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お弁当屋のレシピ|『青椒肉絲』に、中濃ソース?まだまだ知らないことばかり。

わたしは、炒め物は全部
肉を炒める→野菜を炒める→調味料で作るのだと思っていました。

今回、店長(夫)が青椒肉絲を作るところをはじめて見て、びっくり。
「えっ。そうやって作るの??」わたしが思っていた作り方と、ぜんぜん違ったんです。
しかも、使っている調味料にも、「それ、入れるの??」がありました。

びっくりして、すぐスタッフさんにシェアすると、「なんかいいかも!」と言っていたので、今日は発見がいっぱいの『青椒肉絲』の作り方をご紹介します。


まだまだ知らないことばかり

なんども書いて申し訳ないんですけど。
私は、恥ずかしながらいい年齢になるまで、麻婆豆腐やミートソースは市販で買うしかないものだと思っていました。
まず、実家の冷蔵庫に、豆板醤とか甜麺醤とかトマト缶とかあったことないのです。

そんな私も市販で売ってるものは全部手作りできることを知り、長らくたち、お弁当ももう3年半やりましたから、けっこう料理に詳しいつもりでいたんですね。

でも、今回店長が作る過程を横で見ていて、あぁーすごいなーって思ったんです。
これなら、味付けを失敗することない。
調味料がなければ、買ってこなくても代用できるものがある。

まだまだ知らないことが多いのが料理の世界です。

お弁当屋の青椒肉絲の作り方

<材料>

※お店で実際に作っている分量です。ご家庭では、作りやすい量に減らしてお試しください。

豚肩ロース 1kg
(豚肉の下味)
醤油              適量
たけのこ       450g(1袋)
ピーマン        200g
(調味料)
しょうがみじん    10g
ガーリックパウダー   4g
片栗粉       適量
玉ねぎ麹        50g(なければ鶏ガラかコンソメ)
砂糖          30g
醤油         120g
中濃ソース       20g(なければオイスターソース)
酒          100g

<作り方>

①たけのこ・ピーマンを切っておく
『細く』が定番ですが、わたしはしっかりめが好きです。

②肉に下味をつける
醤油を適量加えて常温に戻します。 (後で、揚げた際味見しましたが、本当に微かに醤油を感じる程度)

③たけのこを炒める
適量の油とたけのこを炒めます。ここで、すこしたけのこの水分を飛ばすと味が入りやすいそうです。

④ピーマンと生姜を入れる。

ピンぼけ ごめんなさい

⑤調味料を入れていく

酒 100g
砂糖 30g
醤油 120g
ソース 20g
つかっているのは、これ。
玉ねぎ麹 50g

⑥調味料に火が通ったら味見する
(ここで美味しくできたら、ぜったい美味しい!安心してね。)

⑦お肉に片栗粉を絡めて揚げる
(お家では、揚げ焼きでOK)

しっかりまぶす
揚げる
油を切る

⑧タレとからめる

完成です

わたしが知らなかったところ

作り方だけ見ると、わたしが思っていた炒め物とは全然違います。
まず、お肉を炒めていません。
「へぇー!青椒肉絲って、お肉と野菜を別々にするんだ!」と思ったのですが、調べてみたら、これは青椒肉絲ではわりと普通の作り方でした。

なんだ。知らなかっただけか。(笑)

でも、店長に聞いて「なるほどー!」と思ったのは、味付けをするタイミング。たけのことピーマンを炒めたら、お肉を入れる前に調味料を入れて、味を完成させてしまいます。

ここで味見して美味しかったら、もう大丈夫。

あとは火を通したお肉を加えるだけ。
そして、お肉を最後に入れるのにも理由がありました。片栗粉をまぶして揚げたお肉を入れてから炒めすぎたり、混ぜすぎたりすると、せっかくつけた片栗粉が崩れて、全体がドロドロしてしまうそうです。

だから最後は、タレが絡む程度でOK。

たけのこを先に炒めるのも、少し水分を飛ばして、そのあと味が入りやすくなるため。

なんとなくこの順番になっているわけじゃないんですね。

決して、簡単!お手軽!とかっていうお料理ではないですけど。
青椒肉絲って、時々食べたくなる中華ランキングなら上位に入ると思うのです。
ぜひ、チンジャオでごはんを美味しくたべてくださいね!

今日のお弁当はこちらです。

最後に妻のつぶやき

なかなか使うことのない調味料って、気づくと賞味期限が切れている。
そういうこと、よくあります。
でも、今回店長の青椒肉絲を作るところをはじめて見て思ったのは、
「じゃあ、違う調味料でどうにかすればいいのか」ということ。
調べてみると、代わりになるものって意外と出てくるんですよね。
たんぽぽでは、できるだけ化学調味料を使わずに作っているので、オイスターソースも、私たちが使いたいと思うものは仕入れ価格が高くなります。
だから今回はコクを出すために『中濃ソース』(なるほどー!!!ってなった。)
鶏ガラやコンソメを使わなくても、旨みの『玉ねぎ麹』で美味しくできるなら、それでいい。(これもつかってたかー!!ってかんじ。)
「青椒肉絲には、この調味料が必要」じゃなくて、
「この調味料は、何のために入れるんだろう?」そう考えられるようになったら・・・もう料理人ですよ。きっと・・・。
わたしは、まだまだ。
炒める料理の工程もそうですけど、3年半、お弁当屋をやっていても。
まだまだ知らないことばかりです。
こうやって、レシピを書くことで学んでる。ラッキー!


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