音楽とライブ
最近、自分の好きな音楽やライブの好みがはっきりしてきたりと色々と思うことがあったので今までどういう音楽を聴いてきたのか、そしてライブの体験についても書いていきます。
まずはどんな音楽を通ってきたかから。
最初に買ってもらったCDはポケモンマスターとだんご3兄弟の8センチCDでしたね。これでもう世代がバレそうですが。笑
その後、世間で流行ってたオレンジレンジやD51とかを聴いたり、親の車の中でよく流れてたサザンや宇多田ヒカル、スピッツとかを小学生時代まではよく聴いてました。まぁ90年代Jpopはこの頃から耳にしてたかな。ここまでは割と受動的に聴いてたかな?振り返ってみると。
中学に入ってから音楽を聴くことにどんどんハマっていったように思います。MDプレイヤーを買ってもらって、自分のお小遣いのほとんどを使ってTSUTAYAで CDをレンタルしてMDに取り込んで聴いてました。その頃はBUMPやミスチル、あとはその頃流行ってた洋楽(Avril Lavigneとか)をよく聴いてたかな。Linkin Parkに出会ったのも中学の頃でした。
ここで始めて特定の音楽にハマりしたのがミスチルでした。それまでもinnocent worldや名もなき詩、終わりなき旅は聴いたことありましたがアルバムで初めて聴いたのがI LOVE Uでしたが衝撃でしたね。そこから過去のアルバムを片っ端から聴いて自分でアルバムもシングルも全て集めて、高校に入ってからはLIVE DVDとかも集めて見てました。この頃からライブに憧れを持ってたかな。部活が忙しすぎていけませんでしたが。
高校に入ってからはRADとかエルレ、アジカン、チャットモンチーとか邦ロックをよく聴くようになったかな。あといきものがかりも大好きでよく聴いてました。この頃にはウォークマンとかMP3プレイヤーをみんな持つようになってました。洋楽に詳しい友達がいて色々とお勧めしてもらって洋楽もだいぶ広く聴きはじめました。よく聴いてたのはOasis、Arctic Monkeys、Coldplay、Franz Ferdinand、Radioheadとか他にも沢山触れました。その頃、世間的に流行ってたのはAKBとか湘南乃風とかだったかな。まぁそれでも一番聴いてたのはミスチルでしたが。ミスチルを好きな友達が他にもいたのも大きかったかな。この頃からカラオケも行くようになってミスチルばかり歌ってたら桜井さんの歌い方の癖が移って今でも無意識で歌うと癖がなかなか抜けない時があります。笑
さて、高校卒業してから自分の音楽観も大きく変わります。大学と書かなかったのは一浪してるからです。笑
まずは卒業してから直ぐにミスチルのツアーファイナルがあってアルバム封入特典の申し込み券で当たったので初めてのライブに行きました。今思うとミスチルのライブでFCからでなくアルバム特典からチケット取れたのは奇跡でしたね。笑
初めてのライブは今でも覚えてます。さいたまスーパーアリーナの2階席中央一番前で少し遠いけど見やすくて良い位置でした。今までイヤホンの中だけで鳴っていた音楽、耳だけで聴いていた音楽。それが身体がビリビリするほどの大音量で鳴って、最初から最後まで涙ぐみながら聴いていた気がします。そこから数年は年1、2回くらいはミスチルのライブに行ってました。
さて、音楽の話に一度戻りますが高校を卒業してから一気に邦ロックを聴くようになりました。the HIATUS、ねごと、FACT、ACIDMAN、HAWAIIAN6、NumberGirl、ストレイテナー、BOOM BOOM SATELLITES、plenty、フジファブリック、凛として時雨、きのこ帝国とかオルタナ、メロコアとかを好んで聴いてたかな。洋楽はSUM41、Weezer、offspring、TaylorSwift、Nickelbackとか。大学に入ってからはライブハウスにも行くようになりました。はじめてのライブハウスはねごとでした。まさかあそこでモッシュやらでもみくちゃにされるとは思ってなかったのでなかなか衝撃的な体験でした。あの頃のねごとは客も割と激しい方でしたね。活動後期の方はだいぶ落ち着きましたが。そこから音楽フェスにもよく行くようになりました。
今でも鮮明に覚えてる音楽フェスでのライブがあります。CDJ14/15のヘッドライナーだったthe HIATUSのライブです。エルレもthe HIATUSも好きだったから細見さんのライブすごく楽しみだったんですよね。最初は細見さんが少しピリピリしてたんですよね。あと客も思ったよりも大人しいなというか。CDJがダイブ等を禁止しているのもあって、自由に楽しめない苦しさのようなものを細見さんはMCで語っていました。何とも言えない空気感を纏いながら終盤に差し掛かるところで細見さんが主役はステージじゃなくてお前らだ。普段色々あるお前らがここだけは自由になれる場所だろ?って言ったんですよね。そのMC後に演奏されるLone Train Running。ここで客側も何かが爆発したようにモッシュ、ダイブ、割れるほどの大声量のシンガロング。今までの空気が嘘だったかのように熱気に包まれていきました。細見さんもそこからは終始笑顔で最後には俺たちはお前らが楽しんでる姿を日本一楽しんでるバンドですって言ったんですよね。私は自分の中でライブというもの音楽というものの価値観がここで大きく変わりました。たぶん自分が今後も含めて一番大事なものを教わった日だと思います。自分は音楽はもっと自由でいいんだと。本当にひとつの大きな壁が壊された気持ちです。そしてバンドというものは本当にかっこよくて、その場の空気を人を変えてしまうほどのエネルギーを持ているのだと。
当時の様子はこのブログにも書かれてます。
【ライブレポ】12/30 the HIATUS@CDJ14/15 EARTH STAGE : 音楽情報ブログ『musicoholic』
そこからはthe HIATUSやその後活動をはじめたMONOEYESとか細見さんのライブに良く行くようになりました。この頃にはモッシュやらダイブやら平気でするようになってました。笑
エルレを含めて細見さんのライブに行くと毎回のように細見さんがMCで言うことがあって。お前ら普段の日常では色々と苦しいことが沢山あると思うんだよ。でもここでは一緒にバカやって笑って、この時間だけはすべて忘れて楽しめる。俺らはずっとここにいるからさ、どうしようもなく苦しくなったらまたここに戻って来いよって。この言葉を聞くと毎回涙が出てきてしまうんですよね。特に社会人になってからは顕著で。笑
この言葉に何度救われてきたことやら。
さて、社会人になってからは邦ロックを中心に聴きながらも大学4年生あたりからアニメにはまった影響もあってアニソンも聴くようになったかな。アニソンに関しては個人的な意見としてですがアニメと曲両方あってこそだと思っていてアニソンを語るとアニメ自体も語ることになってしまうのでこの場では割愛します。また機会があれば別記事で書くかもしれません。
このあたりからChemical Brothers、Aphex Twinとかテクノやエレクトロニカみたいなジャンルも好きになりました。
もうひとつ自分の中で音楽というものの価値観を変えたライブがあります。こちらも簡単にですが書きます。サマソニ2016ヘッドライナーのRadioheadです。音楽フェスだとライブ準備中はCMや注意喚起などの映像が流れてたりするのですが映像は一切なく真っ暗、準備も最低限の照明で進められてて始まる前から今まで体感したことなかったような独特の空気感でした。さてライブ本編ですがもう何から何まで体感したことなかった音と歌。初めて音楽は芸術なんだって実感しました。トムヨークも何というか包み隠さず言うと頭おかしいんかって人でした言動とか。ただそういうのも含めて今まで聴いてきた音楽より高見にあるような気がして。ライブ中は終始文字通り開いた口が塞がらない状態。Radioheadの世界へと無理やり連れてこまれた感覚。正直言葉にするのが難しいのですが完全に自分の理解の及ばない領域を見せられた感覚というか。このライブがパフォーマンスという一点において一番すごかったかな。本当に終わった後、凄かった…しか言葉が出ないんですよ。笑
次に音楽の大きな転機はコロナですかね。本当に苦しかったですよねあの時期。何よりライブに行けない。決まってたライブやイベントも全て中止。最悪の期間でした。音楽で言うとコロナの出てくる少し前からネット発でいいのかな?ずとまよとかヨルシカとかよく聴くようになったかな。このころはVTuberさんの曲も良く聴いてました。ライブが無いと自然とロック曲から離れてましたね正直。
コロナが明けてからは無事にライブ活動も元に戻っていきました。ここ数年で心に残ってるライブはBUMPのbe thereツアー、エルレのSUMMER PARTY 2023かな。この2つは念願の憧れのバンドのライブだったし、コロナの制限も完全に解除されたのもあって本当にぐしゃぐしゃに泣いて、笑って楽しんでました。
そして今年ですね。Linkin ParkとFACTのライブに行きました。この2つは本当に復活するなんて思ってもいなかったバンド。そして自分の中で大きな影響を与えたバンドだったので嬉しかったなぁ。あとひとつだけ自分がどういうライブが好きなのかを明確にしてくれた方がいます。この流れだと全然違うジャンルすぎるので自分でも驚いてるのですが名取さなというVTuberさんです。もともと歌をメインにしている方ではなかったのですがここ数年、歌にも力を入れて去年1stライブを開催、今年も2ndライブを開催してます。だいぶ初期の頃からファンで両方とも参加しました。結論からいうとめちゃくちゃ楽しかった。どこが自分の価値観とかっちりとハマったかというと演者側も客側も両方が楽しむ、楽しもうということが明確に伝わってくる。それが前提で作られてる。会場すべてを巻き込んで楽しむ。これって意外と難しいと思ってて有名なアーティストでもできないことが割りと多々あります。なんとなくこれがあるのが大事かなと思っていることがひとつあって。ほら君も楽しもうと手を引っ張ってくれる力があるのって大事だなって。この場だけは全部忘れて楽しんでいいんだよって。それは歌、演奏、MCでもなんでもいいのですが私がめちゃくちゃ楽しい、会場の空気感もそういう幸せな気持ちで満たされている時ってそういう引力みたいなものを感じるなと。まぁ色々なライブの形があるのでどれがという正解はないけれど私は演者も客もみんなが笑っているライブが好きなので。
さて、長々と書いてきましたがこれでもまだまだ書き切れてないこと、あげられてない好きなバンドやアーティストがいます。今回は私がどんな音楽やライブが好きなのか少しでも伝われば良いかなと。
あと最後にひとつだけ。
まだ長いとは決して言えない人生ですがその中でも好きなバンドマンやアーティスト、沢山の方々が亡くなりました。今でも忘れられない方もいるし、命日が来ると未だにぐっと涙ぐむこともあります。ライブで見た方もいれば、見れずに亡くなってしまって未だに行けなかった後悔をしていることもあります。ふと解散しちゃうこともあるしね。何が言いたいかというと少しでもライブいってみたいなって思ったら行くことお勧めします。私はそう心がけてます。解散や活動中止だったら復活することもあるかもしれませんがいなくなってしまってからでは遅いから。
綺麗にまとまってるとは言えない文章ですがここまで読んでいただきありがとうございました。またどこかで。
