「他人事じゃなかった」――『みいちゃんと山田さん』を読んで、胸が苦しくなった理由
どうも、えるみなです。
今日は、最近読んだ『みいちゃんと山田さん』という漫画について語りたいと思います。
この作品は、SNSでもかなり話題になりましたね。
物語は、発達障害の女の子が辿る不幸な人生を描いています。現在も連載中です。
主人公のみいちゃんは、複雑すぎる家庭環境の中で育ち、発達障害を抱えながら生まれましたが、十分な教育やサポートを受けられないまま、少しずつ悪い方向へ進んでいきます。
この漫画を読んだ多くの人は、「発達障害の人は可哀想だ」と、どこか第三者視点で読んでいるのではないでしょうか。
けれど私自身、大人になってから軽度のADHDの症状があると分かり、他人事とは思えず、胸が苦しくなりました。
みいちゃんの障害ゆえの突飛な行動や言動を見て、「自分はかなり軽度でよかった。健常者寄りなんだ」そう感じる一方で、彼女の行動原理や言葉の裏にある感情が理解できてしまう自分にも気づきました。
「やっぱり自分も、軽度とはいえこっち側なんだな……」
そんな、少し複雑な気持ちを抱えながら読み進めていました。
発達障害にもさまざまな種類や程度があるため、一概には言えませんが、ひとつの特徴として、理性というストッパーが健常者より少し緩いのではないかと感じました。
怒りや悲しみなどの感情を、状況に応じて抑えたり調整したりする力。
それが社会を生きていく上で、どれほど重要かは言うまでもありません。



だからこそ、障害の有無や程度に関係なく、発達障害を抱える人が社会に適応して生きていくことは、とても大変で、生きづらいのだと思います。
特に軽度であればあるほど、周囲に気づかれにくく、本人ですら自覚していない場合もあります。
その結果、「空気が読めない人」「仕事ができない人」と見なされ、孤立してしまうことも少なくありません。
理解してもらえない、認めてもらえない。
その憤りが自己嫌悪へとつながり、悪循環に陥っている人は、きっと想像以上に多いのではないでしょうか。
この作品を通して、ご自身の「生きづらさ」や「複雑な感情」に、改めて気づいた方もいるかもしれません。
自分だけが抱えてきた、言葉にならないモヤモヤ。それを誰かに「聞いてもらう」こと、そして「整理する」ことは、前に進むための大きな力になります。
もし、この気づきがあなた個人の深い悩みとして胸に残っているなら、安心して話せる場所として、私を思い出してもらえたら嬉しいです。
環境も相まって、私自身もかなり波瀾万丈な人生を歩んできました。
そんな経験から、気持ちに寄り添い、話を聞くことができればと思い、傾聴や占いをしています。
私自身の経験と、タロットが示すメッセージを通じて、秘密厳守であなたの心の声に耳を傾けます。
【個人的な心の整理はこちらで】
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