見出し画像

【健康投資×ニュージーランドのお菓子】クッキータイムのチョコクッキーを食べて思った「おやつを楽しむ」ことの大切さ


先日、ニュージーランドのお土産に「Cookie Time」のチョコクッキーをいただきました。

袋を見た瞬間から、なんだかワクワク。

海外のお菓子って、どうしてこんなにテンションが上がるのでしょう。

見慣れないパッケージ。

日本のお菓子とは少し違うサイズ感。

そして「どんな味なんだろう?」という期待。

管理栄養士という仕事をしていると、つい食品を見ると「エネルギーは?」「砂糖は?」「脂質は?」と考えてしまうことがあります。

でも今回、クッキーを食べながら改めて思いました。

健康投資は、栄養価の高いものだけを食べることではない。

こういう「おいしい」「楽しい」という時間も、健康をつくる大切な一部なのだと思います。



ニュージーランドで有名なクッキー「Cookie Time」

クッキータイム

クッキータイムは、ニュージーランドのお菓子として知られているチョコレート入りのクッキー。

私がいただいたものも、見るからにチョコがたっぷり入っていて、手に持つと存在感があります。

ひと口食べてみると、

「おお、海外のお菓子!」

と思わず感じるような、しっかりした甘さ。

クッキーそのものの香ばしさに、チョコレートの甘さが重なります。

日本の小さくて繊細なクッキーというより、

「今日はクッキー食べた!」

という満足感がしっかり残るタイプ。

私はこういうお菓子も好きです。

一枚食べただけでも、ちょっと特別な気分になりました。

お菓子を見ると栄養が気になる

職業柄、お菓子を食べるときにも栄養のことは少し気になります。

クッキーの主な材料といえば、小麦粉、砂糖、油脂、チョコレートなど。

つまり、主にエネルギー源になる糖質や脂質が多い食品です。

ビタミンや食物繊維をたっぷり摂るための食品ではありません。

だから、

「健康のために毎日たくさん食べよう!」

というものではないでしょう。

でも、ここで大切なのは、

「栄養価が高くない=食べてはいけない」ではない

ということ。

私は食事について発信するとき、この考え方をすごく大切にしています。

健康を考えすぎるあまり、

「甘いものを食べたからダメ」

「今日はクッキーを食べてしまった」

と罪悪感を持ってしまう人もいます。

でも、そのストレスこそ、私はもったいないと思うのです。

健康投資は「完璧な食生活」ではない

健康投資という言葉を聞くと、

野菜をたくさん食べる。

運動する。

睡眠をとる。

添加物を避ける。

そんな「健康によさそうな行動」を想像するかもしれません。

もちろん、それらも大切です。

でも、私が考える健康投資はもっと広いもの。

好きな人とご飯を食べる。

旅行先で名物を食べる。

誰かにもらったお土産を楽しむ。

「これ、おいしいね」と笑う。

こういう経験も、人の心を満たしてくれます。

今回のクッキーも同じでした。

ニュージーランドのお土産としてもらったからこそ、

「ニュージーランドではこういうお菓子を食べるんだ」

「いつか現地でも食べてみたいな」

と、その国にまで興味が広がりました。

一枚のクッキーなのに、その向こうに人や文化が見えてくる。

食べ物って面白いですね。

甘いものは「量」と「頻度」で考える

もちろん、お菓子を好きなだけ毎日食べればいい、というわけではありません。

私なら、お菓子は「禁止する」のではなく、量や頻度で考えます。

例えば大きなクッキーなら、

今日は半分。

残りは明日。

家族と半分こ。

コーヒーやお茶と一緒にゆっくり味わう。

そんな食べ方もできます。

甘いものを食べるときには、無意識に何枚も食べるより、

「今、私はこれを楽しんでいる」

と意識して食べたほうが、満足感も高いように感じます。

私は今回も、せっかくのお土産なので急いで食べるのではなく、じっくり味わいました。

すると一枚でも十分。

「おいしかったな」

という満足感が残りました。

お土産は、栄養以上のものを運んでくれる

お土産って、不思議です。

自分では普段買わないものを食べるきっかけになります。

知らなかった国の食文化を知ることもできます。

そして何より、

「これをあなたに食べてもらいたい」

と思って選んでくれた人の気持ちがあります。

今回クッキータイムをいただいて、私は味だけでなく、その気持ちまで一緒にもらったような気がしました。

食べ物の価値は、栄養成分表示だけでは測れません。

たんぱく質が何g。

食物繊維が何g。

カロリーが何kcal。

もちろん、それも大切。

でも、

誰と食べたか。

どんな気持ちで食べたか。

どんな思い出になったか。

そこにも、食の価値はあると思います。

「おいしい」を楽しめる体をつくっていきたい

栄養

健康になる目的は、健康そのものではないと思っています。

元気に働くため。

家族と出かけるため。

子どもの成長を見守るため。

やりたいことをするため。

そして、

好きなものを「おいしい」と楽しむため。

そのために日々の食事を少し整える。

野菜を食べる。

たんぱく質を摂る。

体を動かす。

しっかり寝る。

そうやってベースを整えているからこそ、たまのお菓子も思いきり楽しめます。

ニュージーランドからやってきたクッキータイムのチョコクッキー。

甘くて、チョコたっぷりで、なんとも幸せなおやつ時間でした。

「健康のためだから」と好きなものを全部我慢するのではなく、

普段の食事は整えながら、食べたいものは楽しむ。

そんな柔らかい健康投資を、これからも続けていきたいと思います。

おいしいものを楽しめる毎日は、それだけでも十分、人生を豊かにしてくれるのです。


いいなと思ったら応援しよう!

親子食育|管理栄養士 村中一帆 ぜひ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集