自分を傷つける怒りと自分を強くする怒りの違い
これまで、怒りをテーマにいくつか記事を書いてきました。
とくにHSP(繊細さん)や心の優しい人は、“怒り”の感情の取扱い方に人一倍注意する必要があります。
と言うのも、繊細な人は洞察力が高いために、相手の発した言葉の裏にある本心を見抜きやすく、
人の弱さや醜さに、当てられてしまうことがあります。
また、怒りの感情をうまく表現することが苦手で、自分の中で怒りをためやすい傾向があるため、
ちゃんと怒れないことで自己嫌悪となり、自分のことがどんどん嫌いになってしまいます。
前提として、
怒りの裏には、“優しさ”が隠れています。
ただ、
怒ることは悪いこと、みっともないこと
という概念があると、健全に怒ることができなくなってしまいます。
私自身、モラハラだった父の姿を見てきたために、怒ることにずっと抵抗感がありました。
感情的になることは未熟で大人げないことだ
冷静に対処できない自分が悪いだけ
と考え、怒りを感じることに対して、ネガティブな印象を抱いてきました。
しかし私たちは、ときに“愛という名の怒り”を持って、人としての正しさを教えてあげないといけないことがあります。
怒りには、“自分を傷つける怒り”と“自分を強くする怒り”があります。
怒ることが苦手な人は、この両者の違いをきちんと踏まえる必要があります。
この両者の違いをきちんと理解しておくことで、怒ることで自己嫌悪になることなく、きちんと怒ることができます。
まず、両者の違いとして、
自分を傷つける怒りとは何かと言うと、
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