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コラボ特集2023年(神サイ×asmi「朝靄に溶ける」は最後まで聴いてください!)

 今回は、同僚通信第163号(2023年7月31日発行)からの再構成です。


1 絆の奇跡(MAN WITH A MISSION×milet)
2  コイコガレ(MAN WITH A MISSION×milet)
3 ロックでキス(和ぬかFeat.もっさ)       
4  かっぽじれーしょん(feat.もっさ)(SAKANAMON) 
5 ぐらでーしょん(feat.北澤ゆうほ)(KANA-BOON) 
6 rose(Chilli Beans feat. Vaundy)
7 未来未来(スピッツ)      
8  SWITCH(水槽&Such)       
9  ティロリミックス/Ado「踊」×asmi「PAKU」
10 リバイバル(feat. asmi)(wacci)
11  ブルー・アンビエンス( feat. asmi)(Mrs.GREEN APPLE)
12 boy feat. asmi & imase(KERENMI)
13 朝靄に溶ける(神はサイコロを振らない×asmi)
14 Good Bye(feat. asmi) (Rin音)
15 線香花火feat.幾田りら(佐藤千亜妃)
16  やさしい怪物feat. 泣き虫 (黒子首)
17 メロンソーダ(aiko/上白石萌歌/谷口鮪/橋本絵梨子/はっとり/藤原聡)
18  世界が終るまでは・・・(織田哲郎&上杉昇)
19 大都会(草野マサムネ&吉井和哉)
20 今だから(松任谷由実・小田和正・財津和夫)


 1と2は、今年の4月から6月にかけて放送されたアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」のオープニングテーマとエンディングテーマ。MAN WITH A MISSIONmiletという異色の顔合わせでしたが、聴いてみると意外としっくりきています。アニメの方は全話録画してあるのですが、まだ1話も見れていません。この夏休み中に娘と見ようかと思っています。


3は、和ぬかのデビューアルバム(2022年)に収録されている曲で、デュエットの相方は、賢伍くんの推しバンド「ネクライトーキー」のボーカルもっさ。ネクライトーキーに関しては、この通信ではほとんど触れたことがなかったと思いますが、賢伍くんの推し、ということもあって、今後はちょくちょく登場するかと思います(今回はネクライトーキー本体の曲はありませんが・・・)。和ぬかって言っても知らないよって人もけっこういそうですが、2022年の正月あたりにオンエアされたauのCMで彼の「進め!そっちだ!」という曲が使われていました。ネクライトーキーに関してはまた別の機会に紹介しようかと思いますが、1学年の飲み会の時に賢伍くんがこのバンドの大ファンということを知って(そして私もそれなりにファンでして)お互い驚いた、という経緯があります。私に比べたら賢ちゃんの熱量はかなりのものですけどね。



 で、4もそのネクライトーキーのもっさがfeaturingされている曲ですが、メインはSAKANAMON。このバンドについてはほとんど知りません。名前だけは前から知っていましたが。これ以外の曲を知りません。3に比べるともっさらしさが全面に出た曲ですよね。この曲は2021年にリリースされた「ことばとおんがく」というコンセプトアルバムの中の1曲です。リリース当時から存在は知っていましたが、音源として入手したのは今回のCDを編集し始めた時です。歌詞がかなり面白いので、そこもお楽しみください。ふつうポップスに「折檻!折檻!」という歌詞は出てきませんよね(笑)。


 そして4と5で韻を踏んでみました。そしたらバンド名まで韻を踏んでいたというね(笑)。5は「山田くんとレベル999の恋をする」というアニメの主題歌でした。私この原作である少女漫画をレンタルコミックで読んでいまして(基本的に少女漫画は読まないのですが、この作品は映像化コーナーにあって手に取ってみたら面白そうだったので、一気に読みました)、アニメも見ましたが、なかなか面白かったですよ。アニメならではの表現とかもあって、2期も(あれば)見たいくらいです。KANA-BOONはそれほど興味があるバンドではありませんが、一時期はちょっと聴いていました。個人的にはfeaturingの北澤ゆうほの方が好きで、昨年無期限の活動休止に入ったガールズバンドthe peggiesのボーカルです。このバンドはこれまでに3回ほどライブを見に行っていますので、好きな曲もたくさんあります。この曲も曲を作っているのはKANA-BOONの谷口くんですが、the peggiesの楽曲にあっても不思議はないほどに北澤ゆうほのボーカルにフィットした仕上がりになっていると思います。



 
 6は、Chilli BeansVaundyが作詞作曲編曲のすべてを共作した作品(2023年)。この2組は通っていた音楽専門学校が同じ(音楽塾ヴォイス)という関係性で、2021年にも「lemonade」という曲も共作しています。



 7は、スピッツが今年5月にリリースしたアルバム「ひみつスタジオ」に収録されている曲で、民謡出身の朝倉さやをゲストボーカルに迎えています。なかなかレアな組み合わせですが、化学反応が起きています。6月にhitaruで行われた札幌ライブでもこの曲は演奏されました。



 8は、私が5月に恵比寿のライブハウスで生歌を聴いてきた水槽が、次世代の歌い手・シンガーソングライターと言われるSuchとコラボした曲。水槽もまだウィキペディアが作成されていないアーティストですが、Suchの方はなおさらよくわからない謎に包まれたシンガーです。今年の2月に配信リリースされています。ちなみに歌い出し(4小節くらい?)はSuchで、2番目のやや低めの声が水槽です。



 
 9~14の6曲は、今回の企画の目玉、asmi関係のコラボ楽曲になります。asmiに関しては、今年の正月ごろにバカリズムの音楽番組「バズリズム2」で毎年年明けに発表している「これがバズるぞ2023」の22位に入っていてこれで知りました(ちなみに1位は前述のChilli Beans)。「今SNSで最も使われる歌声」というキャッチフレーズがあるくらいに、いろんなアーティストと一緒に楽曲制作をしています。まず9は、今年の1月にマクドナルドのCMで使われたAdoとのマッシュアップ。曲のベースは「踊」ですが、そこにシームレスで「PAKU」が繋がっているところが面白いと思います。asmiに関してはもう少しソロの楽曲がそろってからプチ特集を組もうと思っていますが、今回紹介する6曲でも彼女の魅力は十分伝わるかと。1月下旬にオンエアされた「関JAM」の「プロが選ぶ2022年年間マイベスト10」の中では、asmiの「PAKU」が上位に入っていました(作詞家いしわたり淳治は4位、音楽プロデューサー蔦谷好位置は3位)。



 10は、今年の5月リリースで、wacciとのコラボ。「めざましどようび」のテーマソングになっています。wacci(ワッチ)は「別の人の彼女になったよ」くらいしか知りませんが、意外とバンドのキャリアは長くて、2009年結成だそうです。



 11は、今中高生に大人気のバンド、Mrs. GREEN APPLEとのコラボ。2022年発売のアルバム「Unity」に収録されています。私自身はこのバンドにまったく興味がないのですが、この曲はとても良いと思います。


 12は、前述の音楽プロデューサー蔦谷好位置の変名プロジェクトKERENMIの楽曲で(今年の2月リリース)、岐阜県出身のシンガーimaseと2人で歌っています。



   13は、神はサイコロを振らないという長い名前のバンドとのコラボで、昨年の12月に配信されています。今年の9月にリリースされるバンドのセカンドアルバムにも収録されるようです。私はこの曲におけるasmiのボーカルがすごく気に入っています。



 14は、Rin音が今年の6月に配信したシングル。福岡出身のラッパーで、asmiとは他にも何曲かコラボしています(事務所が同じみたいです)。

 
 asmiはまだ北海道で単独ライブはやっていませんが、先日の岩見沢の音楽フェス「JOIN ALIVE」には初参戦していました。行こうかどうしようか少し迷いましたが、他に見たいアーティストがいなかったので諦めました。で、彼女は今年の5月からasmi Special live tour「Nice to meet you!」〜ご挨拶周り編〜というイベントをやっていまして、その最終回が、先日7月17日(3連休の最終日)に札幌ファクトリーのアトリウムで行われました。ちょうどJOIN ALIVEに出演した2日後ですので、フェスのついでに・・・という流れだと思います。

 この日はいつもより少し早めに起きて、9時半くらいにはファクトリーに到着しました。この日のイベントはミニライブ+サイン会という趣旨で、ライブ自体は無料で見られるんですが、10時から販売する彼女のCDを買うと、「優先入場エリア」という場所に整理番号順に入れるのと、サイン会に参加できる、という特典があるので、10時から並んでCDを購入しました。

 実はこの日asmiのイベントは午後2時スタートで、午後5時からLittle Glee Monsterのリリースイベントもあって、そっちの行列が大変なことになっていました。10時の時点で200人くらい並んでいたんじゃないかなあ。asmiの方はまあ10時の時点では10人ちょっとくらいでしたかね。リトグリの人気ってすごいんですね。整理番号は4番をゲットしました。

 2時まで時間をつぶすのが大変でしたが(映画でも見ようかと思ったんですが、見たい映画がなかった・・・「スパイダーバース」の新作はあったけど、吹き替え版しかやってないし、時間も合わないし)、まあ、持ち込んだ漫画でも読みながら待ちました。イベントはもちろん最前列で見ることができました。実は動画も撮って良かったみたいですが(右隣の人は全編撮っていた)、私は見ることに専念しました。5曲くらい歌ってくれて、その後がサイン会でした。買ったCDのジャケットにサインをしてもらいました。来年くらいには札幌にもライブハウスツアーで来てくれるんじゃないかなと期待しています。




 
 15は、最近「関JAM」にもよく出演しているシンガー佐藤千亜妃とYOASOBIのボーカル幾田りらとのコラボ。今年の6月に発売された佐藤のサードアルバムに収録されています。幾多りらは、佐藤がきのこ帝国というバンドで歌っている頃からのファンらしいです。




 16は、先日の「関JAM」の「令和に生まれたコラボ曲特集」でも取り上げられていましたが、昨年の2月に配信された曲。黒子首は「ほくろっくび」(ろくろっくび的なイントネーションですかね?)と読みます。3人編成のバンドです。泣き虫の方は、男性ということだけははっきりしていますが、本名も素顔も年齢も非公表のシンガーです。Adoともコラボしていますね。私が黒子首を知ったのは、このコラボ曲からで、Spotifyのおすすめプレイリストか何かで聴いて耳に残って、音源をダウンロードして、黒子首自体のアルバムもその後音源をゲットしました。ボーカルの声が好きなので、今後も聴いていくと思います。


 17は、2019年の「FM802×TSUTAYA ACCESS! キャンペーンソング」で、参加シンガーは aiko、上白石萌歌、谷口鮪(KANA-BOON)、橋本絵莉子(チャットモンチー)、はっとり(マカロニえんぴつ)、藤原聡(Official 髭男 dism)となっています。作詞作曲はaikoです。aikoは2021年にリリースしたアルバムの中でこの曲をセルフカバーしています。


 
  18~20は古い曲です(すべてユーチューブの音源)。ここまでは令和の曲だけなので、少しここらへんでバランスを取っておこうかと。18は、先日のWANDS特集でも取り上げましたが、こっちの音源は2020年11月の「青空」第96号の「邦楽ライブセレクションpart1」で一度紹介しています。その頃のメンバーも少なくなったので再録です。2012年の「アニメロサマーライブ」(さいたまスーパーアリーナ)での演奏です。ギターとコーラスで神様が参加しています。上杉昇がこういう大舞台に立つのは、WANDS脱退以降初めてのことだったと思います。メディアには極力出ないようにしていますからね。



19は、スピッツの草野マサムネと、イエモンの吉井和哉のコラボ。なかなかレアな組み合わせですよね。2007年の吉井和哉の武道館ライブでの一コマらしいです。草野くんのハイトーンボーカルが冴え渡っていますね。吉井和哉は、クリスタルキングの低音ボーカルの方に寄せてるって言うか、ちょっとモノマネ入ってますよね(笑)。



   20は、1985年の曲ですが、過去に1度何かの企画で紹介した記憶はあるんですが、何の企画だったかまったく思い出せません。もしかしたら記憶違い?松任谷由実・小田和正・財津和夫なんてビッグネームの組み合わせなんてなかなか実現しないですよね。レコード会社も違うし。ウィキ情報=

作詞・作曲を松任谷・小田・財津の3人で手掛け、編曲とキーボードは坂本龍一が担当。参加ミュージシャンは坂本の他、ドラム高橋幸宏、ベース後藤次利、ギター高中正義と、元サディスティック・ミカ・バンドのメンバーが揃った。小田の談によると、当時はそんなシャレた表現(コラボレイション等)はなかったため、「『一緒にやろう』ただそれだけだった」という。2004年、財津が小田の番組『風のようにうたが流れていた』(TBS)にゲスト出演した際、約20年振りに本作がデュエットで披露された。その際の財津談によると「制作過程は、ほとんど松任谷と小田の話し合いで進められた」ため財津が口を挟もうとすると、「まあまあ、それはいいから」というような雰囲気になり、結果曲に全く財津色がなくなったという。だが、財津は「でもヒットしたからいいと思った」と語っている。


この曲はいまだにCD化されていないんですよね。非常に残念なことですが。
(令和8年加筆:2023年にリリースされた「ユーミン乾杯!!」というコラボアルバムの中で、この音源が初CD化されました)1985年に国立競技場で開催された「国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW」というイベントの中で生演奏されました。当時はFMで流れたのでカセットに録音したはず。


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