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「自走する人たちの気持ち」に寄り添う

2022年8月から Engagement Run! Academy に参加している、草野球が大好きな、駆け出し人材戦略メンバーの よこさん です。
今回は、「【2025年11月特別企画】大日本印刷株式会社主催の「エンゲージメント・セッション IN DNP」@加賀町ホール(オフライン)」に参加しましたので、感じたことを共有します。


推進者の目指す世界がありありと伝わる

イベントでは、DNPの現場の方による好事例の発表がありました。そこで強く印象に残ったのは、推進者の方が創りたい世界がハッキリと見え、それが私たちにも伝わってきたことです。

発表を聞きながら、推進チームが目指す理想の姿が明確であれば、迷いが生じた時や、どちらの選択肢も取り得る状況になった時に、実現したい世界や推進チームが大切にしていることを基準に判断できるのだと感じました。

理想を描くことは、推進チームや推進者にとって、大きなパワーを与えてくれる源泉となると思います。
明確なビジョンがあるからこそ、困難な状況でも諦めずに進み続けることができるのだと改めて感じました。

枠だけを用意して、あくまでも自走が前提

イベントで紹介された2つの事例に共通していたのは、「枠」や「仕組み」を作るまでが推進チームの役割であり、具体的な取り組みや変化は、従業員自身に委ねられているという考え方です。

これは、自走する未来をしっかりと描いているからこその考え方だと思いました。
推進チームは、あくまでも土台を整える役割に徹し、その上で従業員が主体的に動き、成長していくことを期待していると感じました。

持続可能な組織を作る上で、この考え方はとても重要だと思います。トップダウンで指示されたことや与えられたものをこなすのではなく、従業員一人ひとりが自ら考え、行動することで、組織全体の活性化につながるのではないでしょうか。

参加者の思いを大切にする気遣いや工夫がふんだんに散りばめられている

「走るのは自分たち」というスタンスでありながらも、お話を聞くと、推進チームは実に細やかに現場の人間のことを思ったサポートをされていました。

その温かさに触れて、自走する従業員の方々は、きっと安心して取り組みと向き合えたのだろうと想像しました。単に仕組みを提供するだけでなく、参加者の気持ちに寄り添い、不安や疑問を解消することで、主体的な行動を促しているのだと思います。

また、参加者だけでなく、活動の推進に不可欠な、上長やマネージャーへの説明も、マネージャー自身の腹落ちを意識した丁寧なものだと感じました。
「枠」だけ作って終わりがちな推進活動も、参加者の気持ちになって細やかな仕組みづくりやサポートを行うことで、現場組織の好循環を産むことができるのだと学びました。

今回のイベントを通して、私も自走を意識した役割分担と、現場の方の気持ちに寄り添ったサポートを心がけたいと思いました。
組織全体で成長を続けられるよう、今回の学びを活かしていきたいと思います。

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