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私が中国語を学ぶ理由

 この記事に目をとめてくださりありがとうございます。

この記事を読んでくださっている方は、きっと中国語や外国語、あるいは「言語を学ぶこと」に少しでも興味を持っているのではないでしょうか。

では、私たちはなぜ外国語を学ぶのでしょうか。

海外旅行を楽しみたい。
仕事に活かしたい。
海外の人と交流したい。

理由は人それぞれだと思います。

私が中国語を学び始めた理由を一言で表すなら、「知りたいから」です。

なぜ中国語を学ぶのか

日本と中国の間には、歴史や政治、文化など、さまざまな背景から生まれた距離があるように感じます。

SNSを見ていても、日本と中国それぞれについて、さまざまな意見や情報を目にすることがあります。

そんな情報を見ているうちに、わたしはふと疑問を持つようになりました。

「中国の人たちから見た日本は、どのような国なのだろう」

「なぜ日本と中国の間には、これほど複雑な感情が生まれるのだろう」

「私たちが知らない背景には、なにがあるのだろう」

もちろん、こうした大きな問題を一人の人間がすべて理解することは簡単ではありません。

それでも、わたしは「知りたい」と思いました。

それが、私の中国語を学ぶ理由の一つです。

中国語を学び始めて、まだ1年半ほど。

今でもわからないことの方が多く、中国について語れるほど詳しいわけでもありません。

それでも、中国の街並みや食文化、映画や音楽など、これまで知らなかったものに触れるたびに、心を動かされることがあります。

「自分の知らなかった世界が、こんなにも身近に存在していたんだ」

そう感じる瞬間があります。

SNSだけではみえないもの

今はSNSを使えば、海外の情報も簡単に手に入ります。

スマートフォンを開けば、遠く離れた国の街並みや料理、人々の暮らしを見ることができます。

これはとても便利なことです。

一方で、私はそこに少し怖さも感じています。

SNSでは、短い動画や写真など、限られた情報から物事をしることになります。

同じ国についての動画を見ていたとしても、投稿者や切り取られた場面によって、その国に対する印象が大きく変わることがあります。

もちろん、SNSの情報が悪いわけではありません。

問題なのは、限られた情報だけを見て、その国やそこに暮らす人々を理解したつもりになってしまうことではないでしょうか。

だからこそ私は、「もっと知りたい」と思ったときに、その先へ進むための手段を持っていたいと思っています。

その一つが、言語を学ぶことです。

言語を学ぶということ

私にとって、言語を学ぶことは単に単語や文法を覚えることではありません。

それは、自分の視野を広げることだと考えています。

言葉が理解できれば、誰かが翻訳した言葉やまとめた情報を見るだけではなく、自分自身でその言葉を理解することで、今までとは違ったものが見えてくるかもしれません。

言葉のニュアンス。
その国ならではの表現。

人々の考え方。
文化の背景。

そうしたものを、自分自身の目や耳で確かめられるようになります。

そして、言語という壁を少しずつ越えていくことで、「国」という大きな括りではなく、その先にいる「人」と向き合えるようになるのではないかと思っています。

自分とは違う文化の中で生きてきた人の言葉を直接理解する。

自分とは違う考え方に触れる。

その経験の積み重ねが、自分の中にある「当たり前」を少しずつ変えていくのではないでしょうか。

「知りたい」から始める

中国語を勉強していると、わからないことがたくさん出てきます。

知らない単語もあります。

理解できない文法もあります。

中国語を話す人と会話しても、思うように伝えられないこともあります。

それでも、勉強を続けたいと思えるのは、その先に「知りたいもの」があるからです。

中国の人々がどんなことを考えているのか。

どんな文化の中で暮らしているのか。

日本とは何が違い、何が同じなのか。

そして、今まで自分が持っていた中国に対するイメージは、本当に自分自身でつけたものなのか。

まだ答えはわかりません。

だからこそ、これからも中国語を学び続けたいと思っています。

言語を学ぶことは、知らなかった世界を知るための入り口です。

そして、自分とは違う考え方に触れ、自分の視野を広げるための手段でもあります。

何かを知りたいと思ったとき、誰かが発信した情報だけで終わらせるのではなく、自分自身で確かめにいく。

私にとっては中国語学習は、そのための一歩です。

「知りたい」という気持ちから始まった中国語学習は、今では自分の知らない世界へ踏み出すための手段になっています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。この記事が、言語を学ぶ事や「知ること」についての、少しでも考えるきっかけになれば嬉しいです。

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