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デジタルデトックスって何するの?初心者でも退屈しない過ごし方

「デジタルデトックス、ちょっとやってみようかな」

そう思ってスマホを置いてみる。

でも、その数秒後。

「……で、何すればいいんだろう」

となる。

本を読む?

散歩する?

ぼんやりする?

何か有意義なことをしたほうがいい?

そう考えているうちに、手持ち無沙汰になって、またスマホを触っている。

そんなことがあります。

デジタルデトックスという言葉だけを見ると、

スマホを何時間も使わない。

SNSを全部閉じる。

休日をスマホなしで過ごす。

そんな少し大きなことを想像しやすいかもしれません。

でも、初めてやるなら、そこまでしなくても大丈夫です。

朝の10分だけ。

飲み物を飲んでいるあいだだけ。

お風呂の時間だけ。

寝る前の少しだけ。

そのくらいからでも始められます。

そして、スマホを置いた時間に何をするかも、

特別なことを用意しなくていいのだと思います。

お茶を飲む。

少し歩く。

音楽を聴く。

本を数ページ読む。

何もしない。

それだけでもいい。

デジタルデトックスは、

スマホを使わない時間を立派に過ごすことではありません。

画面に向いていた意識を、ほんの少しだけ自分の生活へ戻すこと。

そのくらいに考えると、始めやすくなります。

デジタルデトックスって、結局何をすればいい?

デジタルデトックスを始めたいと思っても、「スマホを置く」までは分かっても、そのあと何をすればいいのか分からないことがあります。

しかも、何時間も触らない生活を想像すると、それだけで難しく感じる。

最初から長時間を目指さなくても大丈夫です。

まずは、スマホがない数分をどう過ごすか。その小さなところから考えてみます。

スマホを置いても、次に何をすればいいか分からない

スマホを机に置く。

画面を伏せる。

「よし、見ないでおこう」

と思う。

でも数分すると、

何となく落ち着かない。

手持ち無沙汰。

何をしていいか分からない。

気づけばまた手を伸ばしている。

これは、スマホ依存がひどいからと決めつけなくてもいいのだと思います。

普段、

暇になったらスマホ。

待ち時間にスマホ。

疲れたらスマホ。

寝る前にスマホ。

そんな流れが生活の中にあると、

スマホを置いた瞬間に、

「次に何をするか」が空白になります。

つまり、

スマホをやめることより、

その空白に慣れることのほうが難しい場合があります。

だから最初は、

「スマホを使わない時間を有意義に過ごそう」

と考えすぎなくてもいい。

ただ座る。

飲み物を飲む。

少し外を見る。

それくらいでも十分です。

スマホを置いたあとに、

すぐ新しい予定を入れなくてもいい。

何もない時間そのものに、少し慣れていく。

それもデジタルデトックスの一部です。

何時間も触らないなんて、最初からできる気がしない

「デジタルデトックス」と聞くと、

半日スマホを使わない。

一日SNSを見ない。

休日は電源を切る。

そんなイメージがあるかもしれません。

でも、

仕事の連絡もある。

家族からのLINEもある。

地図も使う。

調べものもする。

今の生活では、スマホを完全に切り離すのが難しい人も多いと思います。

だから、

最初から何時間も触らない必要はありません。

10分。

15分。

食事中だけ。

お風呂の時間だけ。

そのくらいからでもいい。

一日全部を変えようとすると、

「できなかった」

が増えます。

でも、

10分ならできる日があります。

そして一度、

「意外と10分なら平気だった」

と感じると、

少しずつ距離をつくりやすくなります。

長時間できたかどうかより、

スマホがなくても過ごせる時間を一つ経験する。

最初は、そのくらいで十分です。

「暇になりそう」と思うと、始める前から戻りたくなる

スマホを見ない。

そう考えた瞬間、

「暇になりそう」

と思う。

その暇が嫌で、

始める前からスマホへ戻りたくなることがあります。

普段なら、

数分の空き時間もすぐ画面で埋められます。

何か面白いものが出てくる。

新しい投稿がある。

動画もある。

だから、

何も起きない時間のほうが不自然に感じる。

でも、

デジタルデトックスをするときに、

暇を完全になくす必要はありません。

むしろ、

少し暇になるからこそ、

頭が次の情報を追わなくていい時間ができます。

最初は落ち着かなくても、

数分そのままでいる。

その経験が、

「暇=すぐスマホ」

ではない感覚につながっていきます。

「何をするか」以前に、スマホを置こうとしても気づけばまた手に取ってしまうことがあります。

そんなときは、意志が弱いと決めつけなくて大丈夫です。

デジタルデトックスで変わるのは、集中力より心の静けさでは、スマホから離れたいのに離れられないときの気持ちや、無意識に手が伸びる瞬間を整理しています。

まずは自分がスマホを開く理由を知りたい人から読んでみてください。

最初は「スマホを使わない10分」くらいでいい

いきなり一日スマホなしにしようとすると、生活そのものを変える必要があります。

でも10分なら、今の生活の中に置きやすい時間です。

飲み物を飲む、少し歩く、お風呂に入る。

もともとある行動と組み合わせれば、新しい趣味を考えなくても始められます。

最初の目的は、長く離れることではなく、「少しなら離れられる」と知ることです。

飲み物を淹れて、何も見ずにゆっくり飲んでみる

スマホを置く。

キッチンへ行く。

お湯を沸かす。

コーヒー。

お茶。

白湯でもいい。

飲み物を一つ用意する。

そして、

飲んでいるあいだだけスマホを見ない。

それだけ。

時間にすれば10分もかからないかもしれません。

でも、

スマホなしの時間を始めるには、ちょうどいいことがあります。

手持ち無沙汰になったら、

カップを見る。

窓の外を見る。

ぼんやりする。

何も考えなくてもいい。

飲み終えたら、またスマホを使ってもいい。

最初から、

「このあと30分見ない」

と決めなくてもいいのです。

一杯飲むあいだだけ。

そう区切ると、かなり始めやすくなります。

近所を少し歩いて、画面ではなく外を見る

外へ出る。

スマホは持っていてもいい。

ただ、ポケットやバッグに入れておく。

近所を少し歩く。

コンビニまで。

家の周りを一周。

目的地はなくてもいい。

数分歩くだけ。

すると、

ずっと近い距離の画面を見ていた目が、

少し遠くを見るようになります。

空。

建物。

人。

木。

車。

特別な景色でなくても、

画面とは違うものが入ってきます。

散歩を運動にしなくてもいい。

歩数も測らなくていい。

写真も撮らなくていい。

ただ数分、

スマホの外側にある景色を見る。

それだけでも、

デジタルデトックスの時間になります。

お風呂だけは、スマホを別の場所に置いてみる

スマホを持ってお風呂に入る人もいると思います。

動画を見る。

音楽を流す。

SNSを見る。

それがリラックスになることもあります。

でも、

一日の中にスマホなしの時間をつくりたいなら、

お風呂は試しやすい場所のひとつです。

洗面所に置く。

別の部屋で充電する。

お風呂の中には持ち込まない。

それだけ。

お風呂なら、

何をするか考える必要もありません。

身体を洗う。

湯船に入る。

それだけで時間が過ぎます。

そして、

スマホを見ていないぶん、

いつもより少し静かに感じることがあります。

最初から「一時間デジタルデトックス」ではなく、

「お風呂だけ」

という場所で区切る。

そのほうが、習慣にはしやすくなります。

「見る」をやめたら、五感を使うことをしてみる

スマホを置いたあとに何をすればいいか分からないなら、「考えること」より「感じること」を選んでみると過ごしやすくなります。

本を読む、音楽を聴く、料理をする、少し身体を動かす。

画面の情報を追う代わりに、手や耳、身体を使う。

そうすると、スマホのない時間がただの我慢ではなく、別の感覚へ切り替わる時間になります。

本や雑誌を、数ページだけ読んでみる

スマホを置いて、

本を読む。

そう聞くと、

少し立派な過ごし方に感じるかもしれません。

でも、

一冊読み切る必要はありません。

数ページだけ。

雑誌をめくるだけ。

写真を見るだけでもいい。

スマホのスクロールとは違って、

自分のペースで止まれます。

読みたくなければ閉じてもいい。

数ページで眠くなったら、それでもいい。

大切なのは、

「読書を有意義にすること」

ではありません。

次々に新しい情報が流れてくる画面から、

一つのものをゆっくり見る時間へ移ること。

その変化だけでも、

頭の使い方が少し変わります。

音楽を流しながら、部屋を少しだけ片づける

何もしないのが落ち着かない。

そんな人は、

少しだけ手を動かすのもいいかもしれません。

音楽を流す。

机の上だけ片づける。

服を一枚しまう。

洗い物を少しする。

全部きれいにしなくてもいい。

10分だけ。

スマホを見ずに、

手を動かす。

すると、

「スマホを我慢している」

という意識が少し薄れます。

音楽を聞く。

物を触る。

身体を動かす。

画面とは違う刺激が入ってくるからです。

片づけそのものが目的ではなく、

スマホ以外へ意識を移すためのきっかけとして使う。

そのくらいでいいと思います。

料理・散歩・ストレッチなど、手や体を動かしてみる

料理をする。

少し歩く。

ストレッチする。

植物へ水をやる。

洗濯物を畳む。

こうしたことは、

スマホを見ながらではなく、

自分の手や身体を使います。

画面を見続けていると、

目と頭ばかり使っている感覚になることがあります。

そこから、

身体を使うことへ少し移る。

それだけでも、

気分が変わることがあります。

特別な運動でなくていい。

汗をかく必要もありません。

伸びをする。

肩を回す。

立って少し歩く。

そのくらいでもいい。

デジタルデトックスの時間を、

何かを達成する時間ではなく、

身体へ戻る時間として使ってみる。

そうすると、

スマホを置いたあとの過ごし方が見つけやすくなります。

「少しならできそう」と思えたら、次はスマホとの距離を生活の中につくってみてもいいかもしれません。

デジタルデトックスでスマホ疲れを減らす|手放さくてもできる小さな習慣では、朝・食事中・寝る前など、スマホを完全に手放さなくてもできるデジタルデトックスの小さな習慣をまとめています。

一度きりで終わらせず、自分に合う形を見つけたい人に続けて読んでほしい記事です。

退屈になったら、「暇をなくそう」としなくていい

デジタルデトックスをしていると、たぶん一度は「暇だな」と感じます。

その瞬間に、何か別の予定で埋めたくなるかもしれません。

でも、その暇をすぐなくす必要はありません。

普段スマホで埋めていた数分を、そのまま残してみる。

最初は落ち着かなくても、少し待つと「何もしなくていい時間」として感じられることがあります。

スマホを置いた瞬間、手持ち無沙汰になるのは自然なこと

スマホを机に置く。

数十秒。

もう何となく触りたい。

これまでなら、

暇になった瞬間に開いていたからです。

だから、

手持ち無沙汰になるのは自然なことです。

何かが足りないように感じる。

ポケットを確認する。

通知が来ていないか気になる。

それも、最初はあります。

だから、

「こんなにスマホが気になる自分はダメ」

と考えなくてもいい。

今まで当たり前にしていた行動を、

少し止めているだけです。

慣れていないから、落ち着かない。

そのくらいに見ておく。

デジタルデトックスの最初の数分は、

楽しむ時間ではなく、

少し落ち着かない時間になることもあります。

「何か見たい」と思っても、数分だけそのまま待ってみる

スマホを置く。

数分後、

「何か見たい」

と思う。

その瞬間、

絶対に見てはいけない。

と我慢すると、苦しくなります。

だから、

「あと3分だけ待ってみよう」

くらいでもいい。

その3分、

飲み物を飲む。

外を見る。

椅子に座る。

何もしなくてもいい。

そして3分経って、

まだ見たいなら見る。

それでも構いません。

大切なのは、

衝動が出た瞬間に必ずスマホを開く流れの間に、

ほんの少し時間を挟むことです。

見るか、見ないかを、

一度選べるようにする。

それが、少しずつ距離をつくることにつながります。

ぼんやりする時間も、デジタルデトックスの一部になる

何もしていない。

ぼんやりしている。

それを、

「時間を無駄にしている」

と感じることがあります。

でも、

画面を見続けていた頭にとって、

何も入ってこない時間は、

ひとつの休憩になります。

窓の外を見る。

天井を見る。

お茶を飲む。

何も考えない。

途中で何か考え始めてもいい。

それも、そのままにする。

デジタルデトックスの時間を、

全部別の趣味で埋める必要はありません。

何もしないことも、

ちゃんと「スマホ以外の時間」です。

そして、そのぼんやりから、

少し散歩したい。

本を読みたい。

もう寝たい。

そんな自分の感覚が出てくることもあります。

夜だけ変えると、初心者でも始めやすい

一日の中でスマホとの距離をつくるなら、夜だけに絞る方法もあります。

朝も昼も全部変えようとすると続きにくいですが、「寝る前だけ」と決めれば覚えやすくなります。

スマホを置く場所と、そのあとにすることを一つ決めておく。

夜の流れが少し変わるだけでも、デジタルデトックスを生活へ入れるきっかけになります。

寝る直前の30分だけ、スマホを置いてみる

夜。

布団に入る。

スマホを見る。

あと少しだけ。

そう思っているうちに時間が過ぎる。

この流れがあるなら、

最初は寝る直前だけ変えてみる。

30分。

長く感じるなら15分でもいい。

その時間になったら、

スマホを置く。

最初は暇です。

でも、

寝る前だから、

何か大きなことをする必要もありません。

お風呂。

ストレッチ。

本を少し読む。

照明を暗くする。

そのまま横になる。

眠るまでのあいだに、

情報が入ってこない時間を少しつくる。

夜から始めるデジタルデトックスは、

目的が「眠る」なので、

過ごし方を考えやすいという良さもあります。

充電する場所を、ベッドから少し離してみる

寝る前にスマホをやめたい。

でも枕元にある。

すると、

つい取ります。

少しだけ。

通知を確認するだけ。

そしてまた見る。

だから、

意志だけで我慢するより、

置く場所を変えてみる。

ベッドから手を伸ばして届かない場所。

机。

棚。

部屋の入り口。

別の充電場所。

取りに行けば使える。

でも寝転んだままでは触れない。

そのくらいの距離でいい。

スマホを見るために一度起き上がる必要があると、

無意識には触りにくくなります。

「見ないように頑張る」

ではなく、

「簡単には触れない場所へ置く」。

仕組みで少し助けてもらうのも、十分ありです。

スマホの代わりに「寝る前にすること」をひとつ決める

スマホを置いた。

でも何もない。

すると、

また取りたくなる。

だから、

置いたあとにすることをひとつだけ決めておく。

本を3ページ読む。

音楽を一曲聴く。

ストレッチする。

温かい飲み物を飲む。

翌日の服を出す。

何でもいい。

毎晩同じでもいい。

決めておくと、

「スマホを置いたあと、何しよう」

と考えなくて済みます。

その流れが繰り返されると、

少しずつ、

スマホを見る時間から、

眠るための時間へ切り替わりやすくなります。

特に寝る前になるとスマホをやめられない人は、デジタルデトックスは「我慢」より環境づくりだったもあわせて読んでみてください。

「早く寝たいのに、あと少しだけ」と見続けてしまう夜に、どんな流れでスマホへ手が伸びているのかを整理しています。

夜からデジタルデトックスを始めたい人に、つながりやすい内容です。

まとめ|デジタルデトックスは、「何もしない」からでも始められる

デジタルデトックスを始めるために、特別な趣味や一日分の予定を用意する必要はありません。10分スマホを置く。飲み物を飲む。少し歩く。何もしない。そこからで十分です。大切なのは、スマホを使わない時間を完璧に過ごすことではなく、画面がない時間にも少しずつ慣れていくこと。退屈も含めて、自分の時間へ戻っていけばいいのだと思います。

最初から一日スマホなしを目指さなくていい

一日デジタルデトックス。

半日スマホなし。

そこまでできなくても大丈夫です。

10分できた。

食事中は見なかった。

お風呂に持ち込まなかった。

それでも十分、距離はできています。

長くやることより、

自分が続けやすい形を見つける。

そのほうが、生活には残ります。

スマホを必要とする日もある。

たくさん見たい日もある。

それでいい。

ただ、

少し離れたいときには離れられる。

その感覚をつくっていくことが大切です。

10分だけ離れて、代わりにしたいことをひとつ選ぶ

何をすればいいか迷ったら、

選択肢を一つだけ用意する。

飲み物。

散歩。

本。

音楽。

お風呂。

ストレッチ。

その中から、

今一番簡単そうなものを一つ。

10分だけやってみる。

そして10分後、

スマホへ戻ってもいい。

続けたければ続けてもいい。

最初から長くする必要はありません。

「スマホを見ない時間を成功させる」

というより、

「別の10分も試してみる」

そのくらいがちょうどいいと思います。

退屈も含めて、自分の時間を少しずつ取り戻していく

デジタルデトックスをすると、

暇になります。

少し落ち着かなくなる。

スマホが気になる。

でも、その時間に少しずつ慣れると、

何も起きない時間が戻ってきます。

ぼんやりする。

今日のことを考える。

少し外を見る。

自分が何をしたいか分からないまま過ごす。

それも、自分の時間です。

スマホのない時間を、

必ず楽しくしなくてもいい。

必ず有意義にしなくてもいい。

退屈も含めて、

「今は画面を見なくてもいい」

と思える時間を少しずつ増やす。

その積み重ねで、

スマホを見ていない時間が、

不自然な空白ではなく、

自分の生活の一部になっていくのかもしれません。


「デジタルデトックスをやってみよう」と思ったとき、最初から特別な過ごし方を用意する必要はありません。

まずは、

朝の10分だけスマホを見ない。

飲み物を飲んでいる間は画面を閉じる。

少しだけ外を歩く。

お風呂にはスマホを持っていかない。

寝る前だけ別の場所に置いてみる。

この中から、「これならできそう」と思うものをひとつ選ぶくらいで十分です。

実践チェックリストでは、朝・移動中・休憩・食事・夜など、普段スマホを触っている場面ごとに、無理なく離れられそうなタイミングを見つけられるようにまとめています。

全部にチェックをつけるためのリストではありません。

自分の生活の中に、「ここだけは画面を見なくてもいい」という時間をひとつつくるためのものです。

デジタルデトックスを頑張るのではなく、スマホ以外の時間を少し試してみる。

そのくらいの気持ちから始めてみてください。

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