【健康投資】毎日の醤油を変えるだけで、食卓は変わる。マルシマ杉桶醤油を使う理由
「健康のために、何か始めなきゃ」
そう思うと、つい新しいサプリメントを買ったり、特別な食材を探したり、難しい食事管理をしなければいけない気持ちになります。
でも、管理栄養士として、そして子ども料理教室「シェフ☆きっず倉敷」を始めた今、私があらためて大切にしたいと思っているのは、もっと身近なことです。
それは、毎日使う調味料を選ぶこと。
醤油、味噌、塩、だし。
食卓に毎日のように登場するものだからこそ、ここを少し整えることは、無理なく続けられる健康投資だと感じています。
シェフ☆きっず倉敷では、マルシマの杉桶醤油を使用します。
理由はとてもシンプルです。
子どもたちに、余計な味でごまかさない、本物の醤油の香りとうま味を知ってほしいからです。
健康投資は、特別なことより「毎日の選択」にある

健康投資という言葉を聞くと、少し大げさに感じるかもしれません。
でも私は、健康投資とは「未来の自分や家族の体を大切にする、小さな選択の積み重ね」だと思っています。
たとえば、毎日の味噌汁に使う味噌を選ぶこと。
おにぎりに使う塩を選ぶこと。
煮物や和え物に使う醤油を選ぶこと。
一つひとつは小さなことでも、食卓は毎日続いていきます。
だからこそ、調味料を整えることは、忙しいママやパパにとっても続けやすい健康法だと思うのです。
「完璧な無添加生活をしよう」と言いたいわけではありません。
外食もするし、お菓子も食べるし、忙しい日は簡単に済ませる日もあります。
私自身も、がんばりすぎる食事は続かないと感じています。
だからこそ、毎日使うものだけは、できる範囲で納得できるものを選びたい。
そんな思いがあります。
マルシマ杉桶醤油を選ぶ理由
マルシマ杉桶醤油は、国産の大豆、国産の小麦、食塩というシンプルな原材料で作られています。
そして、杉桶でじっくり発酵・熟成されることで、醤油らしい深い香りとうま味が生まれます。
醤油は、ただ「しょっぱいもの」ではありません。
香りがあり、うま味があり、料理全体をまとめてくれる存在です。
本当においしい醤油は、少し使うだけで料理の印象が変わります。
おにぎりに少しつける。
焼きおにぎりに塗る。
野菜に少し垂らす。
だしと合わせて汁物に使う。
それだけで、「あ、おいしい」と感じる力があります。
子どもたちには、濃い味に慣れる前に、こうした素材や調味料そのものの香りを感じてほしいと思っています。
子どもの味覚は、毎日の食卓で育つ
子ども料理教室を始めて、あらためて感じていることがあります。
子どもたちは、大人が思っている以上に、味や香りをよく感じています。
初めて包丁を持つ子。
初めて自分で野菜を切る子。
お鍋の中から立ちのぼる湯気を見つめる子。
だしの香りに気づく子。
自分で作ったおにぎりを、大事そうに食べる子。
その姿を見るたびに、料理はただ食べるためだけのものではないと感じます。
五感を使って、食べものに向き合う時間。
自分で作れたという自信。
家族に「おいしい」と言ってもらえる喜び。
その一つひとつが、子どもの心の栄養にもなっていくのだと思います。
だからこそ、シェフ☆きっず倉敷で使う調味料は、できるだけ丁寧に選びたい。
子どもたちに「これが醤油の香りなんだ」と知ってほしい。
そして、ママやパパにも「調味料を変えるだけで、こんなに料理の印象が変わるんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。
無添加の味を、押しつけではなく“体験”として伝えたい

私は、無添加という言葉を、誰かを責めるために使いたくありません。
市販品や加工品を使うことが悪いわけではありません。
忙しい子育ての中で、便利なものに助けられる日はたくさんあります。
私も、すべてを手作りにする生活が正解だとは思っていません。
でも一方で、子どもたちには、シンプルな材料で作られた味を知る機会も大切にしたいと思っています。
甘すぎる味。
濃すぎる味。
強いうま味に慣れすぎる前に、
「だしっておいしい」 「醤油っていい香り」 「野菜って甘い」 「おにぎりって、自分で作るとこんなにおいしい」
そんな感覚を、体験として残してあげたいのです。
言葉で「無添加がいいよ」と教えるよりも、実際に作って、香って、食べて、感じる。
そのほうが、子どもの中に自然と残る気がしています。
醤油も塩分はある。だからこそ“少量で満足できる味”を
もちろん、醤油は健康によいからといって、たくさん使えばいいものではありません。
醤油には塩分があります。
管理栄養士としても、塩分のとりすぎには気をつけたいと考えています。
だからこそ、香りやうま味のある醤油を選ぶことには意味があると思っています。
しっかり香る醤油は、少量でも満足感が出やすい。
だしや素材の味と合わせることで、味つけを濃くしすぎなくても「おいしい」と感じやすくなります。
健康的な食事は、我慢では続きません。
薄味にしなきゃ。
減塩しなきゃ。
体にいいものを食べなきゃ。
そうやって義務になると、食卓が少し苦しくなってしまいます。
でも、「おいしいから、自然と整う」なら続けやすい。
調味料選びは、そのための土台になると思っています。
シェフ☆きっず倉敷で伝えたいのは、料理の技術だけではない
シェフ☆きっず倉敷で子どもたちに伝えたいのは、料理の手順だけではありません。
包丁の使い方。
火の扱い方。
片づけ。
もちろんそれも大切です。
でも、それ以上に伝えたいのは、
自分で作るって楽しい。
食べものには香りがある。
調味料には役割がある。
家族のために作るって嬉しい。
自分にもできた。
そんな感覚です。
料理は、子どもが自分の力を信じるきっかけになります。
そして、食材や調味料に触れることは、自分の体を大切にする第一歩にもなります。
マルシマ杉桶醤油を使うことも、その一つです。
「この醤油、いいものなんだよ」と大人が説明するよりも、
子どもがふたを開けた瞬間に香りを感じる。
おにぎりや汁物の味の違いに気づく。
その体験を大切にしたいのです。
調味料を選ぶことは、家族への小さな愛情

毎日のごはん作りは、決してきれいごとだけではありません。
時間がない日もあります。
疲れている日もあります。
子どもが食べてくれなくて、心が折れそうになる日もあります。
だからこそ私は、食事をがんばりすぎるものにしたくありません。
でも、台所に置く調味料をひとつ選ぶことなら、今日からでもできます。
醤油を少し変えてみる。
味噌を選んでみる。
塩を見直してみる。
それだけでも、食卓の土台は少しずつ変わります。
家族の健康を守ることは、完璧な食事を毎日作ることではないと思います。
できる範囲で、よりよいものを選ぶこと。
子どもに本物の味を経験させること。
そして、食卓で「おいしいね」と笑える時間を増やすこと。
それが、私にとっての健康投資です。
まとめ:未来の味覚は、今日の醤油から育つ
シェフ☆きっず倉敷では、マルシマ杉桶醤油を使いながら、子どもたちに“本物の味”を届けていきたいと思っています。
無添加を押しつけるのではなく、体験として知ってもらう。
健康を難しく考えるのではなく、毎日の食卓から少しずつ整える。
醤油を選ぶことは、小さなことかもしれません。
でも、その小さな選択が、子どもの味覚を育て、家族の健康を支え、未来の食卓をつくっていくのだと思います。
今日の調味料選びが、未来の健康につながる。
そう信じて、シェフ☆きっず倉敷の台所から、子どもたちにやさしく、あたたかく、本物の味を届けていきます。
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