Dr.猫日記🐈⬛ 目が閉じていく夕方に、怖くなった女医—予防と最新薬
実は去年から、夕方になると
目が開けられない、というか、開けているのがつらい。
瞬きするたびに、目が閉じていく感じ。
もしや重症筋無力症か?
と、医者のくせに少しヒヨって、脳神経内科を受診したこともある。
「異常ありませんよ。経過を見てください」
いや、その経過、
良くなるどころか悪くなってるんですけど。
無理に目を開けようと頑張るもんだから、
この一年で額の皺がますます深くなった。
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春の嵐で桜が舞う今日。
(こういう日は、眼科は空いているに違いない)
ヘアアイロンの努力も虚しく、ボサボサになった髪を撫でながら、
かかりつけの眼科へ駆け込んだ。
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まず、視力検査。
明らかに、前より見えていない。
「ここ、縦に読んでみてください」
た、は、ぬ?…ですか?
正解を教えてくれるはずもない検査技師さんに尋ねるあたり、おばさん化している自分にガッカリだ。
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診察。
「お目目、かわいそうに。乾燥しきっちゃってますね」
え?ただの乾燥ですか?
「涙は出てるんですよ
でも瞬きが浅くて、ちゃんと全体に広がってない」
「午前中の診療で、電子カルテと睨めっこしちゃうから、午後に酷くなるんでしょうね
視力も0.15と0.6だし
近くも見にくくなっているから
本当にかわいそうなお目目になってます」
なるほど。
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つまり今回の結論。
眼瞼下垂というよりは、
✔ 瞬きが浅い
✔ 涙が行き渡らない
✔ 乾燥
この合わせ技だった。
「年のせい」
と明言されず、救われた。
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そして、いろいろ注意事項。
✔ まつ毛美容液
→ 眼瞼の脂肪が減り、皮膚が余ってたるみの原因になることがある
✔ 入浴後のまぶたの重さ
→ 乾燥ではなく、洗顔・シャンプーの成分による刺激の可能性。ちゃんと流す。
(そういえば、アイシャドウをのせた直後も違和感がある)
✔ 瞬きは“最後までしっかり“
→ 浅い瞬きでは涙が広がらず、ドライアイに
そして、地味に大切なこと。
✔ 洗顔でこする
✔ コンタクトでまぶたを引っ張る
これ、普通に下がるらしい。
地味だけど、確実に効いてしまう。
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手術についても言われた。
「若いうち(私は若いのか?)にやっても、
年齢とともにまた下がっちゃうしね。
再手術を繰り返すと、
美容的にもあまりよろしくないですよ。」
なので今は、
「とにかく弛ませない努力を」
とのこと。
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そしてここで、朗報。
2026年4月に発売される点眼薬
(商品名は伏せさせていただきます)
だいたい15分くらいで、
1〜1.5mmくらい瞼が上がるらしい。
(まぶたのミュラー筋のα受容体に作用して筋肉を収縮させ、まぶたを引き上げるとのこと)
おそらく自費で、
1ヶ月2000円から3000円くらい。
これは、ちょっと期待している。
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というわけで、
今年も私のお目目は経過観察。
また何か進展があれば、
ここに書こうと思う。
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額の皺は深くなったけど、
まあ、それも人生ということで。
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