映画感想#5 最初は拒絶した『エレメンタリー』。なぜ全154話「恋愛なし」の最高バディドラマに狂ったのか?
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』とは?
本作は、現代のニューヨークを舞台に、薬物依存症から立ち直ろうとするシャーロック・ホームズと、元外科医の付添人ジョーン・ワトソンが、凸凹コンビから唯一無二の相棒へと成長していく物語です。
シーズン1〜3:コンビの誕生と過去の因縁
ロンドンでの挫折を経てNYへ移住したシャーロックは、父が雇った付添人のジョーンと出会います。当初は反発し合う二人ですが、ジョーンはシャーロックの鋭い観察眼に魅了され、自らも探偵の道を歩み始めます。
中盤、シャーロックを依存症へと追い込んだ仇敵モリアーティとの対決や、かつての恋人アイリーンにまつわる衝撃の事実が明かされます。
その後、ジョーンの独立や、シャーロックの新しい弟子キティの登場を経て、二人の絆はよりプロフェッショナルなものへと進化します。
シーズン4〜6:家族の介入と迫りくる危機
疎遠だったシャーロックの父、モーランド・ホームズが登場し、背後に潜む巨大組織との戦いが描かれます。
シャーロックの兄マイクロフトとの確執も絡み、物語は個人の事件から国際的な陰謀へとスケールアップ。一方で、シャーロックは脳の疾患(後天性脳震盪症候群)に苦しみ、探偵としての能力喪失という最大の危機に直面します。
また、ジョーンは養子縁組を検討するなど、自身の人生の選択に向き合い始めます。
シーズン7(ファイナル):永遠の相棒
拠点をロンドンへ移していた二人は、ある事件をきっかけに再びNYへ戻ります。立ちはだかるのは、法で裁けない悪を排除しようとする富豪オーディン・ライヘンバッハ。
この究極の選択を迫る宿敵に対し、二人は大きな犠牲を払う決断を下します。
ラストは数年後の後日談が描かれ、二人がどのような結末を選び、どのような関係に着地するのか、感動のフィナーレを迎えます。
【感想】
シーズン7で見応えあり。
生半可な興味で見始めたら、各話も40分越えで大変だった。しかしながら、観終わった今は、一話完結なのと面白いのとで、さくさく見たなという印象です。
正直、最初の第1話ではこのまま脱落しようかと悩んだほど、ジョーン・ワトソンが女性(ルーシー・リュー)であることに拒絶反応を感じてしまった。
完全なる私の先入観ですが、ワトソンは男性なうえにシャーロック・ホームズに振り回されるというイメージだったのです。
そこにきて突如のバリキャリ風だったもので、どうせすぐに色恋だろ!などと悪態をついておりました。
が、思いの外シャーロックが病みまくりで、ジョーンに男としての興味はなく、男女の関係にならなかったのが良かった。
色恋にはならないですが、公私共にパートナーとして生きて行くことになるのですが、互いに自立している感じで描かれているのがアメリカ的表現だなと感じたりも。
毎話、緻密な推理事件も発生しつつ、宿敵であるモリアーティとの対決がずっと続いていくのも見飽きない要素だったと思う。
長編の海外ドラマではよくある、登場人物(主要なキャラ)の突然の死亡、または遠方への引越し設定がなかったのも好印象。
個人的に大好きなマーカス刑事も、最終話まで出演していたし、シャーロックやジョーンと友情関係が強固になるのも良かった。
シャーロック・ホームズは色々な役者さんでドラマや映画になっていますね。
薬物中毒の設定なのは、あのイギリスのドラマ【SHERLOCK/シャーロック】もそうでした。
調べによると、原作のシャーロック・ホームズシリーズがそのような設定らしく、忠実に再現していたということなのですね。
ちなみにベネディクト・カンバーバッチにハマったのは【SHERLOCK/シャーロック】からでした。(誰得情報)
ルーシー・リューもチャーリーズ・エンジェルの頃から好きな俳優さんで、この方のクールなイメージにピッタリなワトソンだと感じました。
主演のジョニー・リー・ミラーの怪演が本当に素晴らしい作品でした。(ほんとうに薬物やっているように見えた。笑)
※あらすじは生成AI のGeminiを使って書いています。
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