🌙 ①神さまの追っかけ『大国主の御子”を追って』
「我が道を辿ってほしい」
──そんな声を聞いたのは、
大国主の御子が祀られている神社をお詣りした直後でした。
その瞬間から、
私は大国主の御子「アジスキタカヒコネ」という神に導かれるように、
旅を始めることになりました。
古事記の中で、わずか数行しか描かれていないこの神。
“泣き止まぬ神”として恐れられ、喪屋を斬ったことで祟り神とさえ伝えられています。
しかし、調べを重ねるにつれ、彼は本当に恐ろしい存在だったのか?
それとも、争いを嫌い、自ら姿を隠した優しい神だったのではないか?──
そんな疑問が次々と湧いてきました。
私は易をたてながら、日本各地の神社などを巡りました。
島根、津軽、霧島、阿蘇、長野、土佐、大阪、京都、岐阜、熱田、そして葛城…。
そこに残されていたのは、歴史からこぼれ落ちた痕跡であり、
同時に現代に生きる私たちへのメッセージでもありました。
このnoteでは、私が歩んできた旅と易で得た神様の声の記録を、
少しずつ綴っていこうと思います。

