【移住への道】通塾と一軒家。
夏休みが明け、通常の毎日が始まった。
小5息子は、めちゃくちゃ楽しそう!というわけではないが(通常運転)、毎日元気に登校している。これが何よりありがたい。帰ってきたら、習い事と宿題以外はゲームと動画と自主トレ(笑)。
中3娘は、予想はしていたけれど新学期早々疲労困憊。部活は引退したが、塾の開始時間が早くなり、学校から帰ったらすぐにご飯を食べて塾へ。学校から直行する生徒も多いと聞くが、それは嫌らしい。
そして、県外受験に合わせていよいよ始動しなくてはいけない。基本的な学習内容は同じだけれども、出題傾向や力を入れるべき項目に違いがあるため、現地の模試を受けたり(郵送)、過去問の演習をやっていく必要がある。だけど、現在の生活にそれらを追加するのは、もはや無理ゲーだ。
オープンスクールの校門前でいただいたチラシ複数に目を通す。「オンライン家庭教師」が気になり、体験授業を申し込んでみた。タブレット越しに声と文字のやり取りでの授業。良さそうかなと思ったが、娘は顔が見えないのは不安という。契約するには至らなかったが、Zoomで面談していただいたバリキャリ教育アドバイザーの方から心強いアドバイスをいただき、それだけでも収穫があった。
娘の希望を聞き、現在の塾は日曜特訓だけ受けることにして、個人の塾にお願いしてみようと思っている。志望校に合わせて個別に対策をしてもらえるし、自習室は使い放題。何より、息子が習ったことのある経験豊富な先生のため、私が信頼している。これで通塾問題は落ち着くといいけれど。娘のペースで志望校を目指していってほしい。
そしてもう一つ。住居をどうするか。
夏休みに訪れた際、駅近の賃貸マンションの内見を済ませてきた。私的には息子の学校、娘の電車通学、夫の通勤を考慮すると、これ以上ないくらいの立地で気に入ったのだけれど、家族の反応は今ひとつ。
移住のメリットの1つに「一軒家に住めるかもしれない」があったからだ。確かに、マンションよりは戸建てが圧倒的に多い地区。ただ、手頃な家賃の物件は駅が遠過ぎたり、築年が経ち過ぎたりと条件がなかなか合わない。
まだまだ時間はあるし、そう焦るものでもないかと思っていたある日。登録している物件検索アプリに「NEW」の赤文字が。
見てみると、現在夫が単身で住んでいる物件のすぐ近くだ。築年はそこそこ経っているが、外観がおしゃれ。しかも家賃が良心的。すぐに夫に転送する。
日曜日だったので、夕方ジョギングがてら見に行った夫からすぐに電話が。
「なんか良さそうだよ!中も見てみようか。」
数日後、夫が内見しながらテレビ電話をかけてきた。不動産のおばさまとご挨拶。とても感じが良く、丁寧に説明していただいた。
必須条件のお風呂の「追い焚き機能」もある。できればあってほしいと願っていた「食器洗浄機」、「浴室乾燥機」も揃っている。さらには床暖房に二重窓まで。寒いと聞く冬への不安が減る。
少し駅が遠くなるけれど(と言っても徒歩15分くらい?)、朝は夫が娘を駅まで送るとのこと。息子の小中学校も希望の地区だ。
間取りと写真を見て、家族みんなが気に入った様子。少し時期が早い気もするが、12月からの入居まで待っていただけそうなので、契約することに決めた。夫には先に引越してもらう(がんばって!)。
(これでもう、後戻りはできないな…)
庭があるので、楽しみ半分、不安半分。私は庭の管理をしたこともないし、植物を育てるのが得意ではないからだ。それでも、マンションでは出来なかったバーベキューや花火もできるかもね、ミニトマトくらいは植えてみようかと、子ども達と話しながら少しワクワクする。
実家の母に伝えると、「移住することは寂しいけれど、遊びに行くよ。庭の手入れも手伝うよ。」と、明るい声になった気がした。遠くなることで感じていた心の距離が、少しだけ縮まったのかな。
職場の上司にも退職の旨を伝える。残念がっていただいてありがたい。まだぼんやりとだけれど、求人サイトも眺めたりしている。
少しずつ具体的になっていく移住への道。色々と負担に感じているけれど、「なんとかなる」と信じて進んでいきたい。
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最後までお読みいただきありがとうございました♪
***2026.9.11追記***

