公民館でスマホ教室に4年ほど関わらせて頂いた件 その1:自分のスタンス
今は私のライフワークの一つになりましたスマホ教室について記事にしてみたいと思います。私は作業療法士で大学の教員です。5年ほど前は、スマホ教室に関わる日がくるなんて想像もつきませんでしたw
今回は備忘録と自分の活動の整理のためにスマホ教室に関わらせていただくことになったプロセスについて記事にしてみました。
1.スマホ講座を始めるまで
1)作業療法士として地域で活動をしようと思ったきっかけ
10年ほど前ですが唐突に、ご縁あって、福岡県作業療法協会主催の学会長をさせていただく機会がありました。その時に学会のテーマを決める中で、今後、自分がやりたいことをテーマにしようと思いました。 その時に、自分自身、地域でいろんな展開をしたいと思いから「作業療法×地域=創造」と抽象度が高く、壮大なテーマを設定してしまいましたw

その当時、私自身が地域で活動や研究をしていたわけでもなく、全く地域での実績がないままよく風呂敷だけ広げたなと思いますw
今、思うと運営に携わっていただいた皆様からすると迷惑な話だったかもしれませんが、自分のやりたいと言う熱量だけはあったので、それはそれで正解だったのかもしれません。(と思うようにしているw)
2)地域での活動
2015年あたりから学会運営に乗り出し2016年に学会を行いました。その後も地域で活動をしたいと自分なりに色々と取り組み等をしましたが、イマイチ、作業療法士として地域で活動が上手く回ることがありませんでした。そこで先ほどの通りコロナ禍がやってきて、スマホ教室を始めました。
3)スマホ教室
コロナ禍がきっかけで、大学生と私でシニアの方々へスマホを使た支援を始めました。詳細は下記の通りです。
最初は学生さんがシニアの方のサポートをするという立て付けだったのですが、2-3年程頑張ってみたのですが、学生さんには何かと制約も多く、私はある程度、都合を付ければ定期的なサポートができる時間を確保できたので、続けている感じです。
2.作業療法士が地域で活動するということ
1)作業療法士としての活動というより…
スマホを使ったサポートを始めた時は作業療法とは関係ないかもだが、これまで地域での作業療法の展開ができてなかったし、こういった有事の時には何かしたくなるタイプ(災害リハ支援にも関わったりしている)なので、支援を始めました。
始めたばかりの時には作業療法士として何ができるかは、考えず必要な支援と思われることを始めました。
2)地域で活動する時は作業療法が必要な時だけ出す
(スマホ教室だけではないですが)地域で活動をしていると作業療法士としての知識や技術が必要なタイミングがあります。その時に作業療法士としての引き出しを開いていくようになりました。私は以前は、作業療法士としての枠の中で何ができるか作業療法を前面に出して活動をしたいと考えていた時期がありました。ただそれだと私の場合にはあまり活動が継続しなかったので、現在はそのようなスタンスでいます。
次からはもう少しスマホ教室にフォーカスを当てた記事にしたいと思います。それではまた。
