「ちゃんと眠れない夜」は、心からのサインかもしれない
今は朝型派の私も、かつては夜型派。
夜になっても眠くならい。ベッドに入っても2、3時間眠れない時もある。
朝スッキり目覚めるなんて、年に数回ほど。そんな状態でした。
眠れない理由は、生活だけじゃない。
眠れない理由には、いろいろあります。
けれど、私にとって大きかったのは、心の問題でした。
睡眠というのは、単なる「夜の習慣」ではなく、日中の過ごし方の結果。
「今日1日、ちゃんと自分を生きられた?」
「悔いなく過ごせた?」
そう問いかけられているような感覚です。
やりたいことを抑えすぎていたり、感情を飲み込んだままにしていたり。
そういう“不完全燃焼”が、じわじわと夜に現れることもあります。
わたしが眠れなかった夜の話
なかなか眠れない日が続いた、ある夜のこと。
ベッドで天井を見上げながら、ふと浮かんできたのは、こんな言葉でした。
「眠れないのは、魂からの充実感を味わえていないからだ。
自分の想うように生きないと、心地よく眠れる日は来ないかもしれない。」
急に、そんな気づきと共に、恐怖に襲われました。
疲れているはずなのに、エネルギーが有り余っている感覚。
まだまだ何かをやりたい、今日を終わらせたくない、
そんな思いが静かに湧き上がってくる。
身体は疲れていても、心はまるでどこか違う場所に居るような感覚。
心にぽっかりと穴が空いている。
「心が満たされていない」って、こういうことなんだ
と、腑に落ちた瞬間でした。
朝型にシフトした理由
そんな自分に気づいて、私が最初にやったこと。
それは「自分時間を持つこと」でした。
自分時間を持つといっても、当時は育休復帰したばかりで、
私にとっては、なかなか難しい問題。
朝から晩まで、常に走り続ける日々。
「時間なんてどこにあるの?」という状態でした。
でも、だからこそ考えました。
「余った時間を自分時間に」という考え方では、
時間は一生できないと思ったからです。
そして、私が導き出した答えは、
まだ家族が目覚める前の「静かな朝の時間」を使うことでした。
朝起きるために、やったこと
①21時半頃には寝る
それまで23時~24時に寝ていた私ですが、娘の寝かしつけとともに21時半頃にはベッドへ。眠くなくても、とにかく21時半には布団に入る。
"早起きは、前日の夜から始まっている"と思って続けました。
②翌朝の楽しみをつくる
朝に自分時間ができること自体が楽しみでしたが、それとは別に「朝の楽しみ」を作ってみました。
美味しいモーニングを用意する、朝陽を眺める、読みたい本を借りておくetc…
何でも大丈夫です。自分の心がワクワクするような楽しみを持つことで、
”もうちょって寝ていたい・・・”の気持ちに打ち勝つことができます。
③オンラインサロンに入会する
当時はオンラインサロンに入り、朝6時から20分間の瞑想タイムに参加していました。これも「心を整えたい」と思って始めた習慣。何をするわけでもなく、自分の内側に静かに意識を向ける時間。今思えば、この時間が私を大きく変化させてくれたと思います。
あの夜の「気づき」から、今の私へ
あの夜の「気づき」から試行錯誤を繰り返してきた私ですが、
今ではすっかり朝型にシフトしています。
21時半を過ぎると自然に眠くなり、朝は5時半ごろに目が覚める。
自然のリズムと共に暮らしているような、そんな感覚です。
朝一番に自分のやりたい事がやれている
もうその時点で、心が満たされているのを感じます。
「今日という1日にハナマル!!」と、朝から思える日が増えました。
昔のように「寝つけない…」と悩む夜はほとんどなくなりました。
でも、当時の私には想像も出来なかったことです。
睡眠の大切さを知ってからは、
身体の調子や睡眠の質によって、もう少し眠るときもあります。
完璧じゃなくていい。
自分とっての「ちょうどいいペース」で、整える日々を続けています。
寝たいのに、眠れない夜ほどつらいものはありません。
もし今、眠れない夜を過ごしている人がいたら、
焦らずに、自分にやさしいリズムを見つけていけますように。
<今日の整えラボ🌱>
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