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大切な人との間で生まれる「重要性」と「均等性」の働きについて


体感今年初の台風が近づいているのもあってか、蒸し暑さが自然の風ではどうにもならなく感じ始め、いよいよ冷房を入れた。
愛猫もこの季節になると、こもる家の空気が嫌いみたいでお庭の木陰で寝てお腹が空くとおやつを食べににゃ〜と入ってきてはまた寝に行く、みたいな生活スタイルになる。それが去年より早くそのスタイルになったので、去年よりも暑くなるのが早いのか?と思ったり。でも体感は去年より涼しい気もするんですがね。

昨日は、月初め恒例の目標を立てるなどし午前中をゆっくり過ごし、遅番の仕事へ出勤という一日でした。
今年は2月頃に、中学の頃から仲の良い友人と数年ぶりに再開した時に、お互いが取り組んでいることが同じで、信じられないほどビックリし、そこからこまめに連絡をとり、進捗状況や目標の共有をしているので、今月の目標を共有したりした。
今までは、ひとりで目標を立て、日記の隅に書いていただけだったが、こうしてシェアできる人がいる喜びは大きいなと感じた。

私はひとりで過ごす時間が大好きで、意識的に人と会おうとしなければ、いつまでもひとりでいてしまう人だが、今年は、年明けに会社の先輩と旅行に行ったのをキッカケに、誰かと過ごす時間の幸福感に気づけて、意識的に人とご飯へ行ったり、遊びに行ったりしている。
年明けから月に一回は誰かと会っているなんて、学生の時ぶりなのでは?と思う。


そんな中顔を出した感情があった。
少し抜けずにいて厄介で、絶賛手放し中だが、少し自分の羞恥心に触れるので書くのも勇気がいるが、これは日記なので赤裸々に綴っていこうと思う。

人と頻繁に会うようになってきて、その人との距離感が以前より縮まると、自分の中にその人との関係性の枠みたいなのが生まれる。
その人と会う回数を重ねると、自分の中でその人の存在が大きくなってくる。
(家族がその典型的なかたちでしょうか)

自分中で、その人の存在が大きくなってくると、「重要性」という意識が大きくなってくる。

「重要性」というのは、大きくなるとその物事に対して反対の現象を起こして「均等性」を取ろうとする働きがある。

例えば、ダイエットをしていて、日常的に自分の体型や食事のカロリーを気にするようになると、「ダイエット」という情報が自分の周りに集まりだすようになり、より生活の中で「ダイエット」の存在が大きくなる。
そして、上手くダイエットが進まなかったりすると、自分の太っている部分に意識が集中したり、食べ物ひとつのカロリーをものすごく気にし出したりして「重要性」が大きくなる。「重要性」が大きくなると、物事は望みとは逆の方向へ現実を動かし「均等性」を図ろうとする動きに入る。よって、ダイエットが上手く進まなかっったり、リバウンドしたりといったことが起きる。

今回、自分の中に起きていた「重要性」は
「その人が特別である」という感覚から発生したものだった。なんでも話せる友達や、他の人とは違う特別に幸せな気持ちになれる人とは、この先もこうして一緒に時間を過ごしたいと自然と思う。

そうすると、楽しかった約束が終わると
次の約束をしたくなる。約束が続けばその幸せは続いていくように感じるかもしれないが、お互いの状況はずっと同じではない。予定が合わない月もあるだろうし、人のコミュニティはその人だけで成り立っているものではないから、当然会えない日が続く時だってある。

そこで陥りなくないのは、「私の存在は◯◯より低いんだ」とか「どうせ私なんて」という感情である。この状態になると、そこに「重要性」の荷重がもうかなりかかり始めて、そこに意識を向ければ向けるほど物事は、望まない方へ傾いていく。


思い込まないほどではあるにしても、
ひょんな出来事で、一瞬ネガティブな思い過ごしをしてしまうことは日常的にあるでしょう。
しかし、人は自分が思っている以上に、自分の影響で相手の機嫌を損ねているという悪い思い込みが的中することは少なく、「寝不足で眠い」とか「体調がイマイチ」とか「仕事が溜まっていて憂鬱」とか自分の問題で機嫌が悪くなっていることがほとんどである。

大切な人の機嫌が悪かったり、自分の誘いを断られてちょっとがっかりするようなことがあっても、「今はタイミングが合わなかっただけなんだな」と決して自分を責めないようにしてください。

そうすることで「重要性」の働きは弱まり
状況はまた良い方向へ向かう兆しが現れるでしょう。


誰かに語りかけているようで、本当は自分に一番伝えてたいのかもしれない「重要性」と「均等性」のこの原理。6月、心の片隅に入れておいて、いざという時のお助けアイテムになればいいです。



















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