だから、理想を共有する
家族の理想を共有する時間って、ありますか?
きっと、多くの人が
「そんな時間ないな。」
と思うはずです。
仕事、家事、育児。
毎日の会話はたくさんあるのに、
「私たちは、どんな家族になりたい?」
そんな話をする機会は、
意外とありません。
だから私は、
家を買うタイミングで聞きます。
人生の大きな転機だからこそ、
立ち止まって話す価値があると思うからです。
実は今日、
息子との会話で、その大切さを改めて感じました。
息子が、
「イタリアに行けないなら、
ピースボートは延期したい。」
と言いました。
私は思わず、
「じゃあ、就職しなさい。」
と言ってしまいました。
家族だからこそ、
感情を出していい。
でも、
そのままでいいわけじゃない。
数分後には反省していました。
私は本当は、
何を大切にしたかったんだろう。
そのとき気づいたんです。
理想を持っていても、
感情には勝てない。
でも、
理想があるから、
もう一度そこへ帰ってこられる。
だから私は、
家を買う前に、
「どんな暮らしがしたい?」
ではなく、
「どんな家族になりたい?」
から話したい。
家は、
家族が帰る場所。
その前に、
家族の理想が帰る場所になったらいいなと思っています。
