阪神タイガースの緊急補強を考えてみる その3
前回の記事では需要があるかどうかは別として、元横浜DeNAベイスターズ&埼玉西武ライオンズのクリスキー選手を深掘りしてみました。
・
・
・
が、ニッチ過ぎてニーズがあるのか不明ですw
でも、そんなの関係な〜い♪
と言うわけで、今回はNPB未経験かつ現状FA中のCory Abbott選手にスポットライトを当ててみようと思います。
選手の選考基準
緊急補強の対象となりそうな選手を探してみようと思ったわけですが、何の基準も設けずに闇雲に名前だけ挙げても仕方がないので。
次の基準を設けて、合致する項目が多い選手を選ぶことにしました。
所属球団が放出する可能性がある
MLB以外のリーグへの移籍の意思がある
奪三振能力が高い
先発と中継ぎの二刀流が可能
…。
奪三振能力に疑義はありますが、25年シーズンに所属していたネルソン選手がいたら一番話が早かったような(汗)
うーむ。
Cory Abbott選手の現状
阪神タイガースとしては即戦力となる選手を獲得したいところですが、当該選手が所属している球団に放出の意思がなければどうにもなりません。
MLBの球団から獲得しようとするのであれば、現時点で40人枠に入っている選手や、将来を嘱望されている若手選手は望むべくもないわけです。
で、今回紹介する Cory Abbott選手ですが、30歳オーバーでマイナーオプションも残っていません。
それどころか、FA中で所属球団がない状態だったりするので、声さえかければ可能性がある状況にあります。
よし、第一関門突破です。
MLB以外のリーグへの移籍
Cory Abbott選手、25年シーズンの当初はメキシカンリーグのチームに所属していたこともあり、MLB以外のリーグへの移籍も厭わないと思われます。
ただ、マイナーリーグの最低年俸も見直しが進んでいるので、日本球団もそれなりの額を積まないと来日してくれない可能性があります。
近年、来日する選手が最低でも80〜90万ドルぐらいの年俸となっているのもこの辺が影響しているのでしょうね。
まあ、お金の問題も大丈夫…かな?
奪三振能力の有無
Cory Abbott選手のストレートはMAX150km/h超なのですが、平均球速は140km/h台後半とそこまで速くはありません。
オマケにコントロールもアバウトで、高めに抜けたり逆球になったりして…って、大丈夫なの?
となりそうですが、奪三振能力は本物で、25年シーズンはAAAで10点台と高く、23年シーズンはMLBでも9.15と高い数値を残しています。
MLBの滑る球との相性がイマイチということであれば、適度にしっとりとした質感のNPB球ならもう少し制球が安定してくれるかもしれないですし、若い頃の成績を見ると可能性は感じます。
(NPB球に近い球を使っているA、AA時代は割とまともな数値)
二刀流という名の便利使い
他の外国人選手の状況によって、先発とリリーフをのどちらをやるかが変わってくる可能性があります。
そうなると先発とリリーフの両方を経験していて、どのポジションでも元気に投げられる投手だとシーズンを通しての戦力として計算しやすくなります。
まあ、マイナーの選手がMLBに上がるとだいたい中継ぎで投げることになるので、AAAレベルで先発として投げていた選手を取ってくると間違いはなさそうですけどね。
もちろん、Cory Abbott選手もご多分に漏れていません。
Cory Abbott選手の魅力
これはもう、グニャって曲がるナックルカーブです。
2019年シーズンに阪神に所属していたピアース・ジョンソン選手のパワーカーブとは違いますが、打者からすると高めのストレートとの組み合わせはだいぶ厄介だと思います。
制球力に差はありますが、13年シーズンに阪神に在籍していたボイヤー選手に似た、カーブとストレートのコンビネーションを主とするタイプということでどうでしょうか?
・
・
・
なお、ボイヤー選手の成績
2013年阪神タイガース WHIP0.89
(トンでもない成績ですやん(汗))
み、ミニボイヤーでお願いしますw
