【中学理科】アンモニアの性質を調べよう
アンモニアは
非常に水に溶けやすい気体です。
そのため、
乾いた器具を使用する必要があります。
乾いた器具を
班の数揃えるのが大変でした。
実験後は濡れてしまうので、
1日に1つのクラスしか
実験を行う事ができません。
演示で済ませた年もありますが、
子どもたちに実験させたいので、
授業の順番を入れ替えて、
対処しました。
それでは授業を始めます。

酸性、中性、アルカリ性を調べるために、使う薬品は何ですか。
(BTB液)
BTB液でも調べる事ができるのですが、
今日はフェノールフタレイン液を使います。
フェノールフタレイン液は酸性や中性では反応しません。
アルカリ性の時だけ赤く反応するので、はっきりと違いを見る事ができます。
実際にはピンクっぽい色ですが、
理科では赤と言うので
赤と覚えてください。
今日はアンモニアを発生させます。
後でアンモニアで噴水を作りたいので、
先にアンモニア噴水の用意をしておきます。
ビーカーに水を入れ、
フェノールフタレイン液を加えておきます。
この水を吸い上げて噴水にします。
図1のように組み立てますが、
ろ紙はまだ、入れません。
では、組み立ててください。
組み立てられましたね。
では、
アンモニアを発生させるので、
装置のフラスコを外してください。
図2のように試験管に薬品を入れます。
アンモニアは上方置換で集めます。
水を試験管に加えると
反応が始まります。
水で湿らせた青いリトマス紙を
フラスコの口に近づけると
アンモニアがたまったかわかります。
では、アンモニアを発生させてください。
次に、
アンモニアで噴水を作ります。
うまくいかない班もあると思うので、
他の班が成功したら、
見せてもらってくださいね。
ろ紙を水に濡らして
図1の装置のガラス管に巻き付けてください。
次に、アンモニアの入っているフラスコを装置につけます。
少し待つと噴水が始まると思うので、待ってください。
噴水ができなかった班は
残念でしたね。
フラスコの中のにおいを確認して片付けてください。
問1の答えは、次回確認します。

