたらどうですか?
とアドバイスをいただいた。

なるほどーと思って、それからというもの、そういう母親の弱さみたいなものも取り入れながら子育てをしてきたものの、結局今もって、我が子にはこの方法が全く通用しないのである。
通用しなかった!今尚である。

やっと今、中学1年生の初秋。我が家では、この考え方は捨てることにした。
全くいろいろな親子関係があるものだと思う。
あれから6,7年余り経ってしまった。

早く家を出て一人暮らしをしたいという中1の息子

タイトルの通り、息子は早く一人暮らしをしたいのだという。

母の中で何かがはじけた。
あぁ、無事に思春期になってくれたのだ。

思春期の勢いのある言葉をそのまま受け止めると危険で、最初悲しくもあり、私の子育てが間違いだったのかとも悩んだけれど。

一つ言えるのは、確かに、中学生になった息子に対して、私は少し口うるさかったと反省はしている。
正に、親子間での『距離感』の変更が必要になる時が来たのだ。

よく思春期で言われる「手を離して目を離さない」

 <子育て四訓>
1.乳児のときは、肌身離さず。
2.幼児のときは、肌を離して手を離さず。
3.少年のときは、手を離して目を離さず。
4.青年のときは、目を離して心を離さず。

いよいよ、完全とはまだ言えないまでも、ある意味子離れを、母である私がする必要があるのだと痛感した。

一周回って、気が楽になった母

だからまだまだ完全とは言えないまでも、息子の自立のために、母は手を離す必要があるのだ。

なぬ!!
手は離して、目だけ動かせばよいのね!

そして私は早速それを実践した。
そこで3つ良いことが起こった。

 (1)子どもとの言い争いが減った!
 (2)一人暮らしをさせるまでもなく、子どもに挑戦の場を与えることが出来た。
 (3)母は、いい加減自分の生きるペースを思い出してきた、子ども中心ではなく。

子どもが思春期を迎えたことにより、こう半ば強制的に、手を動かす余裕を与えられた私は、
罪悪感いらずで、自分の青春に向けての準備を始められると気が付いたのであった。


とは言え、まだ目は離せない。
保護者は、「子どもの力を信じて見守っている姿勢」が伝わるような言葉がけは、忘れないようにする。

「いつでもあなたの味方だよ。」
「失敗してもいいんだよ。」
「気が済むまでやってみたら。」
「上手くいかなかったら、いつでも戻っておいで!」
「君なら大丈夫だ!」
「安心して、任せられるよ!」

etc・・・・

また、子どもにとって親からの無視は、世界からの拒絶に等しいことも忘れてはならない。

あっという間に、<子育て四訓>の『青年期』がやってきそうだけれど、
何はともあれ、大事なのは、それぞれの子どものペースに合わせて、ひとつひとつ手放していくことにある!


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