「シャチョー」になろう
思えば始まりは、1995年、そう、ちょうど30年前の夏に開催された「生化学若い研究者の会(生化若手の会)」の夏の学校に参加したことだ。
私はちょうど30年前に生化学若い研究者の会の夏の学校に初参加。その後会の活動にどっぷり浸かって、関東支部長とか様々な役職もやりました。アカデミアを離れた今でもあの頃出会った多様な大学の仲間たちはいまでも繋がりあるし、今の活動の原点になっています。 https://t.co/hf0hSNFadi
— 榎木英介 独立系病理医(学士編入) (@enodon) July 8, 2025
あの会で大学の枠を超えた多様な人たちに会えたことは、私の財産となっている。
生化若手の会と東大立花ゼミを手伝ったことが、今の私の原点と言える。
この会でメーリングリストを作って、さらにそこからNPO法人を作った。21世紀に入ってからは、こうした団体作りばかりしているなあと思う。どれも小さな団体ばかりだ。
前に書いたとおり、NPO法人は分裂し追い出されてしまった。その後は任意団体で活動していたが、2018年に一般社団法人科学・政策と社会研究室を立ち上げた。
そしてこの数年、自分が立ち上げた団体ではないが、請われて全国医師連盟の代表をしている。
これプラス自分一人会社をやっているのだから、3つの組織の代表ということになる。
自分一人会社は合同会社だけど、一応私もシャチョー(社長)なわけだ。シャチョーと呼ばれたいなら組織作ればいいので、ぜひみなさんもシャチョーになってほしい。
実はこれ、冗談ではなく、真面目に思っている。
人間は自分で組織を運営、経営したことがある人とない人に分けられるとさえ思っている。組織はなんだっていい。会社の社長でなくてもなんでもいい。だからカタカナで「シャチョー」と書いたのだ。
家族だってある種の組織だし、任意団体だってそうだ。
そういう組織を自分の責任で運営、経営してみてほしい。
なぜか。
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