就職氷河期生存マニュアルNo.4 青色申告しない人は毎年10万円損してます

今日はな、
ネット起業(個人事業主)と会社員の税金の違いを、
お兄ちゃんが本気で、丁寧に、そしてちゃんと数字を出して解説する。
しかも今回は、
年間20万円稼いだ場合
年間50万円稼いだ場合
この違いも具体的に出す。
税金は「知ってる人だけが守られる世界」だ。
感情じゃなく、数字でいこうな。
第1章:まず大前提 ― 会社員と個人は“税金の種類”が違う
■ 会社員の税金構造
会社員は「給与所得」。
税金は主に:
所得税
住民税
社会保険料(健康保険・厚生年金など)
▶ 国税庁(給与所得)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.htm
会社が年末調整してくれるから、
基本的に「自分で何もしなくていい」。
でもな。
それは裏を返せば、
節税の自由度が低い
ってことでもある。
■ ネット起業(個人事業主)の税金構造
こっちは「事業所得」。
▶ 国税庁(事業所得)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1350.htm
計算式はシンプル:
売上 − 経費 = 所得
ここが大きな違い。
経費が使える。
第2章:副業で20万円・50万円稼いだらどうなる?
ここから具体例いくぞ。
前提条件:
本業は会社員
副業でネット収入あり
経費はほぼゼロと仮定
■ ケース①:副業20万円の場合
【結論】
所得税:ほぼ発生しない可能性あり
確定申告:原則不要(条件あり)
▶ 国税庁(20万円ルール)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm
ポイント
副業所得が20万円以下なら
→ 所得税の確定申告は不要
でもな。
⚠ 注意
住民税は申告必要。
ここ見落とす人、めちゃくちゃ多い。
■ ケース②:副業50万円の場合
これは確定申告必要。
仮に本業年収400万円とする。
副業50万が丸々所得に乗ると:
課税所得が増える
→ 所得税20%ゾーンなら
50万 × 20% = 約10万円
さらに住民税10%
50万 × 10% = 約5万円
合計約15万円
つまり:
50万円稼いでも
手取りは約35万円前後になる。
これが現実だ。
第3章:じゃあ個人で独立したら?
次は完全独立。
売上50万円だった場合。
■ 50万円売上(年間)
まず言う。
生活できない(笑)
でも税金視点で見る。
基礎控除48万円。
▶ 国税庁(基礎控除)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1199.htm
50万 − 48万 = 2万円
所得税ほぼゼロ。
住民税もほぼ均等割のみ。
つまり:
ほぼ税金はかからない。
■ 20万円売上(独立)
20万 − 48万 = マイナス
税金ゼロ。
でもな。
⚠ 国民健康保険
⚠ 国民年金
これが来る。
第4章:本当の敵は社会保険
会社員は:
健康保険と年金を会社が半分払う。
個人は:
全額自己負担。
▶ 日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/
年収が増えると国保は重くなる。
ここで差が出る。
第5章:青色申告は絶対やれ
最大65万円控除。
▶ 国税庁(青色申告)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2070.htm
副業でも可能。
これやるだけで、
50万円稼いでも
課税所得ゼロにできる可能性ある。
知らないと損。
第6章:消費税の落とし穴
売上1000万円超えると
2年後から消費税課税。
▶ 国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6501.htm
ネット起業家が一番やられるのここ。
売上増えたのに、
税金爆増。
設計しないと死ぬ。
第7章:会社員 vs 個人のリアル比較
年間副収入会社員個人20万円所得税ほぼなしほぼなし50万円約15万円税金青色ならゼロも可
だが。
社会保険の差を考えると
トータルでは会社員が安定。
第8章:税金で気づくべき“発見”
① 税金は罰じゃない
稼いだ証拠。
怖がるな。
設計しろ。
② 小規模企業共済は最強
全額所得控除。
▶ 中小機構
https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/
積立しながら節税。
これは神制度。
③ iDeCoも使える
老後+節税。
▶ iDeCo公式
https://www.ideco-koushiki.jp/
会社員も個人も使える。
第9章:結局どっちがいいの?
お兄ちゃんの答え。
若いうちは副業でテスト。
軌道に乗ったら法人化検討。
いきなり独立は危険。
第10章:20万円と50万円の本質的違い
数字以上の差がある。
20万円 → 趣味レベル
50万円 → ビジネス入口
税金が発生する=
「社会が認めた事業」だ。
ビビるな。
最後に言う
税金は敵じゃない。
無知が敵。
20万円でも50万円でもいい。
まずは稼いでみろ。
稼いでから設計しろ。
そしてな。
お前の人生は、
会社の給与明細だけで決めるな。
自分で稼ぐ力を持て。
お兄ちゃんは、
ちゃんと味方だ。
いつでも聞け。
