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【Blog】横浜中華街に台湾料理を食べに行ったぞ!

ごきげんよう。
ぼくミノル。

未だに台湾山三昧旅行の余韻が覚めやまぬ今、台湾の田舎で食べた数々のローカル料理が忘れられません。恋しすぎる。肉鬆が恋しい。
(肉鬆は台湾の桜でんぶみたいなやつで、豚肉をぼそぼそに乾燥させた食べ物です。甘くて触感が素敵。)

とにかく八角の匂いが恋しすぎてたまらないです。
日本でもルーローファンはロフトとか成城石井に行けば買えます。
でも日本にはむしろルーローファンしかないのです。

まあ、それはいいです。日本は台湾じゃないので当たり前田のクラッカーです。

ですが、日本で売っているルーローファンは日本人好みにアレンジされており、なんだか物足りないです。とにかく八角力(はっかくぢから)が足りないです。
親の仇以上に憎たらしいパクチーすら恋しくなるくらい、日本に現存するルーローファンはなんだか物足りないです。
もはやこれはルーローファンに対する虐待です。ルーロー虐待です。

前置きが長くなってしまいましたが、肉鬆を長いことキメられず禁断症状で頭がおかしくなっている私が横浜中華街で台湾生活を堪能したBlogをしたためたいと思います。
日本でも、ジェネリック台湾を味わうことができるんだ!

台湾の山旅記事を連載していますので、よければこちらもどうぞ。楽しいよ!!!




台湾菜館に台湾料理を食べにいこう

久しぶりにみなとみらい線乗った

私は関東に引越ししたての頃、会社の同期と一緒に横浜中華街に遊びに行ったことがあります。ちょうど12年前だったと思います。12年ぶりの中華街です。

あの頃の記憶はあいまい。とにかく都会の有名な観光地に来たぜ!と田舎者4名で喜び勇んで中華街を練り歩いたので、当時の光景をよく覚えていません。こここんなに変わったのかー!と感慨にふけることもできず、まずは事前に目を付けておいた台湾料理のお店に向かいました。

秋らしからぬ炎天下の中、台湾菜館の扉を叩いたのでした。

関帝廟通りを少し歩いたところに台湾菜館は営業されています。
店頭に見えるメニューからは懐かしの台湾料理のラインナップがうかがえます。

間違いない。ここであの愛しき台湾料理を楽しむことができるのだ。
事前に調べたこともあったが、ノータイムで入店。

店内はいかにもな中華的な雰囲気。
なんかおばあちゃんの家みたいな匂いするなと思ったら、お線香を焚いていらっしゃる。金色の小さな仏像っぽいオブジェの手前に、盛った砂に差し込まれたお線香が煙の塔を作っています。

台湾の田舎でもさすがにお線香を焚いている店には入ったことはなかったが、悪い気はしない。ミノルはお線香の匂いは好きです。


まずは紹興酒で一杯。

日本語のお上手なスタッフ女史に、メニュー表片手に休日の昼餉を注文する。
まずは紹興酒で一服。

台湾紹興酒8年を注文。他にも6年とか下ろしたてもあるが、少年のような感性のわたしは数字が大きければ得だと判断。

3か月ぶりの紹興酒。少しうす暗い店内から明るい外の日差しを眺めながら、茶色の美酒を喉にくぐらせる。

少しして、つまみに注文した豚の腸詰がテーブルに並ぶ。


豚の腸詰めは八角のスパイスがよく効いていて、酒が進むんだ。

刻みネギとの相性は抜群だ。

台湾で食べた、スパイスが練りこまれた豚の腸詰と同じような食感。
うん、おいしい。一枚一枚、じっくりと肉汁を噛み締めつつ、口の中でペースト状にかみ砕いた腸詰を紹興酒で流し込む。

贅沢な休日の昼下がり。
アルコールが回って据わっている目の先には、太陽が照らすアスファルト。
台湾菜館はクーラーをつけず、玄関から換気している。それがむしろ台湾でのあの蒸し暑い旅情を思い出させる。狙っての演出か、ただ単に経費削減の一環なのかは計り知れぬが、憎らしい。


葱油麺。こいつは魔性の中華麺だ。

葱油麺。ネギのシャキシャキ感がたまらない。

メインディッシュには葱油麺をチョイス。
ネギの食感が紹興酒にやられた頭を現実に引き起こす。
おいしい。適度に辛いスープが、中華麺にしっかり絡みついている。
これをネギの辛さとシャキッと感が、麺の柔らかい食感に檄を入れるように臼歯に刺激を与えてくれる。

おいしくて、次から次へと麺をすする箸が止まらない。
豚の腸詰と、溶けた氷で薄まりつつある紹興酒など眼中にない。

ぶおおぉおおん、今の私は麺をすするだけの存在だ。
鼻水をすすりながら、額から滴る汗とともにひたすら麺をすすり続ける。


もうおなかいっぱいだ!
ミノルは食道が細いし、胃も小さい。
特に美味いものをいただいた場合に、満腹中枢が1.5倍の速さで満たされてしまう。

この台湾菜館、なんと肉鬆単品の提供もあり、実はこちらが本命だったのだが、おいしいおいしい腸詰めと葱油面でもう胃腸が食べ物を入れるのを拒み始めている。

悔しいが、肉鬆はまた後日楽しむことにする。後ろ髪をひかれつつ、店内を後にした。


台湾菜館はいいぞ。台湾料理は最高だ。

膨らんだ腹をさすりながら、関帝廟通りを練り歩く。

台湾菜館では、あの1週間の台湾の山旅で山中の田舎で食べた郷土料理のエッセンスをふんだんに感じられる料理を楽しむことができ、とても満足しました。
180展満点です。

私の胃袋のキャパシティが低いせいで、肉鬆やその他の料理を楽しむことは叶いませんでしたが、また折を見て台湾料理を楽しみに訪問したいと思います。

いいかみんな、日本でも、台湾を楽しめるジェネリック施設は、ある。


次回、横浜中華街「台湾式足つぼマッサージ体験」
次回も見てくれよな!!


そんだけ。

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