共通テスト地歴公民はわかりにくい!重複ルールを出願前に整理
本日は、共通テスト地歴公民の科目選び、についてです。
地歴公民は日本史にしよう。
高校生の科目選びは、
その一言で決まってしまうことが
少なくありません。
ただ、共通テストの地歴公民は、
とんでもなく複雑で、
ひと目見ただけでは高校生も保護者も
他教科の教員も理解できません😱
出題科目は、次の6つです。
・地理総合,地理探究
・歴史総合,日本史探究
・歴史総合,世界史探究
・公共,倫理
・公共,政治・経済
・地理総合/歴史総合/公共
最後の1つだけ、形が違います。
地理総合・歴史総合・公共の
3つから2つを選んで解答し、合わせて100点です。
昨日お伝えした理科の基礎2分野と、
同じ考え方です。
今日のお話は、
理系で、地歴公民1科目受験の方は関係ありません。
文系で、地歴公民2科目受験の方に関係するお話です。
気をつけるのは、
この6つ目(地理総合/歴史総合/公共)
を選んだときです。
選んだ2分野と同じ名前を含む科目は、
2科目目に選べません。
地理総合と歴史総合を選んだなら、
残るのは公共,倫理と公共,政治・経済の2つだけ。
歴史総合と公共を選んだ場合は、
地理総合・地理探究しか残りません。
この説明は下の表で、右の三列の話です。

そして、右の間違えやすいのは、
左5列の話と右3列の話が混同してしまうことです。
左の5列、探究科目である
歴史総合,日本史探究と
歴史総合,世界史探究は、
両方受けられます。
同じ歴史総合でも、
出題される中身が違うからです。
先程の右3列のルールと違いますよね💦
一方、
公共,倫理と
公共,政治・経済は選べません。
こちらの公共は、
同じ問題が出るからです。
同じ「重複」でも、扱いが逆になります。
ここは覚えるより、表で確かめるほうが確実です。
地歴公民に関しては、
理系は1科目、文系は2科目が一般的です。
制度上選べる組み合わせと、
志望校が認める科目は別です。
6つ目の地理総合/歴史総合/公共は、
基礎科目に当たるため、
難関大学の出願に使えない大学もあります。
ここまでの話、理解できましたか?
本当にややこしいので、
何度も繰り返し読んでみてください。
参考リンク
令和9年度試験(大学入試センター)
令和9年度大学入学共通テスト 受験案内(大学入試センター)
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