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廃水検査についてまで読めます@新しい新型コロナウイルスはどこでできるか?その2

こんにちは。今日は新しい新型コロナウイルスができる場所シリーズ2です。
シリーズ1はワクチン接種免疫に逃避する変異株はどこでできるのか? 記事はこちら

廃水ウイルス検査は元からありましたが、コロナ禍でさらに研究費が投入されています

ビル&メリンダ・ゲイツ財団も2023年に、「廃水監視」を通じて有害な病原体を追跡するツールの開発に100万ドルの賞金を提供しています。日本語記事
日本では、2023年3月8日に三菱総研によって「COVID-19 AI・シミュレーションプロジェクト 2022年度成果報告会:AIとビックデータから分かってきた新型コロナウイルス感染症」が開かれています。目次を見ると界隈の雰囲気がわかります。これは内閣官房「ウィズコロナ時代の実現に向けた主要技術の実証・導入に向けた調査研究業務」の一環です
その他に、BioSeeds株式会社*(代表機関)のほか、JAIST、金沢大学、東京大学、一般財団法人北陸産業活性化センターの5機関連携の体制で、「現場で下水を監視する高感度新型コロナウイルス迅速簡便検査法の開発」事業予算は、総額 約14,000千円  事業期間:令和4年10月から令和5年3月20日までがありました。
*BioSeeds株式会社 代表取締役社長 Biyani Manish 氏の内閣官房でのプレゼンの様子はこちら。プレスリリースはこちら

廃水疫学(WBE)


廃水には症状のある人からだけでなく無症状の人から排出された病原体も含まれているため、廃水疫学(WBE)は有用なアプローチです。最初に廃水監視は、世界的なポリオウイルス根絶キャンペーンにおいてコミュニティレベルのウイルスの存在を監視するための効果的なツールであることが示されました (Asghar et al., 2014)。それ以来、廃水監視はコミュニティ内のA型肝炎ウイルスE型肝炎ウイルスヒトアデノウイルスノロウイルスロタウイルスなどの腸管ウイルスの存在と循環を監視するのに効果的であることが証明され続けています (Hellmér et al., 2014; Iaconelli et al., 2020)。廃水中の新型コロナウイルスを検出した報告も2020年から複数提出されています (Gonzalez et al., 2020, など)。


今回は、新型コロナウイルスが研究所で作成されたウイルスなのか?人獣共通感染症ウイルスで人間にスピルオーバーしたものか?の結論に影響のある結果なので、これ以降はマガジン収録です

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