「夏至(summer solstice)」とは?ー 海外で、日本で、共通していることは…ーおすすめの過ごし方
こんにちは、
現代版御師・瑛蓮です。
お越しいただき、ありがとうございます。
(※表紙の写真は、こちらからお借りしました)
さて。
6月21日は夏至ですね。
昨今では、暦を意識して、「〇〇をした方がいい!」というお話が
たくさん増えたように思います。
ふとしたタイミングで「暦」を意識し、自分なりに調べたり、良いと言われたことをして実際に「検証する」ことで、何かしらの「気づき」や「変化」に繋がるからです。
そのような体験が重なっていくと、自然界の流れに沿う生き方につながったり、自分に無理をしない生き方が「感覚的に」わかってくるからです。
「心地よさ」の実感…。ここ、大切にされていますか。(^^)
ただ、ひとつ気になるのは、
多くの人が言っている「〇〇をした方がいい!」と言う言葉の意味が、
「絶対しなくちゃ!」にならないようにだけ、お気を付けくださいね。
それは、ヒントのひとつ…であることを、お忘れずに…です。
では、夏至について、世界でも夏至の日は特別な日として
過ごしているその様子と、
そして実は、とってもシンプルな「過ごし方」のヒントについて、
まとめてみました。よかろしかったら(^^)/
▶夏至とは
夏至は、二十四節気(にじゅうしせっき)という暦の中のひとつ。
太陽の動きに合わせて、1年を24等分したものです。
春夏秋冬の4つの季節を、さらにそれぞれを
6つに分けた、それぞれの「期間」のことなので、
「〇月〇日」ということではありません。
夏至は、ほぼ、6月19日~21日頃という期間のことで、
夏至点に到達するのが、今年は、6月21日17 時 25 分 。
北半球では、「昼の時間」が最も長くなる日です。
▶世界の夏至の過ごし方とは?
世界でも夏至(summer solstice)の日は、お祭りや祝い事などで賑わう、
特別な日です。
古の時代から続いてきた伝統的な行事や、キリスト教の影響もあって、
今でも各国で「夏至祭」が行われています。
例えば、有名なところでは・
イギリス
ストーンヘンジでの「夏至祭」。
巨石が並ぶパワースポットにて、「夏至の日」の日の出の光の角度で、
太陽の方向が正確に示される、その瞬間を祝うために、世界中から人が集まっています。
フランスやドイツでは、野外音楽祭やお祭の後、夏至の「祝い火」で(日本のどんと焼きみたい)を囲んで、秋の収穫や、魔除けや疫病除けなどをを願っています。


フィンランドやスウェーデンなど北欧では、夏至祭のころに白夜が重なる、一年でも大切な祝いの季節。中には休暇をとってまで、家族や親戚、仲間たちと集まり、お互いの健康や幸せを願うなど年間行事にもなっています。

こうやって世界に目を向けてみると、
夏至(や冬至)は、人間の力ではどうにもならない自然界の流れに、
お国や文化歴史は違っても、特別な日として受け止めていることがわかります。
そして特徴的なことは、「日の出」や「炎」など、光を中心に人々が集まっていること…です。
太陽は、人間にとって、自然界にとって、生命の根源であり、
健やかに生存していくために必要不可欠なもの。
また、炎は、人類が自ら生み出した最初の生きるための「技術」であり、
文明の発展や精神的なよりどころとして意識されてきました。
夏至の日に、(夏至の日だけでなくても、日常的にも…)
「太陽」や「炎」を前にするという体験は、大切にしたいと思っています。
▶2026年の夏至・日本では!
さて、日本では。
地球の公転の関係で6/20〜22の間と言われており、
今年は、6月21日が夏至の日です。
夏至点(太陽黄経が 90° に達する瞬間)は 17 時 25 分 です。
日本でも、全国も神社仏閣で「夏至祭」が行われます。
夏祭りで有名なところとして、
三重県の伊勢神宮の近くの二見興玉神社さまです。
沖合にある夫婦岩間から朝日が昇ることで有名です。
ほぼ同時刻には、海岸で「禊ぎ祓え」の儀式がとりおこなわれることでも有名です。
参考まで:冬至の時は、伊勢の神宮・内宮さまの宇治橋の大鳥居の中央から朝日が昇ることでも有名です。

また、東京の増上寺や江の島では、キャンドルナイトなどのイベントが行われることも多いようです。
夏至の背景には、農作業の繁忙期が終わったタイミングの労をねぎらい、
家族や大切な人々の無病息災や健康を願いながら、各地の食べ物で祝うこと…と言われています。
地域によっても異なりますが、例えば有名なところでは、
関西地方:タコ=稲がタコのようにしっかりと根を張ることを願って。
関東地方:小麦の収穫を祝っての「焼き餅(小麦餅)」。
全国:そうめん。体の熱を冷まし、夏バテを防ぐ意味で、
全国的に食べる習慣が定着しているようです。
などなど、全国調べたら、きっと楽しいだろうなぁ…と思いつつ、
調べておりました。
▶夏至点ってなに?ーおすすめの過ごし方
夏至点とは、太陽黄経が 90° に達する瞬間のことで、
今年は、6月21日、 17 時 25 分 です。
このタイミングで、「おすすめ行動」を伝えている有名人もたくさんいると思いますので、気になる方は参加するのも、一緒に家で取り入れてみるのもアリかと思います。
よく聞くのは「手放し」「解放」「リセット」「変化変容」などなど。
でも、考えてみると、
「願うこと」に意識が集中するって、実はその「願い」は、
「かなわないかもしれない…」と言う前提があるからでは?と思うのです。
むしろ「願う」ことの本質は、
「叶ったら嬉しい!」でも
「叶わなかったとしても、ま、いいか…」(と言える自分…)
くらい、軽やかな気持ちで、いられることではないかと…思うのです。
そして、その軽やかさのその前提が、「感謝」ではないかと。
あ、いえいえ、特別な意味での感謝ではなく、
「今ここに生きていること」への感謝、
「生まれてきたこと」への感謝…です。
言われなくても、
毎日感謝の思いで過ごされていらっしゃる方がほとんどだと思いますが、
あえてこの「夏至」のタイミングに、
宇宙規模でながれる大きな時間の中に存在する「自分」を意識して、
いかに「自分らしさ」つまり「心地よさ」を感じているかを、
改めて味わってもいいのかも…しれませんね。
どうぞ、「光」や「炎」を使って、
「夏至」の一日を、心地よくお過ごしください。
stand fm でも、夏至についてお話しています。
よかったら…。
Have fun!
【お問い合せ】は、こちらから。
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