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「ぼく」のうた

 今回は同僚通信第159号(2023年6月5日発行)からの再構成です。


1 そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸) 
2  僕が僕であるために(尾崎豊)  
3 僕等の時代(オフコース)    
4  愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(B’z)
5 僕ならばここにいる(稲垣潤一)
6 僕に必要なもの(Call)    
7 僕たちの行方(高橋瞳)     
8  Brand-New Myself~僕にできること(CHARCOAL FILTER)
9  だから僕は音楽を辞めた(ヨルシカ)
10 空っぽの空が僕はきらいだ(坂口有望)
11 片翼だけの僕(THE TRANSFORMER)
12 僕は雨のなか(Shiggy Jr.)
13 僕ラの承認戦争(CIVILIAN Feat. majiko)
14 まがった僕のしっぽ(スピッツ)
15  僕たちは付き合っている(けやき坂46)
16  僕はミサイル(Don’t Look Back)
17 僕は今日も(Vaundy)


 人称代名詞シリーズ第3弾です。「ぼく」だけじゃなくて「ぼくら」や「ぼくたち」も入れていますが。今回はけっこうマニアックな曲も入っていますよ。
 
 1は、大沢誉志幸の代表曲(1984年)。レベッカがブレイクする直前の頃のリリース。カップヌードルのCMに使われてヒットしました。ウィキペディア情報=

大沢によると、元々この曲は「凍てついたラリー」というタイトルで、他の歌手へ提供する目的で作られた曲で、最初は鈴木ヒロミツ、その後鈴木雅之、山下久美子にそれぞれこの曲が一旦提供された(鈴木雅之の場合は大沢とお互いのマネージャーが懇意であるつながりから提供された。しかしながら、いずれもこの曲を歌う気配が一向に無く、その度に大沢の元へこの曲が戻され、最終的には『CONFUSION』のレコーディングの際、プロデューサーの木崎賢治に「今空いている曲は無いか」と尋ねられて、この曲を引き出し、銀色夏生の詞と組み合わせて、大沢自身が歌うことになった。プロデューサーの木崎賢治によると、この「そして僕は途方に暮れる」は、先に作った詞にメロディを付ける、いわゆる詞先で作られた楽曲である。EPICソニーのプロデューサーの小坂洋二から銀色夏生を紹介され、大沢も銀色の独特な詞の世界を気に入ったため、当時大沢の楽曲の殆どを作詞するようになっていた銀色が、「そして僕は途方に暮れる」というタイトルで一度詞を書いたものの、大沢がうまく曲を付けられないまま保留となっていた。しかし、木崎はこのタイトルをすごく気に入っており、ずっと気になっていた詞だったため、アルバム制作中に大沢が曲作りに行き詰まった際、前述の「凍てついたラリー」の最後の部分に、”そして僕は途方に暮れる”というフレーズがピッタリ入ることに木崎が気づいて、この曲に合わせて銀色が詞を書き直し、さらに大沢が大サビのメロディを書き足して最終形となったという。



 2は、尾崎豊のファーストアルバムの最後に入っている曲(1983年)。これは明らかに自慢なんですけど、私、尾崎豊のライブを見たことが1度だけあります。1985年、サードアルバムをリリースした後で、道新ホールの一番後ろの席で見ました。プレイガイドでチケット買ったんだったかなあ。そこらへんの記憶は残っていません。



 3は、オフコースの大ヒットアルバム「We are」に入っている曲(1980年)。昨年の9月にリリースした「私が好きだったオフコース」の選曲からは漏れてしまった曲です。でも、この曲も最終候補までは残っていました。



 4は、B’zのシングル(1993年)。この3月までは、B‘zのファンクラブにずっと入っているB’zガチ勢の先生がいましたが、白石高校に異動になりました。元気でやってるかな?今はバドミントン部の顧問だそうですけど。このころのビーイング勢はタイトルの長い曲が多かったですよね。「愛を語るより口づけをかわそう」とか「別れましょう私から消えましょうあなたから」とか「このまま君だけを奪い去りたい」とか・・・。



 5は、稲垣潤一のシングル(1993年)。大ヒットした「クリスマスキャロルの頃には」の3か月後にリリースした曲です。



 
 6は、青空リスナーのどなたもご存じない曲なんじゃないかと思うのですが、CALLという男性2人組のデュオです。正確には覚えていないけど、オフコースの系譜というか遺伝子というか、それ的な紹介をされていたような記憶があります。何の係累でもないですけど、ボーカルの声質とかアレンジの感じとか、なんとなくオフコースっぽいところはあると思います(アレンジャーが寄せてきてる?)。この曲は1995年の発売当時にあの細長いシングルを買いました。デビューした翌年には活動休止していたらしいです。私はこの曲くらいしか知りませんが。



 7は、高橋瞳のデビューシングル(2005年)。アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主題歌でしたので、小さいころ私と一緒に見ていたうちの娘は、先日この曲を聴いたら「懐かしー!」って言ってました。私は30代後半にしてこのシリーズを見ていましたが、このDESTINYに関しては本来主人公であるはずのシン・アスカが途中から暴走し始めて、最終的にラスボス的なポジションになっていくという稀有なストーリー展開でした。まあこのシリーズの真の主役はキラ・ヤマトなんですけどね。



 8は、2007年に解散してしまったバンドCHARCOAL FILTERの最大のヒット曲(2002年)。炭酸飲料「MATCH」のCMに使われていましたね。2002年の滝西の学校祭のテーマソングに選出され、その年私は3年の担任をしていましたが、ひょんなことから自分のクラスの男子がやっているバンドと1曲だけ演奏することになり(その曲の時だけ私がドラムをたたくという方式で)、私にとっては非常に思い出深い曲となっております。たった1曲の演奏でしたが、事前にちゃんと練習もしましたし、当日もまあうまくできましたので、いい思い出です。やる直前にギターの弦が切れて、張りなおす時間のつなぎとして、予定にはなかったドラム(ソロというほどのことはしていませんが)をたたいたりもしました。滝西でドラムをたたいたのはその時1回きりでしたね。今聴いてもあの頃の気持ちがよみがえります。



 
 9は、ヨルシカのアルバムのタイトル曲(2019年)。ヨルシカは「ヒッチコック」で知ったときはものすごく急速に惹かれたんですけど、その後楽曲リリースを繰り返すたびにこちら側の気持ちは沈静化していった感があります。なんでだろう?今でも聴くは聴くんですけどね。



10は、坂口有望(さかぐちあみ)のセカンドシングル(2017年)。当時よく見ていたスカパーの新着MV紹介番組の「今月のパワープッシュ」的なやつで紹介されていて気に入りました。(令和8年加筆:現在はサカグチアミというカタカナ表記で活動しています)



 11は、私が滝西にいたころ夢中で聴いていたバンドTHE TRANSFORMERの曲。1分程度の非常に短い曲なんですが、私のお気に入りの1曲です。ファーストアルバムに収録されています(1999年)。ちょうど私が滝西に赴任した年に、メジャーデビューしたバンドで、当時月イチでシングルをリリースしていたので、毎月滝川のTSUTAYAにCDを買いに行っていました。私の神様がファーストアルバムをプロデュースしています。札幌のライブハウスでも何度か見ましたが、けっこう客の入りは少なかったような。ボーカルの桐嶋直志が2018年に心不全で他界しているので、もうこの歌声は音源でしか聴けません。

上の動画の36:45のところから「片翼だけの僕」が始まります。


 12も今は存在しないバンド、Shiggy Jr.です。2019年に解散しています。この曲は、2017年の深夜ドラマ「ぼくは麻理のなか」(吉沢亮・池田イライザ主演)の主題歌でした。ボーカルの池田智子は、昨年「ほろよい」のCMに使われた「水星×今夜はブギーバック」でTENDREと共に歌唱していました。(令和8年加筆:2024年に再集結しています)



 
 13の正式なアーティスト表記は「CIVILIAN Feat. majiko」になります。このCIVILIANというバンドも相当マイナーですが、私はLyu::Lyuという前の名前の頃から一応知っています。「メシア」って曲のMVがなかなか印象的でそこから興味を持ったんですが。2016年に今の名前に改名して、2019年にリリースしたミニアルバム「邂逅ノ午前零時」に収録されているのがこの曲です。majikoという人もけっこう10年以上活動しているシンガーですが、私自身はあまりよく知りません。



   14は、みなさんおなじみスピッツのアルバム「見っけ」(2019年)に収録されている曲。来月の30日にhitaruで娘と一緒にスピッツのライブを2年ぶりに見る予定です。



15は、現在日向坂46という名前で活動しているアイドルグループの昔の名前です(笑)。けやき坂46と書いて「ひらがなけやき」と呼ばれていました。欅坂46(現櫻坂46)から派生したグループでした。この曲は欅坂の大ヒットシングル「不協和音」のカップリング曲でした。私の推しメンだった長濱ねるがセンターを務める曲でもあります。


16は、私の神様が一時期やっていたバンドDon’t Look Backのセカンドシングル「必要なのは君。」(1999年)のカップリング曲。珍しくインストゥルメンタルです。・・・この曲は動画もストリーミングもありませんでした。


 17は、私の大好きなVaundyのファーストアルバムに収録されている曲。配信シングルとしてもリリースされています。



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