「普段着を一軍に」という言葉
はじめまして。
アポロが月面着陸した1969年生まれの57才でございます。
高校時代はオリーブ少女。
デザイン専門学校の卒業旅行は、アニエス・べーの黒いプレッションに、リーバイス501の赤耳、靴はリーガルのローファー、帽子はカンゴールのハンチングといういでたちでした。
お勤めの広告代理店では、毎日シビラを着て出勤という人生でしたが、結婚して遅いめの出産→子育て期に突入する中で、いつの間にかジーンズとTシャツが似合わない体型になっていきました……寂。
そのうち神社好きとなり、参拝時にジーンズを履かないスタンスもあって、ジーンズは完全封印。
半袖Tシャツも肩&腕が逞しすぎて、そっと封印。
いつの間にかスカート派となりましたが、理由は楽ちん+体型が隠せるからですよ!
そんなスカートの普段着は、白黒ギンガムチェックがお気に入りで、そこに黒いトップスという組み合わせがまあ好きでもあり、いつの間にか "自分のユニフォーム" になっておりました。

春夏モノは薄手で、秋冬モノは起毛素材。
でも基本的に落ち着く白黒ギンガムで、ほんまに毎日、ほぼ印象同じの格好で生きておりました。

スティーブ・ジョブスさんみたいでいいやん。それが私のスタイルで良い!
そんな風に思っていたのですが、2025年の終わり頃、zozousedで "mizuiroind" を召喚したのをきっかけに、古着にピンとくる日々が始まりました。
水色が大好きな私にとって "mizuiroind" というブランド名は憧れでした。でもなんか高いというイメージがあって、時々見かける程度の存在でした。
でも召喚したトップスはモモンガ袖で体型も隠すし、生地感と紺色の発色が美しくてもうどハマり。
「これなら年相応の体型隠しがいい感じでできる♪」と、一時は "mizuiroind" ばかりをzozousedで探す日々でした。
そんな時期に動画で出会った言葉が「普段着を一軍に」という言葉。
普段着を一軍に……「 "mizuiroind" を普段着に着る自分になりたい」と思った私は、黒いカットソーのトップスも購入し "自分のユニフォーム" のローテーションに組み入れました。
"mizuiroind" を普段着で着る。
それだけでも以前の自分に比べたら成長であり、変化です。
"mizuiroind" を一枚入れただけで、基本的にはずっと同じスタイルです。
それでも自分にとって、滅多にお出かけなんかしないのに(家にいるのが好き)"よそゆき" 枠で待機している一軍服から、普段着にも一軍服を取り入れた流れは大きかった。
「普段着を一軍に」は、マンネリであろうとも "自分のユニフォーム" に満足していた自分(ある意味それも一軍服なんですけど)にガツンと来た、パワーワードでございました。
黒いトップス × 白黒ギンガムチェックスカートの "自分のユニフォーム" を嫌いになったわけじゃない。そのうちしれっと戻るかもしれません。きっと白髪の自分にも似合うと思います。
でもちょっとそこから変化して、しかもその変化を楽しんでいる今の自分について、メモを残していきたいと思います。
