「FXは弱肉強食の世界ですよね?」と言っていた50代男性が1ヶ月後に思い出した「自分の夢」
「FXは、勝つ人と負ける人がいる世界ですよね。だったら、他の人は敵なんじゃないですか?」
スクールに入校する前、Aさんはそう言った。
Aさんは50代後半の男性。
看護師として長年働き、子どもはすでに成人している。
数年後には還暦を迎える年齢である。
将来への不安からNISAを始めた。
しかし、それだけでは心もとないと感じ、FXにも挑戦することにした。
ただし、スクールの「グループ学習」には強い疑問を持っていた。
FXは、勝つ人と負ける人がいる世界。
利益の取り合いをする世界である。
そう考えていたからだ。
「仲間と学ぶスクール」という考え方が、どうも腑に落ちていない様子だった。
しかし同時に、自分はこうも感じていた。
この方は、とても真面目な人なのだろう、と。
真面目だからこそ、FXという世界を厳しく捉えていた。
ここで、少し考えてみてほしい。
もしあなたがFXを始めるとしたら、やはり同じように感じるのではないだろうか。
「トレードは勝負の世界」
そう思うのは、決して不思議なことではないだろう。
「やりたいことが何もない」

入校前には、受講生に「目標管理シート」を書いてもらっている。
その中に「宝地図」という項目がある。
将来やりたいこと、叶えたい夢を書き出すワークだ。
しかしAさんは、ここで手が止まってしまった。
「やりたいことが思い浮かびません」
そう言うのだ。
実は、これは珍しいことではない。
特に50代の方に多い。
仕事と家庭を一生懸命守ってきた人ほど、自分の夢を後回しにして生きてきた場合が多いからだ。
気がつくと、
「自分は何がしたいのか」
それが分からなくなっている。
あなたはどうだろうか。
もし同じ質問をされたら、すぐに答えが浮かぶだろうか。
現実の制限を、一度外してみる

そこで自分は、Aさんにこう伝えた。
「現実の制限を、一度横に置いて考えてみてください」
「もし、時間・お金・年齢の制約がなかったら何をしてみたいですか?」
「子どもの頃に憧れていたことはありませんか?」
最初は、何も書けなかった。
しかし、少しずつ考えてもらうことにした。
そして1ヶ月後。
Aさんの宝地図には、いくつもの夢が書かれていた。
・大相撲を観に行きたい
・世界旅行をしてみたい
・いろいろな国の文化を見てみたい


最初は「やりたいことがない」と言っていた人が、次々と夢を書き出していたのである。
Aさん自身も、少し驚いているようだった。
人は、少し視点を変えるだけで、忘れていた気持ちを思い出すことがあるのだ。
「仲間なんて信じられない」と思っていた

そしてもう一つ、Aさんの中で変化が起きていた。
それは、スクールの「グループ学習」に対する考え方である。
Aさんは後に、アンケートでこう書いてくれた。
FXトレードは、自分以外は敵(勝つ人と負ける人がいる=利益の獲り合い)と思い続けて来た中で、《仲良く、仲間意識を持ってトレードを学ぶスクール》なんて信じられませんでした・・・
しかし、独学での正しいトレード技術(知識)の習得は難しく、受講料も投資と思い、入校しました。
トレードには【ルールとメンタル】が最重要だと学び、デモトレードから始めるも、間違ったトレードやストレスなトレードの繰り返しでした。
ですが、オンライン講義の中でのグループシェアで、受講生の方々のアドバイスやご指摘を受けながら、「自分ひとりだったら、ルールとメンタル管理は難しい・・・」と痛感しました。
徐々に打ち解けた受講生の方々への、当初の「自分以外は敵」という意識が、不思議と無くなりました。
アドバイス・修正・安心感を与えてくれる【仲間】。それがFXトレードで、技術や知識以上に必要なものだと感じています。
挑戦は、人をもう一度ワクワクさせる

Aさんのように、50代まで仕事と家庭を守り続けてきた人は多い。
とても立派なことだ。
しかしその一方で、自分のワクワクを忘れてしまっている人も少なくない。
FXは、すぐにマスターできるものではない。
何度も失敗する。
迷うこともある。
しかし、だからこそ「挑戦」になる。
そして不思議なことに、人は挑戦を始めると、夢を思い出すのだ。
最初、Aさんはこう言っていた。
「FXは弱肉強食の世界ですよね」
しかし今では、
「仲間と学ぶことが一番大切だ」
と言うようになった。
そして、
「やりたいことがない」
と言っていた人が、
「大相撲を観に行きたい」
「世界旅行をしてみたい」
と夢を語るようになった。
FXを学ぶことは、お金を増やすことだけではない。
忘れていた人生のワクワクを、思い出すきっかけにもなる。
もし今、あなたが
「何かに挑戦したい」
「でも少し不安だ」
そう感じているとしたら。
もしかするとその挑戦は、お金以上のものを、人生にもたらしてくれるかもしれない。
関連記事はこちらから
