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【藝大受験記|今週の振り返り 8/25–8/31】“うまくいかない週”の意味——10分デッサンと夏テーマの構成実験

🔍 今週のトピック
• 成長は階段ではなく“波”で上がる——10分デッサンで痛感したアップダウンの正体
• 「下手だ」と感じる週でも手を止めない、メンタル運用の実際
• 夏×身体の一部という課題で見えた、既視感の回避と“並列構成”の工夫
• 距離感とピント——サイズ誤差がもたらす空間の破綻と改善ポイント



🎯 今週取り組んだこと:出力を切らさず、頭を回しつづける
今週は、朝夜に10分デッサンを複数セット、終業後は自由課題の構成研究に集中しました。狙いは「自由なテーマにどう答えるか」という“頭の使い方”の筋力アップ。デッサンという土台を日次で回しつつ、構成・メッセージの精度を同時に鍛える一週間でした。



📘 主な練習内容
• 朝夜:10分デッサン × 複数セット(形→明暗を“流れ”で捉える試行)
• 自由課題:夏をテーマに、身体の一部を必ず入れる構成実験(初の並列配置)



🧠 10分デッサンの振り返り|“下り坂”の週でも積む

つくづく感じるのは、上達は直線ではないこと。
• 成長は、上がっては下がり、また上がる“波型”で進む
• 今週は特に「下手だ」と絶望する期間が長かった
• 理由が分からない不調でも、腹を括って“描き続ける”以外にない

その中で、クロッキーのように形と明暗を流れで掴むアプローチに切り替えると、少しだけ描写に近づけました。体感としては5回に1回。この“当たり”の再現性を高めるには、結局反復しかないと再確認。

先週の方が上手かったと思う
まだ行けると思うけど、その方法に悩む日々





🎨 自由課題の振り返り|既視感との戦いと“並列”という答え方
指示は「夏」をテーマに、身体の一部を入れること。
夏はBBQ・花火・海など一次反応のイメージが強く、誰でも思いつくものは強度になりにくい。そこで、初めて夏の道具を“並列”に置く構成を試し、丸い形に多い夏道具の共通性から“流れ”を作ろうとしました。

反省点:
• サイズが異なる物を同じ大きさで描いてしまい、距離感が伝わりにくくなった
• ピント(焦点深度)の設計が甘い——前後のボケ/解像度差で空間を切り分ける必要がある

次は、ピントをずらす表現と遠近のサイズ差を意識して再構成予定。

夏といえばを考えた時に、共通点をみつけました。
距離の対比が大事ですね





✅ 今週の振り返りまとめ

•10分デッサンで“描写”に届く出力を上げる △ 出張・移動中も継続。流れで掴む方法で部分的に前進

•テーマ課題の実施 →✅ 新しい“並列構成”に挑戦。弱点(距離・ピント)を可視化

上手くなってるかも分からない日々、でも上手くなりたい




📌 来週のテーマ(9/1〜9/7)
• 10分デッサン:形と描写を短時間で両立(当たり→描写への最短ルート設計)
• 自由課題:ピント操作とサイズ差で距離感を成立させる
• 油彩を1回描き、彩度と明暗の関係を再検証



✍️ 最後に
うまくいかない週は、記録するのも勇気がいる。
でも、その“波の底”でやめなかった時間が、次の上りに繋がる。既視感を避ける思考、距離とピントの設計、10分での選択と省略——どれも、いま必要な課題だと腹に落ちました。
来週も、出力を切らさず進みます。



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