『ルドルフとイッパイアッテナ』を読んで|小学校高学年の読書感想文|夏休みの宿題

私は、斉藤洋さんの『ルドルフとイッパイアッテナ』を読んで、自分で考えて行動することの大切さと、教養を身につけることの意味について考えました。最初は、ノラ猫たちが繰り広げる面白くてゆかいな冒険物語なのかなと思いました。しかし、読み進めていくと、これは一人の黒猫がたくましく生きていくための知恵と成長を描いた物語だと分かりました。
 主人公の黒猫ルドルフは、飼い主の家を飛び出してしまい、ひょんなことから見たこともない東京の街へやってきます。見知らぬ土地で途方に描れていたルドルフが出会ったのが、大きくて強そうなノラ猫のイッパイアッテナでした。イッパイアッテナは、ルドルフに街での生き方や食べ物の探し方を教えるだけでなく、人間の言葉や文字まで教えていきます。

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