「イタイ」話、「綺麗事」、「意識高い系」の話ができるか?
今日は平井が担当させていただきます。ある会社の担当者さんと話をする機会があり、 そこで気づいたことを話します。
端的に言うならば、「イタイ」話、「綺麗事」、「意識高い系」の話ができるか?ということの重要性です。
皆さんの会社では、やりがい、成長、自己実現といった内容は「イタイ」話ですか?
その会社の担当者さんがおっしゃっていた事は、「通常のミーティングの中で、やりがいの話や成長の話、ミッションビジョンの共感といった話をする空気にならないんです」「そんな話して意味あるんですか、 とかそれってお金になるんですかと言う話になってしまって、、、」
手前味噌ではありますが、Atraeと言う会社では自分のやりがいや、成長、ミッションについての思い、そういったことを半ば日常的に話しても違和感はありません。それは、月1回必ず会社として そういう深いテーマについて話をする機会が設けられていたり、そもそもそういう話をできることが「かっこいい会社である」と言う空気や風土のようなものが出来上がっているからです。
宮台真司さんが話している「痛い」と言うキーワードは僕にはしっくりきました。
「自分が本当に好きだと思っていることを話すのは、過剰であり、痛い人である」
そういった空気が、会社の中に出来上がっていると、確かにエンゲージメントの中でいろいろな対話をしようと思っても、その重苦しい空気に勝つことができない事はあるでしょう。
まだ答えは見えていませんが、1つ言える事は、リーダーの1つの仕事に「率先してイタイ話をする」というものがありそうです。
もしそういった話ができないのであれば、会社の中での会話のほとんどが、「損得勘定」に基づいたものになり、いざ、やりがいや自己実現なんか話そうとすれば、「それ意味あるんですか」「それをお金になるんですか」「そういう話無駄じゃないですか」と言うことになるでしょう。
気をつけなければいけないですね。
