【不登校】そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
あなたと共にうたいたい。
元高校教師(国語)の
枝瀬 泰です🐙
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
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親として、子どもに何をすればいいのかがわかります。
読んでいくうちに、
常識や固定観念にしばられない見方、
考え方が身について、
こころも身体も軽くなりますよ(˶˙๏˙˶)♡
「否定しない態度」
子育てをしていると、
「こうしなさい」
「それはダメ」
と、
つい口から出てしまうこと、
ありませんか?
たとえば、
お子さんが「学校に行きたくない」と言うとき、
「どうして行かないの?」と詰め寄ったり
「行かないと将来困るよ」と返すのは、
お子さんの気持ちを否定してしまうことにつながります。
人は否定されたと感じると、
心を閉ざし、話すのを
やめてしまうこともあります。
逆に、否定しない姿勢を意識すると、
驚くほど関係が変わってきます。
不登校のお子さんとの関係で
最も大事なことは、
褒めるでも、
肯定するでも、
叱るでもなく、
「否定しない態度」です。
否定しない姿勢は、
子どもとの信頼関係を築き、
心の距離を縮める鍵となります。
安心して成長できる感覚
お子さんに限らず
大人だって
自分の考え方や存在が
否定されないでいると、
居心地がいいですよね。
「自分を受け入れてくれる」と感じることは、
お子さんが自分の気持ちや考えを
素直に表現しやすくなりますし、
お子さんの自己肯定感を育て、
挑戦や成長を後押しします。
否定されると
子どもは心を閉ざしがちですが、
相手が否定しない姿勢を貫いてくれると、
会話を続けやすくなるので、
本音の交流ができて、
お互いのことがより理解できるんです。
無意識のうちに、
お子さんを否定しがちなのは、
不登校の理由を決めつけてしまうこと。
この思考は、
お子さんとの関係に溝を作る傾向があります。
例えば
「コミュニケーションが苦手だから学校に行けないのでは?」
「勉強がわからないから、努力できていないのでは?」
と思い込んでしまうと、
親御さんが「色メガネ」をかけて
子どもを見てしまう。
そうなると、お子さんは
「自分は否定されている」と
無意識に感じ、心を閉ざしてしまいます。
「どうせわかってもらえない」と感じた子どもは、
自分の本当の気持ちを話さなくなり、
親子間の会話が減ってしまうケースも少なくありません。
(無意識の)親の思い込みが
子どもを追い詰めてしまうんです。
そんなとき、
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
と言う思考はかなりおススメで、
たとえば、
ある親御さんは、
中学生の娘さんが不登校になり、
「学校に行かないのは友達と関わるのが苦手だからだ」
と決めつけていました。
しかし、自分とのセッションを通じて
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
姿勢を意識し、娘さんの話をじっくり観察し、話を聞くことに。
すると、娘さんは
「学校の数学の先生が苦手」と
本音を話し始めました。
親御さんが
「そうか、それはつらかったね」と受け止め、
否定せずに話を聞くと、
娘さんは少しずつ
自分の気持ちをしゃべりながら
整理し始めたのをきっかけに、
数学の授業だけ
別室に移動することにして、
数ヶ月ぶりに
「また学校に行ってみようかな」
と自分から言い出すまでになりました。
否定しない姿勢は、
子どもの心を開き、行動するエネルギーを与え、
親子で解決策を考えられる関係を築いたのです。
「否定しない」ためのコツ
「否定しない」姿勢を育むために、
今日からできる具体的な方法をご紹介します。
それは、「自分は正しい」と思わないこと。
親御さんはつい
「自分の考えが正しい」と思いがちですが、
これは危険信号。
自分の価値観や経験だけで
お子さんの状況を判断せず、
「そうかもしれないし、
そうじゃないかもしれない」と
考える癖をつけましょう。
例えば、
「学校に行かないのは怠けているから」と
考える前に、
「何か他に理由があるかもしれない」と
想像してみるのです。
そして、
お子さんが話す時、
すぐにアドバイスや意見を言わず、
ただただ「うん」「そうなんだ」と
相づちを打つだけでもOK。
否定しないことで、
お子さんは「話しても大丈夫」と感じます。
「不登校=問題」と
決めつけるのではなく、
「今は休む時期なのかもしれない」と考えてみる。
そんな今までの自分とは
異なる視点を取り入れることで、
子どもの行動を否定せず、
受け入れる余裕が生まれますよ。
相手を「否定しない」ために、
ちょっとだけ「自分」を疑ってみる。
それは
自分を「否定する」のではなく、
今までの自分とは違う自分に
生まれ変わるきっかけです。
今日はここまで。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
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現代の教育現場で、
学校も家庭も地域も直面している
「不登校」問題。
ふとした「気づき」の
きっかけになればと思って
書いています。
