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飲食店店長→塾経営10年→FP|コロナで家計崩壊した40代が「お金の発信」を始めた理由

はじめまして。三刀流FP えにしです。

AFP(ファイナンシャルプランナー)、宅地建物取引士、そして個別指導塾の経営者。一見バラバラに見えるこの3つが、今の私の仕事の軸になっています。

「なんでFPが塾をやってるの?」「塾の先生がなんでお金の発信を?」——よく聞かれます。でも、順番は逆なんです。塾を経営していたから、FPになった。もう少し正確に言うと、お金で痛い目を見たから、お金を学んだんです。

この記事では、私がどんな人間で、なぜこのnoteで発信しているのかをお話しさせてください。

社会人のスタートは飲食店の店長


最初のキャリアは飲食業でした。人材育成を理念に掲げる会社で、店長として現場に立ちながら、研修や講演会にも数多く参加させてもらいました。

接客や売上管理の技術よりも、そこで学んだ「人を育てること」「価値を届けること」の面白さが、今の自分の原点になっています。

その想いが抑えきれなくなり、まずは飲食の世界で独立。自分の店を持ちました。経営の楽しさと厳しさを肌で学んだ時期です。

でも、もっと直接的に「教育」に携わりたい。人の成長に関わる仕事がしたい。その気持ちがどんどん大きくなり、個別指導塾を開業しました。

塾経営10年、そしてコロナ


塾は順調に伸びていきました。生徒が増え、合格実績も積み上がり、保護者からの信頼も厚くなっていく。「この仕事を選んでよかった」と心から思える日々でした。

——2020年、すべてが変わりました。

高校生と中学生と小学生、3人の子どもを育てながら、塾の経営を維持する。貯蓄は減っていくのに、打てる手が見えない。あの頃は毎晩、通帳の残高を眺めながら「来月、乗り越えられるだろうか」と考えていました。

恥ずかしい話ですが、正直に言います。経営者のくせに、お金のことをちゃんと分かっていなかった。

固定費の見直し方、使える補助金の探し方、資金繰りの基本、家計と事業のお金の切り分け方——どれも「知っていれば」もっと早く手を打てていたことばかりでした。

なぜFPと宅建士を取ったのか


コロナが収束してからも、「同じことがまた起きたら」という不安は消えませんでした。

塾一本に頼る経営のリスク。お金の知識が足りないまま走ってきた自分自身への反省。そして、「次は備えられる自分でいたい」という強い思い。この3つが重なって、資格の勉強を始めました。

FPの勉強を始めてすぐ気づいたことがあります。「これ、コロナの前に知っていたら…」ということの連続でした。

生活防衛資金の考え方、固定費と変動費の切り分け、保険の見直し、つみたてNISAやiDeCoの活用。どれも特別なことではなく、知っているかどうかだけの差でした。

宅建士を取ったのは、塾の保護者面談で「住宅ローンが重くて…」「持ち家か賃貸かで悩んでいて…」という相談を何度も受けたからです。FPだけでは不動産の話に踏み込みにくい。宅建の知識があれば、住まいとお金をセットで話せる。それが「三刀流」の始まりでした。

なぜnoteで発信しているのか


資格を取って、知識が増えて、自分の家計も事業も立て直せた。でも、それだけでは足りないと思ったんです。

塾の面談で、保護者の方からお金の悩みを聞く機会は今も本当に多いです。

「食費が上がって、習い事を減らそうか迷っている」「共働きなのに全然貯まらない」「住宅ローンの金利が上がるって聞いて不安」——どれも、かつて自分が感じていたのと同じ不安です。

目の前の保護者にしか届けられないのはもったいない。noteなら、同じ悩みを抱えるもっと多くの方に届けられる。そう考えて、この発信を始めました。

このnoteで大事にしていること

FPの記事は世の中にたくさんあります。でも、「自分自身がお金で苦しんだ経営者」で、「教育の現場にいる塾の先生」で、「不動産も語れるFP」という掛け合わせは、たぶん私だけです。

そのユニークな立場だからこそ見える景色を、このnoteで届けていきます。

こんな方に読んでほしい


このnoteは、以下のような方に向けて書いています。

一つでも当てはまったら、ぜひ記事を覗いてみてください。「読んだら、ちょっと安心できた」——そう思ってもらえる記事を目指して書いています。

経歴まとめ


最後に


私は金融のエリートでもなければ、最初からお金に詳しかったわけでもありません。

飲食店の現場から始まり、塾の経営者として走り続け、コロナで転び、そこから這い上がる過程で「お金の知識」の大切さを身をもって学んだ、ただの40代の父親です。

だからこそ、「お金が苦手」「何から始めればいいか分からない」という方の気持ちは、よく分かります。かつての自分がそうだったから。

このnoteが、あなたの家計のちょっとした「お守り」になれたら嬉しいです。

記事を読んで「参考になった」と思ったら、スキを押してもらえると励みになります。質問や「こんなテーマで書いてほしい」というリクエストがあれば、コメント欄でいつでもどうぞ。よろしくお願い致します。


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