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holiday_simple
自分の才能はどこにあるの?
雨の日は外に出ますか?
お出かけはしませんか?
雨の日に森を歩いてみると、それはそれでなかなかに風情があります。
木を見てみてください。
水の流れる道が見れると思います。
それは樹幹流と呼ばれるものです。
枝で受けた雨水が、枝を伝って合流をして、幹を流れているものです。
幹を伝って最終的には自分の根っこに水を集めています。
太陽の光をたくさん受けたいから空に広げている枝葉ですが、雨水を集めることにも秀でた形になっています。生きていく為に必要な光も水も、同時に集めています。
普段何気なく見ている樹の形が、実はこんなに合理的な形なっているとは思いもしませんでした。
「樹」自身はそのことに、自分の凄さに気付いているのでしょうか。
ただ静かにそこに立っているだけですから真意はわかりませんが、少なくとも自慢をしてくることもありませんので、自覚もなく当たり前のようにできることなんだと思います。
それが「才能」ということでしょうか。
当たり前にできることには、自分のことながら、なかなか着目しにくいですよね。
自分には才能がない、と嘆いている人は、もしかすると本当に気づいていないだけかもしれません。
目を凝らして自分の「当たり前」に注目してみてはどうでしょう。
樹幹流、機会があればぜひ見てみてください。
