【不登校】「知らないだけ」なことが実は多い
あなたと共にうたいたい。
元高校教師(国語)の
枝瀬 泰です🐙
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
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親として、子どもに何をすればいいのかがわかります。
読んでいくうちに、
常識や固定観念にしばられない見方、
考え方が身について、
こころも身体も軽くなりますよ(˶˙๏˙˶)♡
かつての姿とのギャップ
それまで、
優等生で輝いていたわが子が、
ある日突然学校に行かなくなった。
テストで上位だったあの姿が、
今は部屋でゲームやスマホに没頭する姿に変わり、
夜も眠れないほどの不安に陥る。
「このまま勉強しなかったら、将来どうなるの?」
そんな焦りと戸惑いに
胸を締め付けられるのは、
あなただけではありません。
かつての
優秀なわが子とのギャップに
悩む親御さんは多いです。
未学習の状態
学校の授業では教わらない
「大切なこと」って、たくさんあります。
表立って
「正しい」とは言えないけれど、
生きていくうえで大切な
「知恵」ってあるじゃないですか。
たとえば、
今度、参院選がありますけど、
各政党が掲げる施策の
「思惑」の部分などは、
学校の先生という立場だと
どうしても
話せないことが
あるんですね。
学校には
実に多様な生徒さんがいますから、
先生はどうしても説明が
「無難」になりがちになるんです。
そうなると、
一人ひとりの生徒の個性に
マッチした「大切な学び」を提供しづらい。
たとえば、
社会に出てから必要になる
人間関係の築き方。
表面的な礼儀だけでなく、
相手の立場や「利害」を考えて
信頼を築く知恵。
あるいは、
納税や契約といった
社会のルールの「なぜ」を理解し、
自分の生活に落とし込む力。
何より、
自分の強みを活かして
自分も周りも喜ばせ、
生きがいや生計につなげる
――つまり、
自分の「取扱説明書」を自分で知ること。
これらは、
教科書やテストでは測れない、
でも生きていくうえで欠かせない知恵です。
進学校では特に、
受験勉強に追われて
こうした学びが後回しになりがち。
親御さんにできること
お子さんが自ら学び出すために
親御さんが今、できることがあります。
もともと優等生だったお子さんほど、
頭では「勉強しなきゃ」と思いつつ、
心が追いつかない状態かもしれません。
そんなとき、あなたが一歩踏み出し、
お子さんと一緒に小さなきっかけを作ることが、
お子さんが自ら学ぶ姿につながるのです。
なぜそう言えるのか?
たとえば、
進学校の競争環境は、
お子さんに「常に優秀でなければ」と
自分を追い込む心理を生み、
それが不登校の引き金になることも
少なくありません。
こうしたお子さんたちは、
勉強への意欲を一時的に失いつつも、
頭の良さや好奇心は変わらず持っています。
ただ、受験勉強や学校の枠組みから外れて、
「何を学べばいいか」「自分は何が得意か」が
一時的にわからなくなっているだけなのです。
社会に出ると、
教科書の内容よりも、
たとえば
「約束を守ることで信頼を得る」
「自分の好きなことを仕事につなげる」
といった知恵が求められます。
ところが、
学校ではこうした学びは
「通り一遍」に扱われがち。
先生が「社会のルール」を教えるとき、
個々の生徒の興味や将来に合わせて
具体例を挙げるのは難しいからです。
だからこそ、
親御さんの役割が重要になります。
あなたがお子さんの
好きなことや得意なことに目を向け、
日常の中で社会のルールや生きる知恵を伝えれば、
お子さんは「自分にもできる」と感じ始めます。
たとえば、
ゲーム好きな子に
「このゲーム、どんな人が作ってると思う?」
と話しかけ、
お子さんの興味関心から
プログラミングやクリエイティブな仕事につなげる。
そんな小さな対話が、
お子さんの学びのスイッチを入れるのです。
焦りは逆効果
ただし、焦りは禁物。
お子さんとの距離を遠ざける場合が
あります。
たとえば、
進学校で1年生のときは、
学年上位だったのに、
2年生で不登校になったAさん。
Aさんの親は
「このままでは大学に行けない」と焦り、
毎日「勉強しなさい」と声をかけ、
塾や家庭教師を無理やり手配しました。
でも、Aさんはますます部屋に閉じこもり、
親子で会話がなくなりました。
親の焦りは、
Aさんの「自分はダメだ」という気持ちを強め、
勉強や社会への興味を遠ざけてしまったのです。
進学校で優秀だったお子さんの不登校は、
親にとって「これまでの努力が水の泡」と感じるもの。
かつての「優秀な姿」に引き戻そうと
必死になるのは自然な気持ちです。
でも、
お子さんが今、置かれている心の状態を無視して
勉強や進学を押しつけると、
お子さんは
さらに殻に閉じこもってしまうのです。
お子さんの「好き」に付き合う
一方、うまくいった例もあります。
Bさんは進学校で成績優秀でしたが、
3年生で不登校になりました。
最初は
親も「進学が」と焦りましたが、
Bさんが部屋で絵を描いたり、
SNSでイラストを投稿していることに
気づきました。
親は
「これが娘の好きなことかも」と考え、
Bさんに
「一緒にイラストのイベントに行ってみない?」と
声をかけました。
Bさんは最初は気乗りしなかったものの、
イベントに足を運びクリエイターと話すうちに、
「自分もこんな絵を描きたい」と
目を輝かせました。
Bさんは親と一緒に
オンラインのイラスト講座を一緒に探し、
少しずつ学び始めました。
半年後、
Bさんはイラストのスキルを活かして
小さなコンペに応募し、入賞。
「自分にはこんな才能があったんだ」と
笑顔で話すようになりました。
成功のポイントは、
親がお子さんのペースを尊重し、
好きなことから学びにつなげたこと。
お子さんが
自分の「取扱説明書」を
見つける手助けをしたのです。
親がわかってなくてもいい
まず、
お子さんの好きなことを見つけるために、
日常の小さな雑談から始めてみてください。
ゲームに夢中なら
「どんなストーリーが面白い?」と聞いてみる。
そこから、たとえば
ゲームの背景にあるストーリー作りやデザインの話を広げ、
関連する仕事について触れる場合もあるでしょう。
社会のルールを教えるなら、
日常の中で「家計簿をつくってみない?」
「お金の管理ってこうやってるんだよ」と
話すのも効果的です。
たとえば、
好きなYouTuberの動画から
「この人はどうやって人気を集めたと思う?」と、
努力や戦略の話を引き出すのも一案。
別に親が答えを知らなくてもいいんです。
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好奇心に火をつければ、
お子さんは自ら調べはじめますから。
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誘導するのではなく、
親子対等な関係で
おしゃべりをしながら、
ふとした疑問を
口にしていく感覚です。
大事なのは、
お子さんのペースに合わせ、
焦らず小さな成功体験を積ませること。
あなた自身も、
不登校の親のコミュニティや
オンラインセミナーに参加して、
他の親の経験を聞いてみるのもいいと思います。
あなたが自らの視野を広げ、
前向きに行動する姿は、
お子さんに
「自分もやってみよう」と
思わせる力になりますよ。
今日はここまで。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
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現代の教育現場で、
学校も家庭も地域も直面している
「不登校」問題。
ふとした「気づき」の
きっかけになればと思って
書いています。
