記録した。私は異世界で生活していた。五年前から。 従兄妹の七歳になる娘、台所で鳥の唐揚をつまみ食いして、指先についた油が、彼女の舌でなめとられるのを私は見た。彼女は母親である従兄妹の陰に隠れた。彼女はこちらを見つめていた。まだ子供を産んだことのなかった私、少女の仕草がかわいらしくて、彼女を攫いたいと思った…