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【藝大受験記|今週の振り返り 1/1–1/11】綺麗な色に心を込める——そして形へ戻る


🔍 今週のトピック
• 新年休みを使い「3日連続油彩」で、技術と色の扱いを底上げした理由
• 1/17・1/18の共通テスト、1/10の休日出勤を含むハードスケジュールの中で「枚数を重ねる」意味
• 油彩3枚で取り組んだ「心が込められる色」の追求と、見えてきた落とし穴
• 平日は描写を追求し、スケッチでは「見える稜線」を追い続ける訓練
• 来週へ:色の気持ちよさを保ったまま、「情景」と「描写」に戻る



🎯 今週取り組んだこと:新年の休みで油彩を描き切り、平日は描写へ戻る
新年の休みを利用して、1/2から3日間毎日油彩を描いた。狙いは、技術や色の扱いの底上げだ。

一方で、仕事のある平日は描写を追求する方向に切り替えた。
1/17、1/18は共通テスト、さらに1/10は休日出勤というハードスケジュール。そういう中でも、枚数を重ねることがやるべきことだと思った。

📘 練習プログラム
• 油彩課題 3枚
• スケッチ 多数



🎨 油彩課題|「心が込められる色」を追いかけながら、形の甘さに気づく
油彩では、「心が込められる色の追求」を図った。

やはり、綺麗な色だと筆が進む。
色が立ち上がるだけで、画面が呼吸を始める感覚がある。

ただ同時に、今週ははっきりした反省もあった。
色が綺麗だからこそ、形而上学的な組み合わせに満足してしまい、「良い形」の追求を怠ってしまった。

絵画として成立するには、アウトプットの全てが目的に即しているかを考える必要がある。
色が気持ちいい、で終わらせない。
その色が、どの形で、どの配置で、何を成立させるのか。
今週はそこに改めて引き戻された。




✍️ スケッチ|「見える稜線」を追い続ける
スケッチでは、「見える稜線を追い続けること」を自分に課した。

輪郭ではなく、稜線。
見えている境界を、見えているままに追う。
それを続けることで、形の“言い訳”を減らし、描写の精度を上げる狙いがある。

平日は描写を追求する、と決めたのはこの延長でもある。




✅ 今週のテーマ振り返り
心が込められる綺麗な色を作ること
→ やはり綺麗な色では、筆が進む。
一方で、筆致や出てくる形にもっと神経を使いたい。

色が整った瞬間に安心してしまう癖がある。
だからこそ次は、色の気持ちよさを保ったまま、形と筆致の緊張感を上げていく。



📌 来週のテーマ(1/12–1/18)
• 情景と描写

色だけで成立させるのではなく、情景として立ち上げる。
そのために、描写へ戻る。
「心を込められる色」と「絵として成立する形」を、同じ画面の中で両立させたい。



✍️ 最後に
今週は、ハードスケジュールの中で、油彩3枚と多数のスケッチを重ねた日々だった。
綺麗な色が自分を前に進めてくれることも、綺麗な色が形の追求を鈍らせてしまうことも、両方見えた。

来週は、情景と描写。
色の熱を保ったまま、形へ戻る。

読んでくださってありがとうございます。
次週もまた、進みます。


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