フランスに来て気づいた事その4
今、とても困っていることがあります。
フランスに来て半年が過ぎ、もう折り返しです。仕事も少しずつ慣れてきたのですが、ここで一つ困っていることがあります。
それは、人の名前がわからないことです。
一時期、シフトが貼っていなかったこともあり、「この人の名前はなんだろう?」「どこの部署の人なんだろう?」と思うことがたくさんあります。
最近になって、ようやく同じキッチンの人の名前が呼ばれているのを聞いて、少しずつ覚えてきました。
でも、サービスの人、ベルの人、違う階のキッチンの人など、挨拶はするけれど「この人の名前はなんだろう?」という人がまだまだ多いです。
私は外国人で、日本人ということもあって、みんなから名前で呼ばれるので、おそらくみんなには覚えてもらったと思います。
ただ、名前を覚えられるのが一方通行で、自己紹介をする機会がほとんどないんです。
挨拶はするけれど、「この人はどこの部署の、誰なんだろう?」というのが一番困っています。
日本だと、最初に自己紹介をしたり、名札を見たり、シフト表を確認したりして、ある程度は相手の名前や所属がわかることが多いと思います。
でも、フランスでは今のところ、そういう機会があまりありません。
半年経っても、「この人、よく会うけど名前知らないな……」という人が結構います。
これも、フランスで働いてみて初めて気づいたことの一つです。

