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自分たちの活動に名前をつけよう

2022年8月から Engagement Run! Academy に参加している、草野球が大好きな、駆け出し人材戦略メンバーの よこさん です。
今回は、「エンゲージメント向上活動」を自分ごと化するために実施している活動の名付けについて、感じたことを共有します。


「エンゲージメント」ってなんだ?

私たちは2021年頃から、所属する部署内でエンゲージメント向上活動に取り組んでいます。多くの現場メンバーは協力的で、忙しい業務の合間にアンケートに回答してくれたり、それぞれのペースでチームを良くするための工夫を普段の業務に取り込んだりしてくれています。

そんな私たちでも、最近になって、「あれ、エンゲージメントってどういううモノだったっけ?」だったり「やっぱり、エンゲージメントという言葉は私たちには馴染みが悪い」という意見が出てきています。

何となく「組織を良くするため」の活動だから協力してきた方も、活動をする中で「そもそもエンゲージメントって何だっけ」と気になり始めてくれた、とも捉えられるし、一方で、「得体の知れない活動」や「自分には関係ない活動」、「業務の邪魔になる活動」と思っている方は「エンゲージメント」という言葉に拒否反応さえ示すかもしれません

必要性を感じた方から随時参加するという手法を取っている私たちの活動では、メンバー間の理解度の差や温度差、活動への誤解はしばしば生じます。

分かりやすい名前を付けたい

現場で苦戦している、ある推進メンバーが、「エンゲージメント」という言葉を別の言葉で表現して扱いたい、と提案してくれました。(弊社は、全社的なエンゲージメント向上活動について、別の馴染み深い表現で扱っているのですが、私たち現場にとって、さらに馴染み深い言葉を探したいということでした。)

かくして、私たちのエンゲージメント向上活動に改めて名前を付けることになったのですが、そう簡単には私たちがしっくりくるような名前は見つからず、他社事例を参考にしてみたり、推進チーム内で付箋に書き出したり、出てきた要素を生成AIに取り込ませて活動名の候補を出したり、試行錯誤しました。

最終的には、エンゲージメント向上活動の参加対象である部署のメンバーと一緒に何らかの方法で決める予定ですが、案出しの時点では、おおよそ以下のようなものが人気のようでした。

  • 自分たちが提供するサービスや事業領域の言葉をもじったもの

  • 「仲間どうしをつなぐ」など、自分たちが特に大切にしたい価値観や意味を含んだ言葉

  • 全社で使っているエンゲージメントに代わる名称をアレンジしたもの

特に、自分たちの提供しているサービスなど馴染みある言葉には愛着も興味も湧きやすいようでした。

納得感があると活動も捗る

自分たちで活動の名前を付けることで、活動の目標や理想の状態がメンバー一人ひとりに伝わりやすくなったり、イメージしやすくなると思います。
また、日々の活動の中で少し引っかかっていたモヤモヤが少し晴れることで、迷いが小さくなり推進力が大きくなることも考えられます。

ただ、活動に名前を付ける取り組みで最も力を入れたいのは、良い名前を決めることよりも、「自分たちにとってのエンゲージメント向上活動とは何か?」を推進メンバーで再度話し合って、お互いの認識を揃えていくプロセスだと考えます。
(なので、最終的に名前が「エンゲージメント向上活動」のままになってもいいかな、とは思っています。大切なのは、議論によって納得感が生まれるかどうかかと思います。)

私たちの活動はまだ道半ばですが、これまで続けてきた活動が、さらに勢いづくような、素敵な名付けを周囲を巻き込んで進めたいと思います。

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