今日は空が綺麗じゃない?
最近友達たちに会えればよくこんな話を出す
でも実は空が特別美しいというわけではない 時折、
夕焼けの空気が冷たい時に、大学生時代を思い出す
よるおそくまで作業していた時に
朝焼けを見ながら休んでいた時を思い出します
そして雨が降り注ぐ日には
部屋の中で初めて絵を描いていた時代を思い出す
そうやって天気が思いを呼び起こすようだ
空はいつもその場に留まっていて
季節は四季の巡りにしたがって変わらず巡ってくる
僕の時間はそうではないんだ
季節はいつも同じ姿で訪れるけど
反対に僕の人生は一定さとは違って一目散に過ぎていく
そうして空を見上げると静かな景色の中で
かえってもっと大きな違和感を感じる

