別れと出会いが交差した一日
先日、卒園式が行われました。
私は式には参加せず、保育当番。
卒園式を終えた年長さんたちが通る花道を作り、
紙を細かく切ったものを巻いて、
「おめでとう!」と送り出しました。
昨日まで、
「やだな、ずっと保育園にいたい」
と言っていた子どもたち。
そんな子どもたちが、はしゃぐような、晴れやかな表情で花道を通っていきました。
その姿を見て、私の心には
寂しさよりも、爽やかな風が通りました。
フリー保育士として、
私は今年度、年長さんたちとたくさん関わることができました。
たくさんの笑顔。
優しさ。
そして一人一人の素敵な個性。
まるでステンドグラスのように、
色の違うガラスが光を受けて輝くように、
子どもたちの存在は私の心の中で
キラキラと光っています✨
卒園式のあと、今度は新入園児説明会がありました。
私は面談担当としてスタンバイ。
説明会を聞いているお母さんから
小さな子どもたちを預かりました。
初めて会う子どもたち。
そして、可愛い赤ちゃん。
抱っこすると、まだ母乳の子らしく、
私の腕をちゅうちゅう吸っていました。
その小さな温もりに、
愛おしさが胸いっぱいに広がります。
「これからよろしくね。
いっぱい遊ぼうね。」
子どもたちを見ながら、
心の中でそう思いました。
卒園する子どもたち。
そして、新しく出会う小さな命。
別れと、新しい始まりが交差する一日でした。
