見出し画像

ヘルシーな浪費をするための、推し活予算のすゝめ

先日、大好きな作家さんの原画をお迎えした。

値段は、4万4千円。

私はこの作品が「購入可能です!」と投稿された瞬間、すぐにポチった。

我ながらけっこうな高い買い物を即決したなと。だけど、こういうとき「お小遣いがあってよかった」と心から思う。

予算があると、健全な推し活ができる

うちは夫婦共々オタクである。推しのライブに行き、推しのグッズを吟味して買い、それぞれの部屋の棚に並べている。

推し活以外にも、夫は車のガジェット、私はクリエイターさんの作品やメイクなど、好きなものがたくさんある。

うちのお小遣いはひとり、毎月「3万円」。これを多いと感じるか、少ないと感じるかは人によるが、この3万円は「誰にも何も言われず、自分の好きに使えるお金」だ。

私のお小遣いの用途はこんな感じ。

・メイク用品
・ライブと推しのグッズ
・クリエイターさんの作品 など

オタクというものは、つくづく好きなものには財布の紐がゆるすぎる傾向にある。友人は先日、推しのライブのために20万ほど使ったらしい。

そんなオタクだから、欲しいと思ったときに「これは浪費か、必要なものか…」なんて考えるのはけっこうなストレスだ。

だからといって、ポンポン好きなものを買ってしまえば、使うお金は際限がなくなるし、貯金もできない。

そんなときに、お小遣いという"予算"があれば「来月のライブのために我慢しよう」「お小遣いが貯まっているから買っちゃおう」と、使い方をコントロールできるのだ。

「何も言われない、好きに使えるお金」

お小遣い制度を導入する以前は、共同口座に決まったお金を入れて、それ以外は自由に使える「共同出資型」の家計管理だった私たち。

ただ、夫はお金の管理がまあ下手で、宵越しの金は持たないというか、欲しいものがあればどんどん使ってしまうタイプ。20代中盤を過ぎても、恐ろしいくらい貯金がなかった。

だからこそ、私も夫が貯蓄していないことが不安で、相手がどんなものにお金を使っているか口出しをしてしまっていた。

「ちょっと推し活に、お金使いすぎじゃない?」
「こんな高いもの、買って大丈夫?」

そんな関係は言われるほうも、言う私も不満が溜まっていた。

結婚して2年目くらいに夫婦でマイクロ法人化をしたことをきっかけに、家計管理を共同出資型から、一括管理型に切り替えた。

夫婦の家計管理の話はこちら👇️

お互いの給与を一括で管理して、そこから生活費を払う形だ。で、そこから始まったのがお小遣い制度。

お小遣い制度にも紆余曲折あったものの、稼いだ分だけお小遣いが増額される「昇給制」を取り入れたところ、良いバランスで家計管理ができるようになった。

昇給制の話はこちら👇️

ちなみに、会社員の友人夫婦は定額のお小遣いに加え「副業で稼いだお金は自由につかってOK」という制度にしているらしい。

  • 自由に使えるお金は「お小遣い」という予算を決める

  • もっと使いたいなら、自分で稼ぐ

  • お小遣いは口出しされないし、自分で好きに使っていい

そんなルールを決めた「お小遣い」という制度は、パートナーがいなくても、使いすぎを予防できるめちゃくちゃ良い方法ではないだろうか。

子どもの頃よりも自由に使えるお金が増えた大人だからこそ、そんなお小遣い制度をおすすめしたい。

いいなと思ったら応援しよう!

えるも|フリーランス編集者 いただいたチップは、発信活動や機材に使わせていただきます!(Macbookがそろそろヤバいです)