ピボットで新たな視点を見つけ出す
2022年8月から Engagement Run! に参加している、草野球が大好きな、駆け出し人材戦略メンバーの よこさん です。
今回は、「【2025年1月特別企画】交流会@アトラエオフィス〜"今"に目を向ける1年に!『休み方』から逆算して理想の働き方を見つけよう〜」の交流会で他社の推進者と意見交換したときに感じたことを共有します。

※リンク先はAcademyメンバーのみが参照できます
やめるのも選択肢
ピボットとは、バスケットボールの立ち位置を変える動作にように、眺める角度を変えたり、根本的な仮説を立て直すことを言います。
組織のエンゲージメント向上活動においても、突き進み続けるだけではなく、時にはピボットが必要となるケースがあります。
例えば、社員のエンゲージメントが停滞しているという課題に直面した時、従来の施策が効果を発揮していない場合は、ピボットが有効かもしれません。
従来の施策を継続するだけでなく、「やめる」という選択肢も視野に入れることで、より効果的な解決策が見えてくることがあります。実際にはやめなくても、「やめるたらどうなるか?」を考えるだけでも視野が広がります。
不満の声”だけ”に注目しない
「ご意見のある方はご回答ください」のようなコメント欄だけに頼るのは危険だと考えます。不満の声は重要ですが、それだけに注目せず、全体像を捉えることが大切です。
コメント欄は一部の声しか反映しません。現状に満足している人は声を上げないということも意識して、アンケートやインタビューなどでは、全体の声を集める手法も活用しましょう。
また、特定の不満に対応する際は、組織全体への影響も考慮し、バランスのとれた対応を心がけましょう。
色々な角度から眺めてみる
全体への施策を検討するとき、トライアルチームを結成し、新しい施策を試験的に導入してみるのも有効です。トライアルチームは、既存の組織構造や慣習にとらわれず、自由な発想で新しいアイデアを試すことができます。
トライアルチームを通じて得られたデータやフィードバックは、組織全体のエンゲージメント向上施策に活かすことができます。
組織のエンゲージメント向上は、一朝一夕に達成できるものではありません。常に状況を分析し、必要に応じてピボットを恐れずに実行していくことが重要です。
ピボットは、組織の成長を加速させるために有効な手段です。社員の意見に耳を傾け、柔軟な発想で新しい挑戦を続けることで、組織全体のエンゲージメントの向上を目指しましょう。
