小鳥のカードが教えてくれた!2025年後半、私らしい場所への『静かな着地』
「Point of You®でコーチングを学ぶ」の講座の締めくくりに、由美子さんの個人セッションを受けました。 (この講座での学びについては、前回の記事で詳しく書いています。)
いやー、これがもう…本当に楽しかったんです! あんなに笑いながら受けたコーチングセッション、今まであったでしょうか? いや、きっとないでしょう(笑)。
コーチングを始めた頃、「引き出す」という言葉に少し抵抗があった私ですが、このセッションは私のその認識を大きく変えるものでした。
写真カードと「今の自分」が繋がる不思議
写真カードを見ながら話していくうちに、どんどんツボに入ってしまって、思わず笑いこけてしまう。でもその笑いの奥から、ちゃんと「今の自分」が顔を出してくるのが、本当に面白かったんです。
セッションのテーマは「2025年後半、どう過ごしたいか」
今回のセッションのテーマは、「2025年後半、どう過ごしたいか」。カードを眺めながら、自分のなかにある感覚をひとつひとつたどっていきました。
2025年前半は、大きなチャレンジもあり、とても忙しい毎日でした。だから頭では、「後半はきっと、ゆっくり過ごすのだろうなぁ」と思っていたんです。
思考と感覚のギャップに気づく瞬間
なのに──
「一時停止」の写真を見た瞬間、「あ、これは違う」と即座に反応した私。 「自分って、こんなこと思ってたんだ!」と、おかしいやら何やら(笑)。
セッション中は、自分の気持ちの声に耳を傾けている一方で、思考の私がその様子を見て面白がっているような、そんな不思議な感覚でした。
小鳥のカードが教えてくれたこと
最終的に私の手に残ったのは、小さな「小鳥」のカードでした。

そこから感じたのは、こんなメッセージです。
「かなりニッチなピンポイントに集中して降りようとしている。降りられた瞬間、心の中でガッツポーズ。」
はい、もう完全に小鳥になりきっていましたね(笑)。
見てくれていた「誰か」と、そこから広がる景色
そして、心の中でガッツポーズを決めたその瞬間、ふと「誰かが見てくれていた気がする」と思ったんです。
目の前には誰もいないはずなのに、遠くから静かに見守ってくれているような、そんな感覚。私の想像の中では、それはまったく別の種類の動物でした。その動物が、私の様子を見て、今度は自分のニッチなことをやり始めようとしている。そんな光景が浮かんで、思わずまた笑ってしまいました。
きっと、私がこの場所に「降り立つ」ことで、誰か想像もしていなかった人とつながったり、新しい動きが始まるんだろうな。
無音と、降り立つときの「余白」
セッションが終わったあとも、頭の中では思考がじわじわと続いていました。
そういえばセッション中、小鳥のカードを見ていたとき、「音が足りない」と感じたんです。遠くで人の声や、風の音があった方が良いような、そんな感覚でした。けれど最終的に、小鳥として降り立とうとしたその瞬間は──無音。
音を求めていたはずなのに、その着地の瞬間は、集中。不思議と静けさに包まれていたんです。
「収束」というイメージが、あとから降ってきた
「収束」というイメージは、セッション中には明確に出てこなかったんです。セッションのあと、しばらくしてから降ってきた感覚でした。
小鳥の着地。 無音の中でそっと降り立つ感覚。
「今まで広げてきたものを、自分の場所に一度集め直していく」
ようやく言葉になってきました。
忘れていた「ユーモア」というテーマとの再会
もうひとつ、セッションの中で思い出した大切なことがありました。
実は、2024年の年末。Point of You®のワークショップに参加した際に、カードを眺めていてふと出てきた言葉があったんです。「2025年のテーマはユーモアにしよう」と。自分の中にもっとユーモア要素が欲しいと思って決めたテーマだったのに…すっかり忘れていました(笑)。
でも、今回のセッションでは、Point of You®のカードがまたしても私の「ユーモア」を引き出してくれたんです。
私にとっての「2025年後半」
「収束」というキーワード
私にとって、2025年後半は「収束」のタイミングかもしれません。これまで広げてきたものを、そっと一箇所に集めていくような、そんな時間。
「しっくりくる場所」に静かに立つ
「しっくりくる場所」を見つけて、そこに静かに立つ。その先に、私らしいスタイルが形になっていく気がしています。
「引き出された」という体験
コーチングを学び始めた頃、私は「クライアントから引き出す」という言葉に、どこか抵抗感を抱いていました。その言葉の主語が「コーチ」だと感じられ、無理に何かを引っ張り出すような響きがあったからです。自然に「引き出る」──そのほうが、自分の感覚にはしっくりくると感じていました。
けれど、今回のセッションを受けることによって、その考えが大きく揺さぶられました。
頭で考えていたこととは違う、まだ言葉になっていなかった感情や感覚が、自分でも驚くほど「一気に引き出された」と感じたのです。でもそれは、無理に引っ張られたのではなくて、自分の中にあったものが、まるで自然に飛び出たような感覚でした。心地よくて、驚きと発見に満ちた体験。
あんなに笑って、話して、出てしまったこと。あれはきっと、「出てしまえるような場」がそこにあったからだと思います。
そして、その体験を通して気づいたのです。本当にコーチングにおける「引き出す」の主語は、コーチではなく、クライアント自身なのだと。あるいは、クライアントが安心して内なる声と向き合える「場」が、それを引き出すのだと。
この体験は、これからの私のコーチング実践に静かに深く影響していくと思います。
クライアントの中から、自然と「飛び出てくるような」、そして、クライアントさん自身もそれを楽しめるような、安心して出せるような場を提供していきたいと思います。
このタイミングでこの講座に出会えたこと、一緒に学んだみなさんと出会えたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
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