一回転して今の仕事がはじまった
高校卒業式のその次の日に家を出た
中3から出たくて出たくて計画をしていたのだ
偏差値をぐっと下げた高校へ特待生で行き
その9月に美容学校にも入学する
美容師か調理師で迷った
絵描きになりたかった 家事はわたしだった
食事は作っていたけれど好きじゃないなと
絵の足しになるのは美容学校かなと
2つ3つを同時進行はできるので通うのに迷いなし
高校も気楽に楽しめたし
美容学校での友人達との出会いはある意味
人生を変えた
“感性が共鳴する人間が居たんだ”
世界が輝きだした
この選択で東京へ出る言い訳もみつけ
夜間デザイン学校へ通いつつ
美容室で働けば9,000円で寮にも入れて家を出れる
デザイン学校を卒業するまで
文句言われない結果出して、、、辞めよう
卒業後は
ヘアメイキャップとしてまずはスタート
劇団四季などの演劇中心の事務所から
次にファッションやTV系の事務所へ
最後は嶋田ちあきさんの青山廣瀬事務所へ
んで 一回転して今の仕事に急チェンジ
なんだろう このままでいいのか
何がしたくて東京に出たんだっけ
忙殺の毎日からふつふつと湧く疑問
鬱気味のタレント・宗教にのめり込む人
セクハラな俳優・意地悪い同僚
数ヶ月、この業界のカタカナ肩書きの女性を
観察しつづけていた 疲れてる 枯れている
どうしてだ 輝きがないじゃない
辞めたくなった 色があせ世界が白黒になった
今思えばそこからやや引きこもり状態
事務所の所長に「現場に出たくない、、」と。
実家へ戻り近くにアトリエを作る
絵を描く ただただ描く 毎日描く
この時間の中で人生や自分や生き方を考えた
その出た答えが
“健康を応援するサロンを持ちたい”
元来健康に貪欲で
皮膚科学の勉強をし 心理学も学び
パティル・シーマと出会い
人間プロファイリングするのが何より好きで
そんなわたしならやれるって思っちゃった
かれこれ29年です
やっと天職なのかもなと 好きかもなと
おべっかの使えないスマイルも苦手な自分が
いまはなによりも向いてるし毎日が面白い
“良い仕事だな”って感謝している
人との会話がなによりも薬なんだと
その時間をお客様達がわたしにくれている
いつ辞めよう が いつまでもやろう に
大好きな人間プロファイリングで発想するトーク
そのトークに耳を傾けてくれる笑ってくれる
いつの間にか宝物な仕事となってしまった
本日もご来店 ありがとうございます
※ランタナがすきでこちらの写真を拝借しました
