エリカ・バドゥ8年ぶり8度目の来日決定~2025年6月
エリカ・バドゥ8年ぶり8度目の来日決定~2025年6月
【Erykah Badu 8th Japan Tour First Since 8 Years】
8x8。
1)今回の来日について
8年ぶり8回目のライヴツアーとなるエリカ・バドゥ。今回はまもなく発売されるであろう新作に関連するツアー。前回来日が2017年10月なので、正確にいえば7年8カ月ぶりの来日。今回が初来日から数えて8回目になる。
今回のメンバーがまだ発表されていないのだが、前回ライヴ・レポートを参考までにこちらに再掲しようと思う。予習、エリカのライヴを見る上での心構え的な情報にはなるだろう。
ちなみに、今回のツアーは「アビ&アラン」と題されている。これは、現在制作中といわれるエリカの次作をともに制作しているジ・アルケミストとのコラボで、「アビ&アラン」は、エリカとアルケミストのこと。
エリカの本名はErica Abi Wright でミドルネームがアビ、一方、ジ・アルケミストの本名はAlan Daniel Maman で、アランがファーストネーム。そこで、abi & alan はまさにこの2人のこと。アランも今回来日に帯同する。アランはヒップホップ・プロデューサーでもあり、ラッパーでもある。
2)前回ライヴ評
(以下、2017年10月9日付ブログから一部抜粋)
アーティスト。
エリカ・バドゥーは絵も描き、詩も書き、ファッションにも一家言(いっかげん)あり、自身で衣装をデザインすることもある。そして、表現手段の一つとして音楽がある。つまり、エリカ・バドゥーは単なるミュージシャンではなく、アート(芸術)の表現者、真の意味でのアーティストだ。だからステージ毎に衣装は変わり、演じる曲やパフォーマンスもその日の観客の反応、自分の気分などによって万華鏡のように変化する。そうして「エリカ・ワールド」が形作られて行く。CDも音楽表現のほんの一つだが、ライヴはそれ以上のエリカ・バドゥーというアーティストの表現の場であるから、見るべきもの、感じられるものがCD以上のものになっている。かつてジェームス・ブラウンは「君が今日見たオレのライヴは、(オレの)5%でしかない」と言った。果たして、この日、我々はエリカの何パーセントを見たのだろう。
まさに「神降臨」といった感じか。3年ぶりの来日。初来日からも19年。初めてエリカを目の当たりにする人も多い。
なんといっても、その存在感が周囲の空気をぴりっとしたものにする。ミュージシャンの統率する力、ミュージシャン力、自己プロデュース能力が圧倒的にずばぬけている。それは前回までの来日公演でも十分垣間見られている。
隣にたまたまシスター(黒人女性)3人組が来ていて、始まる前からえらく盛り上がっていたのだが、クイーン登場とともに「Yes, Queen, Yes!!!」と大声を出すので、隣の僕まで気分が高揚した。まるでアメリカで(ひょっとしてエッセンス・フェスあたりで)ライヴを見ているかのような錯覚に陥った。そして、「オン・アンド・オン」や「アップルトゥリー」などのおなじみの曲では一緒に歌う歌う。合いの手もいれる。ま、とにかく声がでかい。(笑)
エリカは事前にセットリストを作らないので、毎日、少しずつ演奏曲が変わる。そして、それはエリカがすべてコントロールし、キューを出したり、歌いだすことによって、ミュージシャンが即反応し、対応していく。
バンドマスターはキーボードのRCだが、彼によれば、「もう10年以上やっているから大丈夫だ」という。
エリカのライヴは、まさにソウル・ミュージック(ブラック・ミュージック)の過去・現在・未来という点を見事に線につないでいる。
たとえばエリカ自作曲「アイ・ウォント・ユー」(マーヴィン・ゲイ曲ではない)の前後には、ドナ・サマー、ヤーブロー&ピープルズなどを結び付けて披露する。
このミュージシャンの統率力は、ジェームス・ブラウン、プリンス、女性だとロバータ・フラックあたりを彷彿とさせる。
その音楽は、ソウル、R&B、ヒップ・ホップ、ジャズ(古いものから新しいものまで)、そしてポエトリー・リーディングのようなものまで、あらゆるところを縦断し、自分のものにして、独特のけだるいメローな「エリカ・ワールド」を醸し出す。もちろん彼女は「ネオ・ソウルのクイーン」であることはまちがいないが、もはや「ネオ・ソウルなんて、どこかの悪徳弁護士がでっちあげたものよ、関係ないわ、私は私の音楽をやってるのよ」と言いそうなくらい自信にあふれている。
そして彼女の場合、ファッションを含めたカルチャー・エンタテインメントの粋を見事なまでに昇華する。
その佇まいは、まさにソウル・ミュージックを軸にした司祭そのもの。シンプルな繰り返しが多く、観客もどんどんトランス状態に入っていき、そして、音楽的な自由度も高い。
(ここまで)
上記ライヴ評(一部)、セットリスト、メンバー表を含むフル・ヴァージョンはこちら
エリカ・バドゥ @fatbellybella 「ザ・クイーン」真のアーティスト降臨
2017年10月09日(月)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12317739062.html
(過去記事、過去ライヴ評などもこちらに)
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3)今回2025ライヴ概要
■今回ライヴ概要 (大阪、東京、横浜)
エリカ・バドゥ・プレゼンツ・”アビ&アラン”
【大阪公演】
日時2025年6月24日(火)
ファースト16時半開場、17時半開演
セカンド 19時半開場、20時半開演
会場 ビルボードライブ大阪
大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2F
チケット代
BOXシート: ¥58,000 (25)
S指定席: ¥28,000 (12)
R指定席: ¥25,000 (10)
カジュアル: ¥19,900 (8)
チケット発売
BBL会員・法人会員: 05/20(Tue)12:00受付開始
ゲストメンバー: 05/24(Sat)12:00受付開始
【東京公演】
日時2025年06月28 日(土)
ファースト 15時開場 16時開演
セカンド 18時開場 19時開演
会場 ビルボードライブ東京
東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F
チケット代
DXシート DUO: ¥63,000 (27)
DUOシート: ¥58,000 (25)
DXシート カウンター: ¥30,000 (13)
S指定席: ¥28,000 (12)
R指定席: ¥25,000 (10)
カジュアル: ¥19,900 (8)
チケット発売
BBL会員・法人会員: 05/20(Tue)12:00受付開始
ゲストメンバー: 05/24(Sat)12:00受付開始
【横浜公演】
日時2025年6月30日(月)18時開場、19時開演
会場 KTゼップ横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3−6
電話番号: 045-285-3311
チケット代
1階スタンディング(整理番号あり) 17,900円
2階指定席 25,000円
入場時別途ドリンク代必要
※年齢制限未就学児入場不可/高校生同士入場不可/18歳未満は成人(高校生不可)の要同伴
チケット発売
5/12(mon)12:00~5/18(sun)23:59: Club BBL会員イープラス先行 (抽選)
5/12(mon)12:00~5/18(sun): イープラス最速先行 (抽選)
5/22(thu)12:00~5/28(wed): ぴあ先行 / ローソン先行 (先着)
5/24(sat)12:00~5/28(wed)18:00: イープラス2次先行 (先着)
5/31(sat)12:00~: イープラス / ぴあ / ローソン 一般発売 (先着)
【Club BBL会員限定 イープラス先行(抽選)受付のご案内】
■受付期間:2025年5月12日(月)12:00 ~ 5月18日(日)23:59
■対象:受付期間中にClub BBL会員へご入会いただいた方も対象です。
※「ゲスト会員」はお申込みいただけません。マイページにログインし、会員ステータスが【Club BBL会員】であることをご確認ください。
■申込方法:
【特別公演申込み・配信チケット購入】ページ内の「チケット購入へ(イープラス)」ボタンよりお進みください。
■ClubBBL会員 ご登録確認について:
2024年7月2日以降は、HH cross IDまたは宝塚歌劇共通IDでのログインが必要です。
2024年6月30日以前にご入会の方は、ID移行手続きをお済ませの上、マイページよりステータスをご確認ください
・2024年6月30日までにClub BBL会員にご入会の方で、移行手続きがお済みでない場合は、【移行開始】よりお進みください。
▶ マイページログイン/ステータス確認はこちら:
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4)エリカ・バドゥ過去関連記事
■エリカ・バドゥ過去関連記事・ライヴ評
エリカ・バドゥ @fatbellybella 「ザ・クイーン」真のアーティスト降臨
2017年10月09日(月)
7回目の来日でエリカ・バドゥーは何を見せてくれるか
2017年09月29日(金)
エリカ・バドゥー3年ぶりの来日~その需要と供給
2017年07月16日(日)
エリカ・バドゥー~堂々としたその存在感
2010年04月17日(土)
2005年のエリカ・ライヴ評~パープル・クイーン・エリカ
April 03, 2005
Erykah Badu: Purple Queen
http://blog.soulsearchin.com/archives/000014.html
5)エリカ・バドゥ過去ライヴ履歴
■過去ライヴ履歴
(初来日は1998年2月でしたので、今回は通算8回目の来日になります)
⑧2025年6月24日(火)、28日(土)、30日(月)(ビルボード大阪、ビルボード東京、KTゼップ横浜)
⑦2017年10月(「ソウル・キャンプ」とビルボードライブ東京・大阪で来日)
2017年10月1日(日)、3日(火)、6日(金)、12日(木)ビルボードライブ東京
2017年10月9日(月・祝)、10日(火)
ビルボ―ドライブ大阪
2017年10月7日(土)=「ソウル・キャンプ」イヴェント出演
⑥2014年9月(「スターフェス」で来日)
9月20日 幕張海浜公園 StarFes.’14 特設会場(千葉県千葉市)、(StarFes.’14)
⑤2010年 一般公演 4月16日 Zepp東京、17日 横浜ベイホール
④2006年、スプリング・グルーヴ出演
4月1日 大阪城ホール(Springroove 06)、2日 幕張メッセ(Springroove 06)
③2005年 Misia & Erykah Badu feat.
3月31日 愛知万博・長久手会場EXPOドーム
4月2日土曜、新木場スタジオ・コースト
そのエリカ・ライヴ評~パープル・クイーン・エリカ
April 03, 2005
Erykah Badu: Purple Queen
https://www.soulsearchin.com/blog_archives/?p=1199
②2000年 11月14日 横浜ベイホール、15日 大阪MOTHER HALL、18日 Zepp Fukuoka、19日,20日 恵比寿ガーデンホール
① 1998年2月、2月3日=渋谷クアトロ、2月5日=梅田ヒートビート、2月6日=新宿リキッドルーム、2月7日=横浜ベイホール
ENT>ARTIST>Badu, Erykah
ENT>EVENT>Japan Tour>Badu Erykah
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