アファメーションで苦しくなったあなたへ。「問いかけ」に変える心の整え方
〜10月15日 14:30
第1章:毎朝がんばっているのに、なぜか苦しくなる理由
毎朝、鏡の前で「私はできる」「すべてうまくいく」と言い聞かせている。
それなのに、夕方にはまた元通り。むしろ、言えば言うほど気持ちが沈んでいく。
そんな感覚を持ったことはありませんか。
これ、意志が弱いからではありません。やり方が下手だからでもありません。
真面目に続けている人ほど、「効かないのは自分のせいだ」と思い込みがちです。でも、そうではない理由があります。
この記事では、アファメーション(自分に前向きな言葉を言い聞かせる方法)がうまくいかないときに、代わりに使える「問いを立てる」というやり方を紹介します。
簡単に言うと、「私は◯◯です」と言い切る代わりに、「どうすれば◯◯できるだろう?」と自分に問いかけるやり方です。
言葉を変えるだけの、小さな工夫です。
第2章:アファメーションが「効かない」のには理由がある
まず、なぜアファメーションが苦しくなることがあるのか、整理しておきます。
「言い切る」言葉と、今の自分とのギャップ
「私は豊かです」「もう不安はありません」。
こういう言葉は、今の自分の状態とかけ離れているほど、心の中で食い違いを起こします。
頭では前向きな言葉を発していても、心のどこかで「本当はそうじゃない」と分かっている。その食い違いが、気分の落ち込みにつながります。
心理学の研究でも指摘されている現象
これは根性論ではなく、心理学の研究でも指摘されている現象です。
カナダ・ウォータールー大学の研究では、自己肯定感が低い人が「私は素晴らしい人間だ」のような強いアファメーションを繰り返すと、理想と現実のギャップを強く感じてしまい、かえって気分が悪化することが分かっています。
つまり、真面目に続けている人ほど、この食い違いを敏感に感じ取ってしまう可能性があるということです。
「効かないのは自分のせい」ではなく、「言葉の設計」に理由がある。まずはここを知っておくだけでも、少し気が楽になります。
第3章:「問いかけ」に変えたら、気分が変わった
ここからは、私自身の体験です。
私は、アファメーションを唱えるタイプの人間ではありませんでした。むしろ、唱えれば唱えるほど気分が落ち込むタイプです。
そんなときに、YouTubeで潜在意識について発信している複数の人たちが、「潜在意識に問いかける」というやり方を紹介しているのを見つけました。
半信半疑で、試しに自分に聞いてみました。
「見逃しているチャンスはないかな?」
たったこれだけです。ノートに書くわけでもなく、何度も唱えるわけでもありません。
そうしたら、なんとなく気分が上がりました。
「なんとなく」としか言いようがないのですが、アファメーションを唱えていたときの、あの重たい感じがありませんでした。
問いを立てることで、意識がそちらに向いて、潜在意識(簡単に言うと、自分でも気づいていないところで働き続けている意識の部分)が答えを探しているような感覚がありました。
正直、まだこのやり方を全部試せているわけではありません。これから色々な問いを試していきたいと思っています。
でも、「アファメーションが合わなかった人」でも、問いかけなら試せるかもしれない。そう感じたのが、この記事を書こうと思ったきっかけです。
なぜ、問いかけただけで気分が変わったのか。
その鍵は、脳の中にある「門番」にありました。
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9月15日 14:30 〜 10月15日 14:30
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