高3の3Q)昨年の年内に合格ゲットしています
子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。
実は…昨年末の時点で総合型入試で私立大学(第一志望)に合格しています。専願なので卒業後の行先はその時点で確定しました。
しかしながら、受験は2月の一般受験B方式まで続けました。一般入試方式Bにおける成績優秀者には授業料減免という特典が付されます。減免対象者となった場合、国公立大学並みの授業料で4年間過ごすことができます。
そのような目の前においしいニンジンが目の前にぶらさがっている状況ならば、受験料という掛け金をbetしてでもチャレンジしてみたくなるじゃあないですか!
入学予定の大学の側には受験料収入を増やしたい意図があるのか、推薦入試合格後も「合格者の皆様へ」というお便りパックの中に、
「給費生入試の受験料を支払うならば、同一学部同一学科の給費生入試を受験できます。給費生目指してみませんか?」
「受験料を支払うならば、同一学部同一学科の一般入試方式Bも受験して、成績優秀者への授業料減免にチャレンジしてみませんか?」
という更なる戦いへのお誘いのチラシが入っていました。大学側はあらゆる方法で受験生保護者の財布をゆるませて受験料収入を得ようと狙っているようです。大学側のそういう経営のための資金を得ようとするあの手この手には涙ぐましいものを感じます。そうだよなあ、学生が払う授業料だけでは繰り回せない…という部分もあるかもしれない。
子すずめも私もその宣伝にまんまと乗せられつつ、給費生試験、一般入試方式Bへ受験料という掛け金をbetしました。もしも、授業料無料とか、成績優秀者の授業料減免をゲットできたら、掛け金(受験料)なんて安いものです、宝くじと同じで買わなきゃ当たらん、給費生試験や一般受験Bしなきゃわからん。
総合型入試で合格をもらった後には、入学までに取り組みべき事前課題(数学や理科の問題や課題図書の読書など)が課せられます。総合型入試はその分野で学びたいという意欲をみる試験なので、学力試験が課せられる場合であっても本当に最低限の学力試験となります。一般受験でゴリッゴリの学力での選考されて入学してきた学生と知識量の差があったら、その後に大学の勉強についていけずに留年…という最悪のシナリオはチラつきます。なんといっても「最低限の勉強で高校卒業資格を得ることができる通信制高校の生徒」だということを子すずめ自身、自覚していますので。その辺りを埋めるために合格後に学力のフォローアップ目的での宿題が出される大学が殆どだと思います。その宿題と受験勉強コンティニューを両立できるだろうという読みで、同時並行で取り組むことにしました。
子すずめの受験は推薦入試で合格することがゴールではなく、「授業料ディスカウント」がファイナルゴールだったのです。
実は。子すずめが目指している学科ではないけれど、別の学科の給費生とオーキャンで直に話を聞く機会がありました。大学案内パンフ上には「給費生合格者●●名」と、一応、書かれてはいますが、授業料が無料となったとしても高名な国公立大や高名な難関私立大に合格した場合はそちらのネームバリューを得るために合格生が流出してしまいます。合格者数は公開されているものの、その内何名が入学したかについては大学案内パンフには書かれていません。なので「大学としては建前上給費生合格は出してるけど、実際入学した給費生って実はほぼ0名なんじゃないか?」って疑っていただけに、[リアルに存在する給費生]に会えて驚いたそうです。その学生(我が家では先行して「先輩」と勝手にお呼び申し上げていました)はとても優秀で国公立大を第一志望だったけれどそちらとは残念ながらご縁がなく、家庭に学費の負担をかけたくなかったのでこの大学に進学したそうで。その給費生先輩は本当にしっかりした考えを持った人だったようで、「私もあの先輩を目指すぞ!」「給費生を狙ってみるぜ!」という受験戦略となりました。
「総合型入試×給費生入試×一般B(減免生狙い): 但し受験校は一校で同一学科」という受験戦略を今年度初頭2024年の4月に打ち立てて、受験勉強を進めてきました。
正直言うと「国公立大へ受かるような多教科での勉強」は子すずめには間に合いませんでした。ならば「国公立大の学費並みに学費を下げることができないか?」をゴールに据え、その受験方式に合わせて受験科目を勉強してきた…のが、子すずめです。これが我が家の受験戦略!
複数回の受験をしてる分、受験料は複数回支払ってますが、それらの受験料は「捨て金」ではなく、「入学して学ぶ予定の大学への投資」なんですわ…(と、強がりを言ってみる。そうでもしないと、我が家がお支払いした受験料が…成仏しない。我が家がお支払いした受験料はきっと来年度以降、子すずめが在学中に、子すずめが使用する実習機材を購入するために使用されるはずだ…断じて死に金ではない…と妄想することにしています)
給費生入試…授業料がまるまる無料になる給費生の選抜入学試験は、残念ながら「給費生合格」を果たせず。しかしながら「一般合格」となりました。子すずめは「学力での選抜試験である給費生入試、給費生に届かずとも一般合格がもらえなかったらトラウマになってしまう!」と試験を受ける前はかなりなプレッシャーを感じていたらしいです。が、給費生入試で「給費生合格」は及びませんでしたが「一般合格」が取れたことで、「一般合格取れたということは、大学で学ぶための学力の土台は現時点でそこそこ構築できているという証拠のはず。これで、大学入学後に勉強についていけなくなって留年するという可能性は低い…はずだ」という自信になったようです。ちなみに、後に公開されていた給費生入試受験者データでは受験者の4%が給費生合格だったようです。つまり、トップ4%には入れなかった…
最終的な一般Bでの授業料減免へのチャレンジが成功したかどうか?とか一般Bで一般合格が取れたかどうかの受験結果については、非常にセンシティブな問題ですのでnote上で語りません、あしからず。
先日、成人式の振袖のダイレクトメールが子すずめ宛に来まして、1番安いもので「大学への入学金とほぼ同額」、ちょっと良い品の振袖で「大学の学費1年分」と子すずめが述べておりました。減免生合格してたら、総合型合格で手付金として支払った入学金の返金があるそうなので、1番安い振袖の財源は発生するんですがね…
